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不況の世の中なのに…消費税10%にしたら、国民生活はどうなるんですか?
不況の世の中なのに…消費税10%にしたら、国民生活はどうなるんですか? 105円→110円 525円→550円 1050円→1100円 5250円→5500円 10500円→11000円
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しょうがないです 高校無料化 高速道路無料 農家の個別保障などの 財源がないからしかたない 国民生活は、まず倒産とリストラ、経済はとまってしまうでしょうね。 今すぐにはできないでしょうね。 条件は経済回復。 その後でしかできません。
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- casa1953
- ベストアンサー率17% (22/128)
消費税アップは賛成です、20でも30でも、何なら50%でも結構です 現在の消費税制度は低所得層ほど負担割合が大きいことが問題です だから単純に消費税を上げると低所得層から批判集まります、当然のことです しかし、一定の所得層毎に「消費税の還付」を行ったらどうでしょう 世帯全体又は個人所得別に、例えば年収300万円以下の方は全額消費支出に 回ったとみなして消費税20%ならば年間60万円を月割りで還付、 世帯又は個人年収合計1000万円以上の方は還付無し その間は所得に応じて還付割合を削減する 要は、収入が高い人ほど消費税負担を高くすると言うこと 日産のゴーン社長の役員報酬は約9億と言います、成功者の証し、ステータスです しかし、その報酬で年収300万の人が300人雇用できます 300人雇用すると単純に300倍の消費が増えます、もしくは贅沢が出来ます 古いテレビで我慢している、10年落ちの中古車に乗っている、 ここ10年旅行したことがない、子供を大学にやれない(経済的に) そんな人たちを救うことが出来ます 9億の内、ゴーン氏が生活に使うお金はどのくらいでしょう? しかし、その報酬で300人が職に就けたら確実に消費活動が増えます それこそが経済立て直しの原動力になります、 そして日産の自動車だって買う人が増えます 色々工夫が必要な問題はありますが、基本的には低所得者にも安心できる生活レベル の維持・向上を図り、国自体が将来の生活(税収)設計を明確にすることが求められます なので、私の持論を実行すれば年収300万以下の方は今まで以上の消費活動が出来ます 生活が楽になると言うことですね~年収が20%アップするに等しいのですから でも現在の5%分は負担しないといけないかな?
- hokui
- ベストアンサー率23% (35/150)
ううう…10万の物を買ったら11万って;; 他国から見ると日本って低いのでけれど、 フィンランドだと高いなりに雇用、福祉や老後など充実して老後の心配無し!って見ると、 日本もそうならないかな~って期待しますが…そんな手腕の政治家なんか見当たらないし(*>_<*) キツイですね~…食料品だけは上げないで欲しい。。と願ってます。 ってか福祉に使うはずだった現状の消費税を自民党は何に使ってたの!?って思います。 個人的には、消費税上げる前に天下りや不要な事業を削減しまくって、 法人税を下げて企業を元気にして欲しいし…企業も雇用形態を戻して欲しいと。
- uupa
- ベストアンサー率0% (0/1)
消費減退→補正編成で、結局政府債務が増えるだけです、、、 今までもそうでした、、、 要は、政府債務の膨張と老人の金融資産増加の、国内での分配のアンバランスが起きているだけの事なので、フローに影響を与えない、徹底的な相続税引き上げ以外に打開策はありません、、、、 目的が政府債務の増加を防ぐのでしたら、消費税をゼロにする方が見込みがあります、、、 税収が不足するから社会福祉に支障をきたすという議論もナンセンスです、、、、 補正予算編成は常に財源は無いですが、何の支障もなく予算編成は組まれます、、、 ようは、官僚が進んでやることには財源の議論は必要ありませんが、官僚がいやいややることには財源の議論をエクスキューズにしたいだけです、、、 みなさん、洗脳されてはいけません、消費税増税で税収は増えず、最終的に政府債務は増加します、、、 これは、亀井元大臣が、口酸っぱく主張している話です、、、 政府債務が心配なら、相続税、特に金融資産に対する課税を強化するのが最善の方法です、、、 経済学的にも、消費税は即刻ゼロにして、補正予算を打つ気があるのであれば、例年通り住宅金融支援機構や林野庁にざるのように補正予算を垂れ流すことは止めて、消費税をマイナスにするのが、日本の正しい政策です、、、
- 参考URL:
- http://d.hatena.ne.jp/uupa/
- HK1496
- ベストアンサー率29% (39/131)
こんばんわ。 今の日本の財政赤字(借金800兆)を考えたら「消費税10%」では全然足りないらしいですね。 少なくとも消費税は20%まで引き上げなければならない、というのはずいぶん前から言われて いたことです。
不況に拍車がかかるのはまちがいないと思う。 うちの会社もダメかもしれん。 今でもかなりやばい状態だもん。 大企業はいいなー 公務員はいいなー 10年後20年後はわからないけども、アップ後しばらくは大変な状態になるよね。 たった一つの道は、10%にアップしたら、こんだけいいことがある、将来は幸せになれる、と政治家が命をかけて説明することだね。 みんなが納得(せめて7割ぐらい)して、じゃわかったと、10%にしたらそんなによくなるならばやろう、という風潮にならないとね~底が見えない大不況になって、オレ失業(笑)
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
逆に、「消費税10%にしなかったら」を考えてみたらどうですか? 医療=今以上に医師不足になる 社会保障=年金の受け取り金額が減る 雇用=公共事業がさらに減り、建設業をはじめとして壊滅的な失業率になる 経済=不況による大企業の国際競争力低下を防げず、税収はさらに落ち込む悪循環 どちらにしても、将来的には国民生活にかかってきます。 今払って多少苦しむか、今払わずに将来死ぬほど苦しむかの違いでしかありません。
- MacBook
- ベストアンサー率38% (136/354)
いずれにしても財源は必要ですので、消費税アップはやむなしです(^_^;) ちなみに、法人税増税は対象外なので、大手に勤めている人、公務員は平気かも♪平気な人が、政策を作ってたりして...
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
一旦消費が落ち込み、製造分野の失業者が増えるのでは。 で、デフレに拍車がかかり(今以上に)、一見、低所得者層にはありがたく見えるけど、 一番コストのかかる人件費が削られていくので、また失業者が増える。 消費税アップから10年はまた景気の上昇は見込めないのではとおもいます。 10%の消費税には1年くらいで慣れていくと思います。 増税して、財源確保しても公約通りの使途に使用されるとは限りませんしね。
>国民生活はどうなるんですか? 単純に考えると、 消費が冷え込んだり、消費税を価格に転嫁できない中小零細企業の 資金繰りが急速に悪化して倒産件数が激増する。 日本の企業のうち数割はそういう企業ばかりですから、 失業者が劇的に増えて、それがまた一層の雇用不安を呼び、 社会不安にまで発展して、 さらなる消費の冷え込みを呼び、一時的にかなり深刻な不景気感が 世の中を覆うと思います。
〉国民生活はどうなるんですか? 消費税導入の時、また3%から5%と変わった時と同じ 一時的に消費は落ち込むでしょうがいずれ慣れてしまうでしょう
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