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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今後ユーロ圏の経済状況悪化で国内外資系100%子会社はどうなるでしょう)
ユーロ圏の経済悪化で国内外資系子会社の行方は?
このQ&Aのポイント
- 現在のユーロ圏経済の悪化により、国内外資系100%子会社はどのような影響を受けるのか気になるところです。
- リーマンショックの影響がまだ残る中、ユーロ圏の経済状況が更に悪化すると、大型企業の破綻も予想されます。
- 国内の100%ユーロ圏外資系子会社にも影響は避けられないかもしれません。
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はじめまして。回答といっても一素人の妄言なのであまり深くは考えないで回答をご覧いただきたいです。 結論だけいえば、どこの金融機関にお勤めかわかりませんので何ともいえない、が答えです。というわけで一般的な回答に終始します。 おそらく欧州の金融機関は軒並み5~10年程度は苦難の道になるのはほぼ確定でしょう。その間の経営合理化のため日本を捨て、成長著しい市場に参入する可能性も十分にあります。 しかし、個人的な印象としては先のリーマンショックで米英系の外資は経営合理化を終えた印象があります。そして英系は最近また日本に力を入れている気がします。(HSBCとかバークレイズとか)イギリス系ならまだ救いはあると思います。 もしフランスやドイツの金融機関なら「お通夜状態」と考えたほうがいいです。ギリシャのエクスポージャーを主に抱えているのはフランスとドイツです。そして、これから危機が伝搬するだろうポルトガル・スペインに主に金をつっこんでいるのもフランス・ドイツです。もしかしたら日本撤退よりもひどいシナリオの経営破綻もありえるかも…。参考までに某所で拾ったPIIGS諸国借金関連図を置いておきます。 http://graphics8.nytimes.com/images/2010/05/02/weekinreview/02marsh-image/02marsh-image-custom1.jpg ※見る人によっては頭とお腹を同時に抱える素晴らしい画像です。スペイン…お前ってやつは…。 最後に世界的に金融規制がこれから厳しくなると予想されるので、どこの外資も海外事業は厳しくなるかもしれません。結局どこも要注意ですかね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。質問の書き方が悪かったと思いますが、私の勤めは製造業です。大変申し訳ありません。リンクの画像は私にはむずかしいのですが、債務の状態が複雑に入り混じっているのは解ります。またユーロ圏でも国によって状況が違うのですね。大変ありがとうございました。