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米ぬか塗装について。
米ぬか塗装について。 現在木工作品を作製中です。 ラワン合板、5.5mm、12mmの板を利用し、箱のような楽器を作る予定です。 そこで、塗装をしたいと考えているのですが、 米ぬかをワックスとして代用できる、との話を耳にしました。 祖母等、古い時代の方に聞いても、磨いたことを覚えている程度で詳しい方法などは 覚えていない人ばかりです。 どのような効果があり、どのように使用・利用すればよいか、どれくらいかかるものなのか、 具体的にご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
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古い人間です。 薄いガーゼを何枚か重ねて袋を作ります。 袋に米ぬかを入れ水に浸した後に硬く絞って 床や柱などを拭いていました 効果のほどは自然の木の持つ艶が出て、ワックス効果で表面は滑り安くなります。 実家の階段などは毎朝ワックスがけをするので、木目も節も残って芸術品のように見えました。 蛇足ですが せっかく作られるのでしたらラワンべニアでなく、表面の材質の細かいシナべニアを使用される方が・・・ ただ、木端、木口の仕舞いが出来るか心配です。 もし、利用できるのでしたらヒノキ材は如何でしょう 材質も適当な硬さを保っており、最近安価に入手できるようになりました。 幅が足らなければ、木工ボンドでクランプ(URL)使って密着すれば完全にくっ付きます。 そうすればべニア特有の重ね合わせの端が見えないと思います。 また磨くにしても、艶を出すまでには相当の時間がかかりますのでその間に摩耗も、合板の割れ(端っこが引っかかった際に出来る細かい縦の割れ)の心配も無くなります。
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- qwe2010
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米ぬかワックス(ウッド・ブラン)として商品が出てるみたいです。 ネットで、そちらの説明を読んだ方がいいです。
お礼
商品が出ているんですね…汗 何年もかけて磨くと味が出るらしいのですが…。 一度調べてみます。 ありがとうございます。
補足
ご回答ありがとうございます。 古い時代の…というくだりは誤解を招きますね…。申し訳ありません。 参考にさせていただきます。今回作製しているのが楽器なのです。 2.2mmくらいになるとラワンベニヤになってしまうようです。 そして、最近では近所のホームセンターでもラワン材くらいしか手に入りにくくなっており 仕方なくつかっている次第です。 今回表面を墨汁で塗装しました。 そういった際でも教えて頂いた方法で大丈夫なのでしょうか…。 重ね重ねの質問で申し訳ございませんがご教示ください。。