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【哲学・幸福論・宗教】幸せな人しか他人を幸せに出来
【哲学・幸福論・宗教】幸せな人しか他人を幸せに出来ないのでしょうか? 自分が幸せでないのに他人を幸せに出来るはずがない。と言います。 自分が幸せで、自分の余った幸せを他人に分け与えるというのが大前提で、自分が幸せでもないのになぜ他人を幸せにする必要性が分からんないと言います。 では、世の中の人助けをやっている人たちは皆さん幸せなのでしょうか?自身が幸せでないのに人助けをやっている人っていないのですか? 人助けとは、他人の評価を気にするボランティアや、突然舞い降りた目の前に溺れている人を助けるとか、そういう偽善や唐突的な人助けは除く、継続的な人助けのことを指します。学校の指導でやっているボランティア活動や、社会評価を上げるための社会活動は含みません。
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自分に足りないものを相手に求めて、2人であるいは多数で幸せを、お互いに助け合うということもあるかもしれません。 今日のワイドショーで、女性は、仕事、家事、子育ての3倍大変とありましたが、逆に、仕事か家庭かを選べるという利点もあります。男性が女性の給料を頼りに、主夫になるという選択肢はかなり低い。つまり男は社会的成果(給料)が男性的成果、家族的成果につながっていて、仕事への執着心は大変なものだということも言いたい。 家族的幸せについてはまだわかりませんが。
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