- ベストアンサー
仏壇の設置場所についてご教示願います。これから新築予定で間取り図もほぼ
仏壇の設置場所についてご教示願います。これから新築予定で間取り図もほぼ出来たのですが、仏壇が裏鬼門(南西)の線上にかかって、西側に東向きに設置する予定です。仏壇は裏鬼門ラインにかかると駄目でしょうか?ラインから少しでもずらした方がいいでしょうか? いまのところ、和室の部屋に入って左側から床の間、仏壇、押し入れの順で設置する予定ですが、ずらすとなると、押し入れ、床の間、仏壇の順に設置するべきでしょうか?個人的には、真中に仏壇を置きたいと思ってます。家相はどちらかというと、気にするタイプです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
鬼門に就いて、信仰上から信ずるのであれば論議の要はありませんが、住宅はそこで生活する人の心の平穏・安全が保たれれば良いのではないかと思います。 仏壇の位置を最初から考えられるあなた様は、信仰心の厚い方と見受けられます。 和室の南側は縁側か、採光のある大きな開口部(窓など)と推察しますが、床の間・仏壇・押し入れの並びは、それで良いではないかと思います。 拙宅など、食事室と和室6畳は同一空間で、和室部分と上がり框(幅:30cm)を食事室より30cm上げ、和室空間と食事室空間を下がり壁で仕切っています。 和室空間の西側に左側押し入れ、右側を広めの踏込み床にしています。 その床の間の奥の右側に採光・換気用の小窓を設けました。 その床の間の左寄りに仏壇を置いています。 あなた様より信仰心が薄い?のか。 まぁ、黒塗りの仏壇も室内のオブジェとしています。 因に、私は永年、建築界(ゼネコン・設計事務所・大学教員)に携わりました。 御参考までに。
その他の回答 (3)
- para3gathi
- ベストアンサー率48% (826/1711)
家相の是非はさておき、鬼門の考え方は中国から発した様ですが、その考え方は日本にだけしか残っていない様ですね。 鬼門とは家の中心から見て北東(艮:うしとら)の方角を言い、その対角線方向を裏鬼門と言う様です。そして鬼門の方向には、門と蔵、台所・便所・風呂など水に関わる場所を忌み嫌う風習がありました。 鬼門の方向を封じるためでしょうか、京都御所は鬼門の方向に比叡山延暦寺、裏鬼門の方向に石清水八幡宮が置かれ、江戸城では鬼門の方向に東叡山寛永寺、裏鬼門方向には三縁山増上寺が置かれたとの事です。出展はWikipediaです。 要するに、鬼門の方向には仏ないし神を祭ったという事になります。 質問者さんが言われている鬼門ラインに仏壇を置かない考え方とは正反対ですね。様々な考え方があるのかと思います。
- domoku1943
- ベストアンサー率67% (217/321)
回答 1. 田舎の実家では、和室の西側に設置、東向けですね。 2. 左側から床の間、仏壇、押し入れの順で設置されています。 3. 新築時、上記になりました。旧家屋では違いました。 4. 新築以来、より、繁栄、発展、万々歳です。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
家相を気にされる程度は如何又決めた流儀とかありますか 設計する上で少なからずお客は気にされますが 最も気にされる方は見立て戴く方に必ず是非を問うて居ました ある方位見立て者は神との取引ですからと融通法を教授されました それ程でもない方は当方の方位図で大方納得され それ以上に立地の性格からの日照主風換気等のご説明で納得された 配置のみではなく勿論日和等も気にされるのでしょうが 最も大事なのは日々日常の生活態度だとおっしゃられた事大事ですね