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生き方

生き方 皆さんは自分のよくないところや苦手なところを見つけたとき、 それが簡単には変えられないものだったら それでも変えようと努力するか、 それともそれも含めて自分だとあるがままに生きるか どちらを選びますか? またどちらが良い選択ですか?

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40179)
回答No.2

受け止める事はどちらの選択に対しても必要な前提なんじゃない? それも含めて自分なんだという認識は。 あらゆる事のスタートなんだと思う。 あるがかまというのは、あるがままの自分を受け止めた自分自身という事。 ただ、自覚を持てばそれで良いのか?と言えば。 それだけでは不完全なんだよね。 自分という人間を丁寧に受け止めた上で。 自分なりに良いなと思える自分自身を目指していく。 その中で良い所は良い所でこれからも大切にしていく。 改善していきたい部分は変えられる、変えられないと言う単純な切り取り方で捉えずに。自分なりに少しでも受け止めやすい自分を創っていこうと。その姿勢が軸になって、自分なりに自分自身の課題や弱さとも根気良く向かい合っていく姿勢。それはとても大事なんだと思う。 そういう貴方がいれば。相手を受け止める貴方自身の姿勢も変わってくる。 自分と同じように、相手も不完全なんだと。 そう感じられば。相手の色々な面も丁寧に受け止めていける。 相手の弱さにも理解を示していける。 そのプロセスの中で自らが変わっていける。 相手から学んでいける。その営みは生きている限り続いていくものだからね。その意思さえあれば、人はいつでもいつまでも成長していけるんですよね☆

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  • forever520
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回答No.4

30代男です。 変えようと努力することは、苦しみを生じるだけです。 変われないのに、変えようとするからつまずくのです。 あなたが気付き始めているように、 あるがままの自分を認めることから始めるのです。 それが自分なんだと気付けばそこで苦しみは終わります。 ただ、それが自分だからそれでいいというのは、 諦めや逃げとは違うことには注意が必要です。 あるがままの自分を認めた瞬間に、そのことについて 深く内観する作業が必要なのです。 そして自分はどうあるべきかを導引き出していくのです。 例えば、気の短い自分があるとします。 そこで、ああ、自分は何て愚かな人間なんだろう、 どうしてすぐに感情を出してしまうのだろう、これはいけない ことだから、直そう。 と思考を持っていくと苦しみになります。 そうではなく、 あ、今私は怒りを感じているな。 それが自分なんだな。どうしてここまで怒りを感じる のだろう?そうか私は自分の思い通りにならないと 腹が立つんだ、プライドが高いんだな。 でいいのです。そしてその怒りを何も考えないで ただただ、味わうのです。 そうすると、今まで同じ状況なら怒りを爆発させていた ことが、怒りが出なくなるのです。 内観できると、今まで出来なかった反応が出来るように なるのです。 つまり変えようとしないから、変われるのです。 変えようとしているうちは、絶対に変わりません。 このやり方で行くと、随分楽な生き方ができますよ(^.^)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

どちらが良いかは一概に言えないところもあります。 というのは、もし自分に何らかの障害があったとして、それを乗り越える方法というのは「自分で見つけないといけない」ものだからです。 もちろん、最初は他人の真似でも良いし、何かに頼ることも悪いことではないのですが、最終的には自分なりの「哲学」というものを構築していきたいものですね。 そういった意味では「素直」が一番だと思いますし、悪い部分は認めていく方が楽ですので、後者に近いと言うことになりますね。

回答No.1

どちらが良い選択かは分かりませんが とりあえずその嫌なことを意識します。 で少しずつ変えていきます。 (年単位で無理をせず) するといつの間にか変わってます。 そういう風に考えるのはとてもよいことだと思います。 自論ですが、 変わろうとする=良い人間になっていく(成長する) 変わらない=死ぬまでそのまま(そのまま)

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