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糖尿病が原因で太股の血管を広げる手術をしましたが、足の切断を迫られてい

peri1005の回答

  • peri1005
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回答No.3

こんにちは。拝見させていただきました。 たいへんお辛い気持ちはよくわかります。確かに足を切断しなければならないとは耳を疑ったことでしょう。 しかしながら他のご回答者様方も申されておりますが、傷口が治らないのは糖尿病による合併症の末期症状によるものです。どうしても糖尿病が進んでしまい、合併症がひどくなってしまうとこのように壊死寸前になるケースがあることは理解しなければなりません。申し訳ありませんが、これは医療ミスではなく患者様ご本人の病状が進んでしまった結果に他ならないことです。どの病院でもこのように残酷な決断を迫られることはありえることです。 どちらの病院の医師だって本来は切断するという選択などしたくはない。ですから可能な限りの方法を探っていきます。その結果、切断するほかに生命を維持する方法がないということになったものだと考えます。もし切断しなければ、場合によっては短期間の将来に苦しみながら亡くなられてしまう恐れがあります。 家族の立場としては、こんなお年寄りに更に苦しみを味わわせるのかと怒りがあっても当然のことです。しかし他に生命を維持する方法がないということになれば選択せざるをえないことです。どうしても納得がいかないというのであれば、早急に他の病院へ転院されることもひとつの方法です。動くならすぐにです。時間がありません。ただしあらかじめ申し上げておきますが、同じように切断する処置を言われる可能性も高いということだけはご了承頂きたいと思います。医療技術がいくら進んでいるとはいえ、治療には限界というものがございます。医師はその中で最善の処置を考えるのが勤めです。やみくもに切断と言う処置を口に出しているわけではございません。 処置を拒否するのも患者様の自由ですが、もしその結果で最悪の事態がおこったとしても、それは医療ミスには当たりません。ある宗教ではその信条より輸血を拒否される方がおられます。しかしその上でなんとかしてほしいと訴えてこられます。医師はすべての病気を完治できる「神」ではありません。方法を制限されてしまったら生命の維持の保証ができない典型的なパターンです。そうなってしまっては医師には責任はございません。 祖母様の場合、手術をされたのは適切な処置です。しかしたいへん不幸にも病状の進行があってこのような事態に及んでしまったことだということです。手術をしなければよかったのでは?という見方もあるでしょう。しかし病状を少しでも食い止める処置を行うための手術だったはずです。その判断に間違いはなかったと考えます。もしその手術が不可であったなら、恐らくは最後に向けての終末医療の方向に向かっていたかも知れません。 私の知り合いにも同じように糖尿病の合併症により、最初は左足の切断。そしてつい先ごろですが右足も切断する手術を受けました。両足を失ったのです。術後の本人の苦しみは端からも見ていられないほどでした。ただその方は生きています。何があっても命さえあれば支えてあげられるのです。 辛いお気持ちよくわかりますが、他のご家族の方と一緒にどうか冷静によくお考えになられることを望みたいと思います。 おだいじになさってください。

burikinokikori
質問者

お礼

早速のご回答大変感謝しております。

burikinokikori
質問者

補足

早速のご回答大変感謝しております。 無知・勉強不足・感情移入など色々考えされます。 ただ、化膿していく事自体「合併症」として捉えてしまってよいのでしょうか? 本日、ご主人(祖父)に聞いた話では、第1回目の手術後、左足から点滴等の治療をしておりましたが、その部分から炎症(化膿)をしはじめたとの事です。 もちろん、太股の傷口からの化膿していく後です。(同じ細菌との事です) 傷口をふさぐ補助医療として、白血球、血小板等の血液投与・炎症(化膿)防止の為の薬物投与等、最善の対応をして頂いていると考えていますが、 手術又は看護治療の中で感染症を起こした??のでは・・・を医療ミスと憶測してしまいます。 合併症=感染症 なのでしょうか・・・ 2回目の手術説明同意書には、担当説明医師より、人工血管感染の為、人工血管摘出・血管修復・全身麻酔をおこない、手術リスク < 1 % 。で起こりえる合併症として (既に症状が出ている)創部感染・下肢虚血を説明されています。 この内容では、手術により人工血管感染 + 傷口看護治療により細菌感染 + 点滴等により細菌感染 = 院内細菌だらけ!!院内感染では・・・ 再手術で、ほぼ隠蔽工作完了 だったはずが、感染症による合併症で足を切断となってしまうのではと・・・ しかしながら、どちらにしても最終判断は・・・右足切断となってしまいます。なんと話せばよいか・・・ ウィキペディア参考です。 感染症=(寄生虫、細菌、真菌、ウイルス、異常プリオン等の病原体の感染により、より高等な動植物である「宿主」に生じる望まれざる反応(病気)の総称。) 合併症=(ある病気が原因となって起こる別の病気」または「手術や検査などの後,それらがもとになって起こることがある病気」の二つの意味を持つ医学用語である。) 糖尿病の三大合併症として、腎障害、網膜障害、神経障害が有名である。 血管内カテーテル検査の合併症として、血管破裂および出血、脳梗塞、心筋梗塞などがある。 何度もすみませんが、どうか、どうか ご意見・ご指導・知識を貸してください。

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