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BSニュース為替評論家が、ヨーロッパの経済は、

そんなに危くはないという証拠に、200億ユーロの貿易黒字があるから、といっていました。そうすると、ギリシャで金利が上がっているのは、欧州経済悪化の指標だという発言が以前なされた、あれは的外れだったのでしょうか。 そして、私がユーロ/ドルのチャートを見せてもらうと(ある証券会社で)、実際ユーロ下げ止まりと思われました。どうなのでしょうか?

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回答No.1

ユーロ圏の国債の利回りは、同じユーロを使う国々の間でも、発行体がドイツのものやイタリアやギリシャのものによって、利回りが異なります。高い利回りにしてようやく資金調達できるギリシャと、低い利回りでも安心して購入できるドイツとでは利回りが違います。 ユーロは、1.24くらいから反発基調に戻ると思います。 また、1.33くらいまで行くと考えます アメリカは、輸出産業がドル高で困っているし、ドラギには、もう緩和のツールが少ないからです ドラギが、ユーロ安による輸入インフレの心配について最近言及しましたが、デフレの中にあってインフレのことを考える必要はありません、あるとするなら悪いインフレです。 ドラギはラテン系、easy goingですから、中央銀行の運営も無責任な緩和による自国通貨安(ユーロ安)しか頭にありません。 市長参加者は、ユーロ売りのニュースにもう飽き飽きしています。 反発をつけて、ユーロ高にもっていく方が、儲かることに すでに気づいていると思います

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