つけ麺の矛盾、不満です。

質問

つけ麺の矛盾、不満です。
僕はラーメンが結構好きなので、たびたび評判の良いラーメン屋さんに行きます。
最近は空前のつけ麺ブームですし、夏場になると熱いラーメンよりもつけ麺を選ぶことが多いのですが、最後まで満足しておいしく食べることが出来ません。
僕だけではないかと思いますが、自分としては、出来れば食べはじめのスープの濃さと温度を基準に、スープの温度を保ちながら、舌の慣れに応じて、徐々に濃い味にしていくのが理想ですが、食べ進めるに従って、逆に薄くて冷たいスープになり段々おいしくなくなってしまいます。これではいくらおいしいと思って食べ始めても、最後はなにか不満が残ります。
TETSUさんのように、焼き石などで温度を保つ工夫をしているお店も一部ありますが、通常はスープ割りすると温度は上がりますが、味はに薄くなってしまいますね。
麺につける量を自分なりに調節して味の濃さを好みにと試みたりしていますが、いまいち上手くいかないし、つけ麺はラーメンより太麺で麺量も多いので、スープの減りも大きく、最後まで好みの味で食べることが出来ません。

競争が激化しているので、味にかなりこだわって努力されているお店が増えておりますが、このような、根本的な矛盾に答えを出してくれているお店がほとんどありません。
このように思っているのは僕だけではないと思うのですが、どこのお店もこういったことはあきらめてしまっているのでしょうか。

夏には、出来ればおいしいつけ麺を食べたいと思っておりますので、ラーメン店の方、うちの店はこのように解決しているとか、つけ麺好きの方、自分はこういう食べ方をして工夫している等ありましたら、教えていただきたいです。

回答No.3

st439

つけ汁を温めなおしたり焼き石で保温しない限り、温かいつけ汁で食べるつけ麺ではどうしようも無い問題ですね。あつ盛りで多少マシになりますが、いずれつけ汁は冷えるし味は薄くなります。嫌なら普通にラーメンを食べるしか無いです。

廣島つけ麺のように麺もつけ汁も冷たいと温度の問題はあまり気になりません。しかしつけ汁は薄くなりますし、冷たいつけ汁に動物系の脂があると固まってしまうので、つけ汁の味は物足りなくなります。

回答No.2

takuranke

つけ汁の温め直しサービスや割スープではなくタレの追加のある店がありましたが、店名忘れました（同じ店でのサービスではないです）。

私は、食べるのが早いので、つけ汁が冷めたり、味が薄くなる前に食べ終わるので気になりません。
それと食べ終わった後は、割スープを使わずそのまま飲みます。

回答No.1

puyo3155

全然不満に思いません。徐々に味が濃くなったらしつこくて気持ち悪いです。

温度を保つようなしかけも食いにくて嫌いです。

シンプルな器で、シンプルに食べたい。懲りすぎ、こだわり、大嫌いです。こういう人が、調査をすると案外多いんですよ。一時、ラーメンが凝り凝りの傾向になりましたが、みんなつぶれちゃいました。

長続きする店は、そんなギリギリの、押し付けがましい努力ではなく、もっとシンプルに、単純にうまいと思えて、そして、暖かくて、清潔なお店です。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに、食べ進むにつれて味が薄く、スープが冷たくなっていくのが当たり前で、そういうものだと思えば、その変化も含めて楽しめる方もいるかも知れませんね。そういう方はそのように食べれば良いと思います。

ただ、僕のような不満を持っている方もいると思うので、多くのお店にそのような要望にも応える手段を持ってもらえると良いと思うのですが。