- ベストアンサー
一次産業・二次産業といった区分け
一次産業・二次産業といった区分け よくインフラ・日常生活に欠かせない産業が一次産業などと表現されますが、 具体的な区分けがよくわかりません 解りやすく確認できる表みたいなものってありませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD >具体的な区分けがよくわかりません 色々な分類方法があるので「こっちの分類法では一次、あっちの分類法では二次」って感じで「こうと決まった分類法」はありません。 なので、日本では「日本標準産業分類」ってのを決めてますが、短期間にコロコロ改訂されてます。 >解りやすく確認できる表みたいなものってありませんか? ご参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%88%86%E9%A1%9E http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/19index.htm
その他の回答 (3)
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
>よくインフラ・日常生活に欠かせない産業が一次産業などと表現されますが、具体的な区分けがよくわかりません。 第一次産業が、人間が身体や身体機能を拡張したものとしての道具を駆使して、自然界の生産物を入手しようとする営みだとすれば、第二次産業とは、自然界の生産物を入手した後、さらにこれに加工を施そうとする営みであると説明できるのではないでしょうか。 その意味では、第一次産業か第二次産業かは、「日常生活に欠かせない」かどうかでが決まるのではなく、自然界の生産物を《ナマのままで》利用するか、それに《加工を加えて》利用するかで決まると言えるのではないでしょうか。
- obapyon
- ベストアンサー率45% (280/617)
産業ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD 「ペティ=クラークの法則」 コーリン・クラークは、『経済的進歩の諸条件』(1941)において、産業を第一次産業、第二次産業、 第三次産業に3分類し、経済発展につれて第一次産業から第二次産業、第三次産業へと産業が シフトしていくことを示した。 第一次産業 - 農業、林業、水産業など、狩猟、採集。 第二次産業 - 製造業、建設業など、工業生産、加工業。電気・ガス・水道業 第三次産業 - 情報通信業、金融業、運輸業、小売業、サービス業など、非物質的な生産業、配分業。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 表みたいなものではありませんが、こういう分類です。 第一次産業 - 農業、林業、水産業など、狩猟、採集。 第二次産業 - 製造業、建設業など、工業生産、加工業。電気・ガス・水道業 産業分類について詳しく書かれているサイトのリンクを張っておきます。 参考までにどうぞ↓