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下痢をすると便の匂いがなくなる。
下痢をすると便の匂いがなくなる。 閲覧ありがとうございます 最近、お腹を壊したのですが下痢が数日止まらなくって 初めのころは便に腐った臭気があったのですが、下痢で体重が1,5キロ減るころ 便の匂いは殆どしなくなったというか、乳製品の匂いがします。 この匂いは良いものでしょうか? ヨーグルトっぽい匂いとしか形容できません あと、体重が減ったということは、コレステロールも減っているでしょうか。 疑問で夜も考えてしまいます
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因みに。 下痢で腸内が空っぽになり脱水症状が進むと、それだけで体重が1.5キロくらい減ります。 つまり「腸内に溜まってた便と水分の重さだけで1.5キロくらいになる」という事。 なので「下痢では痩せない」です。
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- chie65536(@chie65535)
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腸内には善玉菌と悪玉菌が居ます。 便の腐敗臭は悪玉菌(大腸菌とかウェルシュ菌とか)が生産する腐敗物質のにおいです。 乳製品のにおいは善玉菌(ビフィブス菌とか乳酸桿菌とか)が生産する乳酸や酪酸など有機酸のにおいです。 下痢をすると腸内の便が減り、善玉菌も悪玉菌も押し流されて減ってしまいます。 運良く、腸内に生き残った菌が「善玉菌がたくさん、悪玉菌がちょっと」になると、善玉菌が悪玉菌の活動を抑え込み、腐敗臭が消え、乳製品のにおいが強くなります。 >あと、体重が減ったということは、コレステロールも減っているでしょうか。 体重とコレステロール量は、直接の関連性はありません。 コレステロールは「増えすぎても、減りすぎてもダメ」です。 コレステロールが不足すると、哺乳類の細胞は、細胞膜で正常な細胞機能を失い、老化が急速に進みます。 コレステロールが過多になると、血管にコレステロールが溜まり、動脈硬化などを発症します。 また、コレステロール総量が正常値範囲でも、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比が正常値範囲内ではない場合にも、血管にコレステロールが溜まり、動脈硬化などを発症します。 善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比が悪いと病気になると判っていなかった時代には、コレステロール総量が正常値範囲なのにも関わらず動脈硬化などになる人が多く、総量以外にも何か原因があるのでは?と言う事で研究が進みました。