スポーツ省のメリットとデメリットを教えて下さい。

質問

スポーツ省のメリットとデメリットを教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.2

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

スポーツ省でも、漫画省でも、老人省でも、二酸化炭素省でも、どんな名前でも役所が増えれば税金の支出が増えるので、必要な税収や国債発行高が増えます。これが納税者や未来の納税者などの国民にとってのデメリットでしょう。

スポーツ省でも、漫画省でも、老人省でも、二酸化炭素省でも、どんな名前でも役所が増えれば公務員が必要になりますので、一生税金で暮らしてゆける幸せな日本人が増えます。これが就職活動中の人達にとってのメリットでしょう。お役所仕事の内容が楽しいスポーツがらみとなるので、二酸化炭素省などを設立するよりは選挙民の支持が多いかもしれませんね。でも、どちらも愚民政治です。

税収の２倍もの年間予算を消費している現状なので、新しい役所を作るなどという議論をしている場合ではありません。どの役所を廃止しようかという議論にならなくちゃいけないはずなのですけど、、、、、。この国の未来を考える人はいないのでしょうかね。

回答No.1

ultraCS

日本の場合だと、スポーツについては基本的には文科省の管轄ですが、厚労省(保健関連)、経産相や国税庁(興業関連)などいくつかの省庁がからみます。また、実際のスポーツの元締めは体協とJOCという二重体制です。これらを整理して一括して管理できるスポーツ省が出来るというのは競技力の一貫した強化(特にアマチュア色の強い競技)できるメリットはあるでしょう。

ただ、スポーツ強化に使われる金の出所であるギャンブルは農水省(競馬)、国交省(競艇)、経産省(競輪、オート)、文科省(toto)、総務省(宝くじ)とそれぞれ各省の利権があります。これらの財源をスポーツ省が取れなければ意味がありません。強化は、絵に描いた餅になります。