- ベストアンサー
“他人の幸せほど嫌なものはないよね”という人の気持ちは、自分が今幸せじ
“他人の幸せほど嫌なものはないよね”という人の気持ちは、自分が今幸せじゃないから羨ましいという意味で分かるような気がしますが、自分が幸せになったら嫌じゃなくなるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そうですね。自身が幸せならば、人の幸せを自分の様に喜び、人の不幸を同じくして悲しめると思います。 それは、心の余裕でしょうね。 例えば、目の前に餓死しそうな子供がいるとします。そして、そこに一つのパンがあったなら。 自分も餓死しそうならば、それを迷わず食べると思います。 しかし、自分が裕福ならば、『お食べなさい』と言ってあげられます。 結局、自分でいっぱいいっぱいの時に、幸せを見せつけられても、素直に喜べないのは、余裕とゆとりがない状態だからです。 自分が幸せになれば、他人の幸せが嫌どころか、跳び跳ねて喜べると思います。
その他の回答 (3)
- dynamon
- ベストアンサー率20% (6/29)
「人の不幸は蜜の味」それと同じですね。そもそも妬み嫉みは、現状の自分と比較が成り立つ人たちに対象が向けられます。たちが悪くなるのもそのせいかなと思います。幸せは自分の心が決めることですが、稀に、他人との相対評価をする人も居ます。そういう人は仮にひととき、幸せを感じても、その幸せ感を持続できないと思います。満足することを知っているなら、自分が幸せなら、他人の幸せも喜べると思います。また、そうあってほしいと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
そう…なんだけど、少し違う。 「他人の幸せが、自分の幸せと結びついている」ことが理解できたとき、他人の幸せは嫌ではなくなる。 自分だけが幸せになるなんてことは、ありえないんだしね。 憎しみは認めることでしか消せはしない。 他人の幸せを妬むしかない人は、自分の中の憎しみを消したくても、方法を知らないか認めたくない人なんだよね。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
経験上、そうだと思う。幸せじゃないときと今は、見え方がまるで違う。通勤の行き帰り、お百度参りしているヒトに、「叶えられますように」と思えるようになった。