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くも膜下出血による脳血管れん縮(脳梗塞)について
何度も質問をしてすみません。 7/6にくも膜下出血の合併症による脳血管れん縮による脳梗塞を起こし、現在も(7/14)意識がありません。 ただ、くも膜下出血に関しては左の脳をやられ、右半身が麻痺がでるとの話だったのですが、7/5までには右手を自力で上げ、また意識がある程度回復していた矢先の今度は右脳にくも膜下出血を起こしております。現在左半身の反応はないのですが、看護士さんも驚くほど右手、右足を活発に動かします。が、意識はなく、(家族としては少々の反応に薄目を開ける母に反応があると信じてはいるのですが)このまま・・・・・となってしまうこともあるのでしょうか?また右半身が活発に動くのもなにかあるのでしょうか。たびたび乱文ですみませんが、どうぞご存知の方教えていただければと思います。
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たびたびですが、質問の内容からの想像ですが、口から入れているチューブは呼吸を助ける機械で、時間単位で調節します、そのチューブにはモニターがつながっていませんか?そのモニターにサチュレーション(体内の酸素濃度)の数値がでているはずです。通常は100ですが、状態によっては、95位にはおちます。機械を使っていると言うことは、サチュレーションが低いと考えられます。 指の先などにクリップのようなものがついてませんか?それが機械と連動していて、極端にサチュレーションが下がると電波でナースステーションに飛びます。(痰がからんだときなど) 口に入れている管のところ青いプラスチックになっていると思いますが、その中央に穴が空いていてそこから、管を挿入して痰を吸引します。 今はICUかCCUにはいっているのですよね?一般病棟に移るといっても個室が限界かと思いますが。 リハに関しては、硬直防止のための関節可動域訓練ぐらいでは、ないでしょうか?その程度ならば可能です。
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我が家にもリハビリ中のものがおります。 >一般病棟に移し、リハビリとの説明を受けたようです。 状態が良くなってきたのでしょうか・・・? 経鼻栄養チューブをしたままでリハビリを始めましたが、その後状態が改善してチューブは外しました。 勿論個人差はあるでしょうが、医師と理学療法士等の判断でリハビリは開始されるのではないでしょうか? 状態が許せば早めにリハビリを開始した方が後遺症を軽く出来る可能性が高まるようです(勿論梗塞部位・範囲によるでしょうが)。 ご参考まで。
お礼
MiJun様ご回答いただきましてありがとうございました。 MiJun様のご家族の方のご回復状態は如何でしょうか。 確かにリハビリは早いほうが回復が早いと聞きますが、鼻の片方には呼吸を助けるような少し管の太いものが入っており、それが何なのか詳しくは聞いておりませんが、鼻からの呼吸を出すとき出口のようなものだと思います(いわゆるホースのようなものだと思っていただければと思います) リハビリに関しては家族が介助することは必要ないとの説明を受けたようで、mana-fish様からもご回答を頂いたように関節を動かすようなリハビリではないかと想像しております。 呼吸を助けるホースのような管のようなものをつけて一般病棟にいけるのか、また喘息もちなので、痰が絡んだときはどうするのかという不安もありますが、運ばれたときのレベルが悪く(1~5(瀕死)段階の4だと説明がありました)手術ができ、リハビリ・・・など説明があっただけでも喜ばないといけないと思っております。(正直この脳梗塞になったと説明を受け、麻痺が残ると説明があったときは、先々のことを考えたらネガティブな発想しかできませんでした) また、何かご相談をさせていただくことが多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。 また、リハビリの際は家族も大変だとよく話しを聞きます。(今日から我が家では「体力一番、笑顔も一番」を合言葉にして頑張ろうと話しをしました)どうぞMiJun様もお体には充分お気をつけ下さいませ。 本当にありがとうございました。
- mana-fish
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たびたびですが、CTの結果次第ですが、リハといっても歩いたり、何かを持ち上げたりなどの事はしないはずですよ、やるとするならば、PTやOTが関節の可動域訓練をするだけだと思います。 鼻から入れているチューブは、鼻から直接、胃にミルクなどの流動食を落としているものです。時間で流しているので、何も流していないときは、全然大丈夫だと思います。 看護士などは、ちゃんとわかっているかと思いますが補足として、鼻からのチューブで流しているときは、体を横にしてはいけません、強制的に入れているものですから、口から出てきてしまいます。
補足
早速のお返事ありがとうございます。父に再度連絡し、ちゃんとお話しを聞くように説得しておりました。意識が回復していた7/5迄の時は、婦長さん曰く「少しリハビリ(腕を動かしてくださいなどの呼びかけ)をしてました」との説明があり、また先週も2度ほどリハビリをしたらしいと父が言っておりました。そのリハビリがどの程度のものなのか、判らないのですが、母が喘息もちのため、面会に行った際に咳き込んで痰が絡むときなど、看護婦さんに鼻から痰を取り除いていたり、また酸素ですか(酸素マスクというより、大きな管で呼吸を助けている様子でした)そのようなものを付けている状態で一般病棟等いけるのでしょうか?関節を動かすのには問題は生じないと思うのですが・・・何度も質問ばかりしてすみません。
- mana-fish
- ベストアンサー率58% (7/12)
補足を要求したいのですが、意識レベルはどの位なのでしょうか?((3)群3段階方式)医師か看護士に聞けばわかると思います。 麻痺についてなのですが、単に麻痺と言っても、たくさんあるので、何ともいえないのですが、運動が完全にできなくなった場合を完全麻痺、一部機能が残っている場合を不完全麻痺といいます。進行性か停止性か発作性かにより、大きくかわってきます。 傷害された脳の部位により、麻痺は大きく異なります。左といっても細かくわけられており、間脳レベルだとマン・ウエルニッケ(上肢屈曲・下肢伸展位)となります。完全麻痺ではないので、動きます。 自分が診たわけではないので、詳しくは書けなくて申し訳ないのですが、教科書どおりの事、解剖学的なことは書けますので。お力になれればと思います。
補足
mana-fish様ありがとうございます。県外に私が嫁いでおり、本日実家の父が病院に行き、主治医に明日クリッピングの状態がどうなっているか検査があるとのことでした。意識レベルの件ですが、なかなか父が聞きづらいというばかりで・・せっかくアドバイスを頂いたのにと悔やんでなりません。仕事の関係、主人の実家の関係で金曜日にしか実家に帰れません、私の方から、看護士さんにお尋ねしようと思いますので、少々ご連絡が遅くなりますが、是非、ご教示いただければと思います。 また、明日のCTの検査結果で一般病棟に移し、リハビリとの説明を受けたようです。鼻に管など入っている状況なのですが、リハビリは可能なのでしょうか? 補足が別の質問になってすみません。是非よろしくお願い致します
お礼
ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。 先週土曜日に病院に行きますと、39度の熱がでて、原因はわからないと言われて大変戸惑っておりました。 多分、体にチューブを入れている関係だろうとはいわれたのですが、熱さえ出なければ土曜日よりやっと流動食みたいなのを鼻から入れる予定だったらしいのですが、食事だけでも出来れば少しは体力がつくのではと思ったため、残念でなりません。 意識レベルの件ですが、300~500と看護婦さんは言われてましたが、お尋ねした日はたまたま主治医以外の先生の回診だったので失礼かとは思ったのですが、聞きますと、どのレベルが意識があると線を引くかによって違うとの回答でした。 チューブを入れている、テープを張っているところが痒いのでかく、鼻からチューブを入れて痰を取るとき嫌がるのを意識があるというレベルで話すなら、充分あるが、呼びかけに対してなんらかの意思を表すのを意識があると呼ぶのならそれはないとの回答でした。 目が開いてるときに呼びかけると目でその人の方を見るのですが・・・ また、高熱が数日続いたため、昨日からあまり呼びかけても寝てばかりだそうで、健康な人でも高熱があれば体力消耗するのですから、ましてや体力のない母が高熱を出して体力消耗で寝てばかりというのは仕方ないですね。 ただ、このまま目を覚まさなくて眠ってしまうのでは・・と心配ばかりしてますが、今やれること、やってやれることをしようと思っております。 母の意識があるときに、医者でもないのに「私が治してあげる」と約束した以上、娘の私が家族を引っ張って頑張らないとと思っております。 長々と私事ばかり書きまして申し訳ございませんでした。 ありがとうございました
補足
mana-fish様何度もありがとうございます。 昨夜9:00頃主治医から今から一般病棟に移しますと連絡がありました。 お話しが今日の血管撮影(クリッピング手術をした左脳)の検査後、体調がよければとの話しだけだったので、ちょっと昨日からびっくりしています。 また、父に意識レベルの話しをして、「(家族の目からは)意識がないように思えるのですが、どの程度あるのでしょうか」とたずねさせたのですが、「意識はあります」だけの回答で、現段階までお尋ねすることができませんでした。聞き方が不味かったのか、残念・・でした。 痰が絡んだときなどは、その指についてるクリップがナースステーションに知らせるのですね。一安心です。 面会の時に付けている日、つけていない日とまちまちで、はずしておきましょうね、と説明があったり、外れて機械が音がしてても、そのままということもあったので、また、狙ったように付けていないときに限って痰がからんだりしますので・・・・生きてる証拠だと思って見守るしかないですね。 さて、前回の補足で書き忘れたのですが、ミルクなどは私達が行っているあいだは飲ませてないような気がします。 また、口はいつも半開き状態が多いため(その日によって舌が奥の方に入ったりしてます)上文の青いプラスチックのついたものは左鼻の穴に装着されています。 また、右の鼻の穴にもチューブがついており、これは痰が絡んだりしたら鼻からチューブを入れているところを2日見まして、あとは、お薬かなにかが鼻から入っているような感じです。(点滴の入れ物に繋がっているので) また、確かに心拍数などが出るモニターに100の数字と肺マークが出てたような気がします。 それがこのチューブのモニターなのですね。 いつもその横にあるグラフが動いたり、すると上げ下げがひどいため、そちらの方ばかり気にしてました。 検査の結果連絡がまだないので、なんともいえないのですが、レベル4で入っていて、いい話しは出来ないとまで言われております。 くも膜下をしたのが左脳ですので、はじめは右に障害が残るとの説明でした。ここ数日、右手、右足の動きが激しいのですが、せめて、右だけでもこのまま障害が残らなければいいなぁと祈っております。 お忙しい中本当にありがとうございました