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給与振込みの導入を検討しております。

給与振込みの導入を検討しております。 現在は給与を手渡しですので社会保険・雇用保険・税金(所得税・住民税)などの個人負担分は振り替えせず現金で処理してます。(厳密には経理処理が必要だと認識してますがスルーしてます) 給与の銀行振込の場合は手取り分だけを支給しますので、上記の個人負担分の経理処理がどうなるのかよくわかってません。 給与→預り金→各方面に現金支払といった感じでよいのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

1)給料支給時の経理処理の一例 ・現金で支給の場合 給料 300,000   社会保険料預り金 50,000             住民税預り金   25,000             所得税預り金   5,000             現金      220,000 ・振込みで支給の場合 給料  300,000  社会保険料預り金 50,000             住民税預り金   25,000             所得税預り金   5,000             普通預金    220,000 支払手数料 100  現金        100 (振込手数料) 2)上記預かり金を金融機関で納付したとき 社会保険料預り金 50,000 現金預金 80,000 住民税預り金   25,000 所得税預り金   5,000 現金手渡し・振込に関わらず、基本的な処理はほとんど同じです。

you1row
質問者

お礼

keirimas様 早速のご回答ありがとうございました。 やはり預り金勘定で処理すればよいのですね。今までは現金払いだったので、頭の中だけで仕分けしてましたが、今度はそれを伝票処理すればいいってことですね。

その他の回答 (1)

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>給与→預り金→各方面に現金支払といった感じでよいのでしょうか?? 一般的には ・源泉所得税は納付書に記入して現金で納付 ・住民税は納付書に記入して現金で納付 ・社会保険料は自動引き落としの手続きをしていれば口座引き落とし、  でなければ、納付書と一緒に現金で納付 ・労働保険(雇用保険、労災保険)は納付書と一緒に現金で納付。 というところではないでしょうか。 もちろん、当座預金をもっていれば、現金のかわりに小切手を使ってもかまいません。

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