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ネット上での官僚批判的言動は本当に安全でしょうか?

ネット上での官僚批判的言動は本当に安全でしょうか? 匿名Q&Aサイトで、質問者や回答者として政府・官僚批判的な言動を続けた場合、身に危険が及ぶ恐れはないでしょうか? 建前上は言論の自由が認められていても、実際のところ権力者による内密な言論弾圧は法律では取り締まれません。権力者を罰する人はいなく、罰する人がいない法律など無意味です。民衆が権力者を暗殺すると大ニュースになりますが、権力者が民衆を暗殺しても決して表には出ないはずです。 私も大手の匿名Q&Aサイトで法律関連の質問をよく行っていますが、その一部を有名ニュースサイトの報道で参考資料として複数回に渡って紹介していただいたことがあります。(そういう人は色々なサイトでたまにいるようですね。)影響力の強いニュースサイトのため、私の質問が官僚批判を煽った可能性も否めないと思います。他にも私は閲覧者が官僚批判的を視点を持つ可能性のある質問を投稿してます。(私自身には官僚批判を煽る意図は全くない。しかし質問の一部は非常によく検索で出るため影響は無視できない可能性がある。) このような質問を続けた場合、権力者の政治力によって内密(違法)に通信記録を調べられて個人が特定され、実生活を巻き込んだ弾圧を受ける危険性はないでしょうか?記事で政権を批判しようとした記者が死亡した際に、暗殺を疑う噂がネット上で飛び交っていたので気になりました。この日本で言論弾圧を目的とした暗殺などはないと信じたいですが、少々心配になりました。日本ではネット上で官僚批判的な言動を行っても、確実に安全だと言えるでしょうか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.8

 確実に安全だとは言えません。インターネットでテロ予告を書き込んで逮捕されている人が数多くいますし、監視されている可能性はあるでしょうが、節操が無いマスメディアよりは安全でしょう。  理由としては、インターネットに書き込んでいる人の数が非常に多く、全員を監視して弾圧を加えようとすれば莫大な出費を余儀なくされ、それをまかなう予算も莫大になるという経済的問題があるからです。  また、不用意に弾圧を加えて追い詰めると、それが原因で新たなテロリストを作る可能性も考えられます。反体制派の弾圧を繰り返していた国々が意図も簡単にクーデターで崩壊する事件が過去に何度も起こっていますが、どれも多数派の国民から政府が見放されるのが原因になっています。  自分が独裁者になったつもりで考えてみればわかりますが、自分を裏切らずに熱狂的に支持してくれる人達を離反させずに繋ぎ止めて置くには、相当な努力が必要です。テロリストから狙われ、殺害される危険も覚悟して置かなければなりません。  政策の失敗、経済の行き詰まり、反体制派の武装化、外国の干渉、情報の漏洩など、独裁者であり続けようとするほど危険を犯さなければならず、最後は仲間から裏切られて自殺に追い込まれるのが歴史の常です。  インターネット社会の現在、情報を統制し、情報漏洩を封じ込め、独裁体制を作り上げるのは技術的に見ても困難になって来ています。インターネットを止め、統制されたメディアファシズムによる絶対体制を作り上げたとしても、ただでさえ政治不信が強い国民が自己主張の手段を奪われた上で政府を熱狂的に支持する可能性などありえないでしょう。  情報社会が始まる前の1980年代の日本は情報がマスメディアによって統制された絶対体制だったと言っても過言ではないですが、1990年代後半から始まったインターネット社会になった後は、急速に力を失っていくマスメディアとは裏腹に、インターネットが大きな力を持つようになって来ています。  もはや、物量的に見て、インターネットを停止し、マスメディアによる支配体制に戻るのは不可能だと考えて良いと思います。西側のテレビや映画を止めて革命で崩壊したルーマニアのチャウセスク政権の二の舞になるだけだろうと思います。  むしろ、インターネットにいる私達は多数派であり、多数派であるのは安全であると考えるべきだと思います。

  • gkrsnama
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.7

通信記録から、だれが発言したか個人名を特定するのは、かなり困難です。プロバイダの情報提供・協力なしには不可能ですが、令状なしに協力するとは思えません。貴殿は令状が出るような、例「殺人予告」を行ったのでしょうか。それなら捕まっても文句は言えません。

happongi
質問者

補足

誰が犯罪行為をしたなどと書いたのでしょうか?私は合法的な言論しか行っていません。官僚に甘い日本の法律適用や法律運用について批判的な言動をしているだけです。

  • recstart
  • ベストアンサー率45% (18/40)
回答No.6

検察、官僚、某日本最大の宗教団体批判、はリスクを伴います。 私のように何も失うものがない人は別ですが、 立場がある方にはよりリスクが高まります。 現実は中国並みに言論の自由が脅かされている国ですから・・・。 この国に住んでいる限りは仕方ないことです。 知識層は子供に英語中国語スペイン語等の語学を習得させ、 皆いつこの国が沈没してもすぐに脱出できるように備えています。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.5

 ネット上での発言の注目度は、公衆便所の落書きと同程度でしょう。ビクビクしないで、積極的にウサばらしされてはいかがですか。精神衛生上、極めて有効だと思われます。  

回答No.4

花岡信昭氏のコラム 第144回:ネット発信で何が見えてきたか?(2009/01/29)の中に 以下のような事が書かれている。 *** かつて「一人一殺を辞さず」というコメントが来たことがある。さすがにそのときは、公安筋に頼んで調べてもらった。某県の果樹農家で思想的組織的な背景はないから安心していていいということだった。 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/144/index3.html *** 官僚や元官僚にはこういった違法行為を行っている者もいる。 けどね~学生さんみたいですが質問文を読む限り質問者さんは少し自意識過剰で被害妄想もふくんでいるようです。官僚批判的言動なんてネット上から雑誌、テレビまで溢れれているので、まず質問者さんが権力者に目をつけられて被害をこうむるなんて事は120%あり得ないですね~。

回答No.3

言論や思想の自由が公に認められているということは、逆に言えば下手に弾圧するよりも、よほどのことがない限りそれらを放っておいたほうが無難であるということになります。 そもそも暗殺自体そんな容易いことではありません。 できないわけでもないと思いますが、組織の存亡に関わるほどの事案でもなければ割にあわないのでは? もし仮に消された人がいたとしたら、相応の情報を握っていたと考えるべきでしょうね。 そういった「結社」的な活動を煽動していたのならともかく、井戸端会議の先導役程度にそこまでするとはちょっと考えにくいかと。 確実に安全かと言われれば・・・ 「銀行でおろした大金を持って繁華街をうろうろしても大丈夫か」 と同じで、そこまで過剰に気にするほどのことでもないし、かと言って駄目な時は駄目です。 心配ならいまからでも控えることをオススメします。

noname#124369
noname#124369
回答No.2

事実は小説より奇なり。 君子危うきに近寄らず。 能ある鷹は爪を隠す。 つまり不安を感じるなら、控えた方が良いかと^^

  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1746)
回答No.1

貴方が心配するようなコトはあるのかも知れませんが、 法治国家としては、ネット上の言論は自由ですが、基本的に個人感想や、 噂程度のものであれば、お咎めは無いと思えます。 但し、著しく個人としての名誉や、その個人を取り巻く知人や家族等を 巻き込むような、噂や虚偽的な指摘を続けると、法的に罰せられる可能性はあります。 誤報の情報を個人として見極める事もせずに、単に「他で載っていた」と言うコトで 免れるコトは出来ません、情報の管理などは個人であろうとも、真偽を一応確かめる 必要性はありますので、引用する場合でも確かめる必要はあります。

happongi
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 民衆への言論弾圧はないと信じたいですね。ただ最近政治が親中国的になっていることが心配です。中国の事実上の支配下に入ってしまったら、日本国内の言論の自由までもが危なくなると憂慮している人は少なくないでしょう。中国の支配下に入るくらいだったら、まだアメリカの支配下に置かれていた方がよっぽどマシです。

happongi
質問者

補足

いや、そんなことは聞いていない。個人名なんて一切挙げていないし、違法なことはしていない。 憲法や国際社会の人権監視が厳しいなか、合法な言論であっても権力者による内密な違法弾圧を受ける危険性があるかを尋ねた質問である。

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