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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?)

日本人の魂の去勢について

このQ&Aのポイント
  • 日本人の魂が去勢されているのかについて考えられる要因としては、暴力団や右翼による脅しや天皇制への心理的な委縮、核の脅威、CIAなどが挙げられます。
  • この問いはアンケートではなく、日本人の魂についての見解を求めています。また、問題解決のためにどうするべきかも問われています。
  • 私的な事情にかかわらず、どなたからのご投稿も歓迎されています。この問いはいざこざの問題を超えたものだと考えられています。

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noname#135843
noname#135843
回答No.83

 ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > このあとのほうに ちょっとこの質疑応答も長たらしいぢゃないかとの声があがりました。この質問はそろそろ閉めたがよいかも知れません。?  了解致しました。今回は、かなりマニアックな内容(電波利権等)でしたので、少し話を進め過ぎてしまったと深く反省しております。 ?> ○ 人生いろいろ 会社もいろいろ? ☆ この発言のほうが罪深いのではないでしょうか? 小さなことでも そして大目に見られるようになるにしても 最高権限にある者が 違法行為にも五分の理屈があると言いきってしまったなら 風紀はゆるむと思います。?  確か、2004年6月3日の「党首討論」の際の発言だったかと思われます。ほとんどコイズミの行為は詐欺に近いものと、愚生は解しております。  ですが、その約1年後のいわゆる”郵政選挙(2005年9月11日)”では、小泉政権は圧倒的な大勝利を得ました。そこで、自問致しました。 この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。 国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。 そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。 その他  確かに、圧力団体、利権集団といわれる組織がたくさんいます。ですが、最終的に決めるのは、浮遊層といわれる人達です。特に、この”郵政選挙”は、浮遊層により、支持されたかと思われます。  では、この郵政民営化法案でございますが、以下のご質問者様のように、ほとんどその詳細が分からずに、投票にいった人達が多かったと推察しております。 http://okwave.jp/qa/q2591180.html  まず、愚生はこの”良回答”の考えを支持致します。また、上記自問では、”4”だと解しております(投票用紙に訳の分からないことを記入し、投票する人もいるという事実から、”2”も若干含まれますが)。 2001(平成13)年4月1日施行の「資金運用部資金法等の一部を改正する法律」により郵便貯金や年金積立金の預託を受けた財務省資金運用部が特殊法人に融資を行なうという財政投融資の仕組みは廃止されていました。 「郵貯・簡保のお金が市場に出ることで経済が活性化する」と言われていますが、日本はかってない超低金利状態です。超低金利ということは、実態経済がマイナス資金需要下にあるわけで(実際、本来の”貸付け”でそれほどの利益はでていないと思われます。むしろ大量の日本国債を購入しているのが、実情でござます)、こんな時に東証の時価総額分ほどの資金が市場にアクセスしたら大パニックに陥る危険性があります。 つまり、「莫大なお金が市場に出れば、経済が活性化していくはずだ」といった考えはそもそも甘い幻想にすぎません。  つまり、”郵政選挙”なるものは、メディア等により、ミスリードされたものに過ぎないと考えております。実際、この”郵政選挙”を憲法違反だと主張していました”森田実”氏もテレビ界から追放されてしまいました。 ? ★ 「テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか」(4月21日~4月25日)という4回連載の「日刊ゲンダイ」記事? ☆ でしたか。微妙ですね。四月ごろになってようやく分かったというところなのでしょうか? でも《世界の笑い物になっている》のがほんとうとすれば もっと説明をするべきですよね。?  おそらく、ワシントンポストによる"loopy"報道があったのは、4月の15日ぐらいだったかと記憶しております。そして、鳩山氏に対する、”総理の資質問題”(バッシング)にまで及んだため、当報道が4月21日~になったものと考えております。  また、元来説明すべき我が国のメディアも、”電波利権”、”地デジ利権”にまで、言及されては困るため、敢えて、説明はしないのではないかと思っております。  因に、その際には、”米国の核の傘で何十億ドルも節約しているだろう”、や”その上、まだトヨタを買えというのか” とも挑発されていたのですが.......  なお、そのときのアメリア政府のお家事情は以下のサイトにもございますように、ほとんど、ブッシュ政権のときと変わらない低支持率となっていたようでございます。 ”オバマ政権支持率、最低の46%” ?> 出世のあとに 初心を忘れてしまったのでしょうか?  組織の中で数十年もいますと、その組織内でのものの見方しかできなくなってしまうのかもしれません。仰いますように、”初心は忘れてしまっている”と考えております。  末尾ながら、愚見に対しまして、こと細かく対応してくださいましたbragelonne様、そしてご一読いただきました方々には、心より厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  そうですね。ひとつづつ区切りを打つことはいいことだとわたしも思います。そうしましょうか。  鳩山政権崩壊劇には なるほど いろんな要因があるのですね。  源がどこから来ているかを措いておいても 新聞・テレビのマスコミが表舞台で《活躍》しているということですね。分かりました。マスコミの人間も死んだのでしょうかね。じゅうぶん出世し終えたのでしょうね。あとは崩壊を俟ちます。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~  そこで、自問致しました。  この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。  国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。  そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。  その他  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 龍馬も アヘンの商売で設けるグラバーらと組んだことになるようですね。つまり 衆愚政治の中を その泥をかぶって進むという道しかなかったのでしょうね。  でも 楢崎お龍という連れ合いを得たのですね。そうしてあたらしい時代へと駆け抜けていくことでしょう。  《みんな敵でいいぢゃないか》と 海舟とともに言っていたかどうか。  《初心》は 現実のなかで手直ししなければならなくなるかも知れません。  あとは 踊る阿呆に見る阿呆でしょうね。  枝野幹事長は 腰を折り泥をかぶり恥ぢ知らずと言われても つまりおざわ陣営と妥協してでも 行けるところまでは進めて行くでしょう。と思います。  では 局面展開と行きましょう。

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その他の回答 (82)

noname#135843
noname#135843
回答No.52

 こんばんは、ご返答いただあきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > 現実の世界における現行の文法を超えて・あるいは破ってでも考えるという方途 そういう場を別様にと思って 別の質問をかかげました。  どうも、お疲れさまでございます。 > ☆ と来ますと サラリーマンは 短期成果主義ですでに大波をかぶっている上に 何だか知らないけれど会社にも社会にも国にも 大きな投網がかけられているかのように感じるでしょうね。   “陰謀論”、いわゆる、ロックフェラーやロスチャイルドなどによる“陰謀論”でございますが、サブプライムローン問題が浮上しました2007年以降、これら著作が多く出版されるのを鑑みますと、「どこか、この世界の中に、闇の支配者がおり、自分たち一般人が、食い物にされている」と そう思わせるものがあるのかもしれません。 > ★ ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。? ☆ これくらい ちゃちなものに感じるほどです。  この“官房機密費”でございますが、多額の金銭が、(親“自民”系の)マスコミや政治評論家に渡っているのを考えますと、「普天間基地問題」が簡単に「政局問題」に移ってしまったのも、ある意味頷けたりもします(世論操作?)。 “民主党(鳩山・小沢)”批判が多く見受けられますが、では“自民党”ならばいとも簡単にこの基地問題をやってのけられるかと申しますと....... > ★ (2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」? ☆ この方策は ベーシック・インカム制度への道として 国とも協力し大きな構図において 設計していくとよいように感じました。  40歳以上の一定以上の所得者は、いっそのこと“一律1%の賃下げ”をしてみてもいいのではないかと考えております。ただ、この実施には、政府の関与が必要かと考えております。社内での“自浄作用”のみでうまくいけるところは多くはないと考えらるからでございます(そう易々と“既得権益”を手放さないと思われますから)。またその意味におきましても、まず、公務員の方々から率先して実施してもらいたいと考えております。  また、“身分制度”、つまり“課長”等の役職は、組織内におけます「ある一つのポジション」と考えられます。つまり、元来、“身分”ではないと思うのです。ここら辺の意識も従業員のみならず、市民レベルでも変えていく必要があろうかと考えております。  最後まで、お読みいただきまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 こんばんは。ご回答をありがとうございます。    ★ この“官房機密費”でございますが、多額の金銭が、(親“自民”系の)マスコミや政治評論家に渡っているのを考えますと、・・・  ☆ この金でマスコミ操作が或る程度おこなわれていたということなのですね? 自民党政治においては。そして それがなくなると マスコミのほうで世論操作をし始めたようだと。  ★ では“自民党”ならばいとも簡単にこの基地問題をやってのけられるかと申しますと.......  ☆ であるのに  ★ “民主党(鳩山・小沢)”批判が多く見受けられますが、  ☆ なのですね。  ただ ツートップへの批判は 民主党批判とはまた別だとも感じられるのですが?  おざわは 話ができるとは思えないという理由でしりぞけます。はとやまは 資金の問題はいちおう別にしておいてよいと思われるのに どうも話が――公言するかたちになってきたのに ぶれている印象をあたえてしまって――はっきりしません。  専門家の意見を聞くときそれぞれの見解について それとして納得するのはよいでしょうから そこまでにとどめておけばよいと思われます。発表してしまうとなれば 異なる見解をつづけて公言してしまったことになります。とにかく きちっとけじめをつけるかたちで発言を整理するかたちを採れるなら まだ行けるかもと思うのに。・・・なのですが 時すでに遅しでしょうか。  この質問は 政治経済学的な捉え方を基軸としていると思います。  国内としては 国家という社会形態のあり方をめぐって問い求めます。  国際関係としては アメリカ流の資本主義としてのグローバリズム これをめぐってです。  どちらの舞台においても 抽象的に言えば 表現の自由が主題です。これを取り戻すなら わたしたち日本人も けっこうやっていけるのではないか。こういった現状と展望とです。  企業の経済的かつ文化的な戦略を考えて来ました。国政の次元で扱うべき問題も取り上げて来ています。セーフティ―ネット。企業の競争力をつける税制。  ★☆ 権限のある地位と身分とはちがう――この議論も出ました。広く社会的な文化戦略としても考えていこう。  ★☆ 人事制度ないし給与体系の見直し。   ★ 40歳以上の一定以上の所得者は、いっそのこと“一律1%の賃下げ”をしてみてもいいのではないかと考えております。ただ、この実施には、政府の関与が必要かと考えております。  いつぞや レアメタルの話が出ましたが それだけが希少資源だとは限らないという議論を今朝の朝刊で見ました。要するに 銅鉱石が――品質がよくて使えるものとしては――枯渇し始めているとか。中国やインドの人口で需要が伸びて来ると  ▲ (前田正史:《銅》不足 経済の制約に) ~~~~~  通常の住宅で屋内配線に使われる電線の価格が1メートル140円から14,000円になったとして 工業生産と産業が成立するかといえば あり得ない。  (日経 10・05・19 朝刊 29面)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ これに対しては  ▲ (同上) ~~~~~~~~~~~~  そのままでは付加価値を生まない環境リサイクルビジネスを 世界を市場とすることで新たな成長につなげること。  例えば 巨大環境エコプラントを《特区》にして 我が国の東北地方 中部 九州などに設置し 技術員のトレーニングからプラントの設計までビジネスとして新興国に提供していく。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ とか。  ★ 陰謀論  ☆ に対して いい受け答えが出来ずに澄みません。(B.フルフォードによれば ロックフェラーらに対して 中国が――台湾でしたか――同じく情報団体をつくって対処しているとか。対決しているとか。わたしはまだ話を発展させ得ません)。

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noname#135843
noname#135843
回答No.51

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > ただ その《成果主義》のヰキぺ記事には 反省とそのあとの取り組みについても報告がされていますから 笑止千万のまま放りっぱなしではないと思うのですけれど どうなっているんでしょう。 富士通を退職後、暴露本:『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』(光文社)を世に出しました城繁幸氏は、自著で、次のような意見を出しております。  まず、「今までの日本の成果主義は、本来の成果主義とは似て非なるものである。」という点、さらに、日本もアメリカほど厳しくはないにしても緩やかな能力主義、成果主義を 導入しなければ会社は生き残れない という前提のもとで、対処法を述べられています。 (1)日本型「成果主義」の可能性 (東洋経済新報社)  対処策 ・「数値目標は一般社員になじまないため、アナログ的目標管理を導入する ・「管理職自身の評価を厳しく問う」 (2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」(東洋経済新報社)  対処策 ・45~55歳の高賃金正社員が年間受け取る給与総額は45兆円。そこで、その1%の4500億円を非正規雇用側に分配する。そうすると、10万人の雇用を維持できる。 ・職能給(年功序列賃金)から職務給へシフトする。 ・賃下げも実施、しかし、最大3割減まで。そのうち5割を国が補填する。 ・身分制度撤廃。  上記内容は、アマゾンの“クリック中身検索”等から、適当に選んだものでございます。確かに、頷けるところも多くございました。政府も、真摯に雇用対策に取り組んだ企業には、例えば、法人税優遇を実施する、もしくは取り組まない企業には逆に法人税を高くする等の対策を立ててもらえればと期待しております。 > いわゆる陰謀史観についてはどうお考えですか?   原則、一個人・グループの陰謀説は、存在しないものとして、判断・行動する という形をとっております。ただ、共通点・偶然が重なりますと、考慮に入れるようにしております。  例えば、“ロックフェラー帝国の陰謀”のようなものですが、氏は超資産家でもありますし、一族に副大統領になったひともいます(ネルソン・ロックフェラーです)。ですが、一個人(ファミリー)で世界を動かすことは不可能と考えています。今回の金融危機の際にも、株主として被害を出されているようですから(シティバンクの株主なのだそうです)。  では、CIAはと申しますと、経世会の政治家のみが検察のターゲットとなってきたことを鑑みますと、情報提供者であった可能性は高いと考えております。ですが、それら汚職等の醜聞を撒き散らしたのは、マスコミであり、世論形成を“アメリカ好み”に導いていったのも、メディアと考えております。米国だけの思惑では、このようにはいかないと考えております。植草氏の“悪玉ペンタゴン”説、つまり、米・官・業・政・電、これら“複合体”となりますと、実現されるかもしれませんし、実際そうなっているかもしれません。ですが、こうなりますと、もはや打つ手がなくなってしまうのですが......  ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。この契機に、メディアに対する、リテラシーを、もっと国民も目覚めて欲しいと願っております。  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 ご回答をありがとうございます。ひどっちさん こんばんは。  そうですね。  ★ 原則、一個人・グループの陰謀説は、存在しないものとして、判断・行動する という形をとっております。ただ、共通点・偶然が重なりますと、考慮に入れるようにしております。  ☆ そして  ★ 植草氏の“悪玉ペンタゴン”説、つまり、米・官・業・政・電、これら“複合体”となりますと、実現されるかもしれませんし、実際そうなっているかもしれません。ですが、こうなりますと、もはや打つ手がなくなってしまうのですが......  ☆ と来ますと サラリーマンは 短期成果主義ですでに大波をかぶっている上に 何だか知らないけれど会社にも社会にも国にも 大きな投網がかけられているかのように感じるでしょうね。  ★ ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。  ☆ これくらい ちゃちなものに感じるほどです。  ★ (1) 日本型「成果主義」の可能性  ☆ 経営にかんする問題は 組織論も労務管理の人事制度や給与体系などなどの議論も あるいは指導者論も 議論や理論はみな後付けだと思うのです。  すべてそれぞれの会社が現場でその情況に応じて試行錯誤していく中からよいものが出てくるでしょうし さらに改善していくものと思うのです。  ★ (2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」  ☆ この方策は ベーシック・インカム制度への道として 国とも協力し大きな構図において 設計していくとよいように感じました。  さて今回の教訓としましては 経営者ないし政権担当者もしくはその近くの現場にいるというのでないと 第一次の理論なり政策なりが それぞれ自分の考えおよび行動として成り立つかどうか あやふやになる。このようです。当たり前のようですし あるいはちょっと野次馬としてさえ言い過ぎではないかとも見られるかも知れないのですが 何だか或る種の閉塞感があるやに思われます。それにつけても   ★ この契機に、メディアに対する、リテラシーを、もっと国民も目覚めて欲しいと願っております。  ☆ という踏み出しが もっとも確実でわたしたちも実行できることであるかと思われます。  質問者が方向感を捉えきれていないという状態なのですが すなおに述べてさらに前へとは思っております。どうなりますか。

bragelonne
質問者

補足

 おぎないます。  現実の世界における現行の文法を超えて・あるいは破ってでも考えるという方途 そういう場を別様にと思って 別の質問をかかげました。――余計に 泥沼に入ってしまったかも知れません。

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noname#135843
noname#135843
回答No.50

 こんばんは、ご返答遅れまして、申し訳ございませんでした。Hidocchiでございます。 > どうでしょう 企業はその短所についてしっかりと把握して 取り組んでいくでしょうか?   従来の組織におけます管理職の考え方(年功序列、成功報酬制、ともに含みます)をかえれば、うまくいくかもしれません。むしろ、30代の方たちに、かなりの“しわ寄せ”がきているため、早急に取り組むべきかと考えております(下記をご参照くださいませ)。 ソース:http://news.ameba.jp/weblog/2010/01/53684.html なお、括弧のサイトにもございましたが、以下のような外資と日本の組織の違いがあるようでございます。 ・日本が成果主義のお手本とした外資では、「客観的」な成果主義などやっていない ・外資では、「客観的」な情報は参考にするだけで、むしろ現場責任者が「主観的」に成果を評価している ・外資では、現場をわかっている現場責任者が、採用・解雇の人事権も持っている ・日本では、現場責任者が人事権を持っておらず、いっぽう人事担当は現場をわかっていない (流水成道 Tumblr版 なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図   からでございます)    ですが、現在の管理職が、そもそも年功序列で昇格してきたため、従来システムからの脱却は、容易ではないと考えております。自分たちが培ってきた方式(若い頃の報酬は、将来のポストで支払ってもらう、もっと単純に申しますと、若いうちからの社内政治・社内営業で昇格するというシステムです)とは異なるため、混乱が生じることが予想されます。  一方、heartmind様のご回答に、“グローバル化”という言葉が出てきましたが、 「グローバリズム(globalism)とは、球(globe)、即ち地球主義とも呼ばれる主義で、地球を1つの共同体と考える主張である。1992年以後は、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、アメリカ型の市場原理主義を全地球的に拡大する行為を指す事が多い。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0 からでございます)  上述のように、“グローバリズム”=“アメリカニズム”とも解せられるかと考えられますが、いかがでしょうか? つまり、グローバルスタンダードというその基準(=スタンダード)は、アメリカが作り、それを押し付けてきた(もしくは、特にK首相のときは、喜んで受け入れてきた)ものと考えられるのですが........ > それにしても 文系・理系の生涯賃金格差はひどすぎますね。何とかすると思っているんですが どうでしょう。  おそらく、何もしないと思われます。以下は、「理系白書」からの記述からでございます。  初任給は、理系が多いのですが、35歳ぐらいから、文系に、収入額が抜かれていくようでございます。 ・公務員のケース:理系では、せいぜい“局長”止まりなのだそうです。また、その局長のポストも決して多くはない という状況下にもあるようです。ただ、これは、アメリカでもほぼ同じ傾向のようです。従いまして、公務員につきましては、ある意味、仕方ないのかもしれません。 ・企業のケース:役員の大部分が文系卒となっております(現在のトヨタ、キャノンの社長は文系卒でございます)。しかも、アメリカ、EUに比べまして、文系卒の比率が大きいのだそうです。残念ながら、今まで存在してきた“既得権益”を文系の方々が放棄するとは思えないため、給与格差はなくならないものと推察しております。もし可能ならば、頑張った理系の人には、“仕事の面白さ”で報いるのも一つの方法とも考えております。そう致しますと、“やる気”の低下はある程度防げるかもしれません。  以下に、最近の我が国におけます“学術雑誌”と“特許出願件数”の推移が載せられております。 グラフで見る日本の科学研究の後退(?) http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20100324/1269426362 特許出願件数での日本凋落(あくまで、単純な“数”だけの問題ではございますが) http://d.hatena.ne.jp/mkuji/20100204/1265213262  この減少傾向がさらに10年後も続いているようですと、“技術大国”の地位は失墜していくものかと推察しております。  駄文、ご一読いただきまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 こんばんは ひどっちさんご回答をありがとうございます。  今回は とかくに沈みがちですが 受け取ってまいります。  ★ 30代の方たちに、かなりの“しわ寄せ”がきているため、早急に取り組むべきかと考えております  ◆ (35歳平均年収300万円台 12年で200万円減少に衝撃)~~~   http://news.ameba.jp/weblog/2010/01/53684.html  「平均が500~600万→300万ってすごくね?国家崩壊レベルじゃね?なんで暴動とか起こらんの?」  「35歳の平均年収が300万円代って、さすがにネタだろwww」  「せめて、自分の遺体の処理費用くらいは残して死にたい……」  「手取りじゃなくて年収かよ… 日本オワタ」  などショックを隠せないコメントが多数寄せられている。  (2010年(?)1月03日)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    ☆ 復唱ですが:  ■ (流水成道 Tumblr版:なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図) ~~~   http://jyoudou.tumblr.com/post/320714188  ・日本が成果主義のお手本とした外資では、「客観的」な成果主義などやっていない  ・外資では、「客観的」な情報は参考にするだけで、むしろ現場責任者が「主観的」に成果を評価している  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ このようにお聞きすると 何だか悲喜劇のようですね。ただ その《成果主義》のヰキぺ記事には 反省とそのあとの取り組みについても報告がされていますから 笑止千万のまま放りっぱなしではないと思うのですけれど どうなっているんでしょう。  ★ グラフで見る日本の科学研究の後退(?)  ★ 特許出願件数での日本凋落(あくまで、単純な“数”だけの問題ではございますが)  ☆ 中国の台頭が目立つのですね。ほかはそれほど いまのところ変化はない。日本が若干下がり気味というところですね。  ところで ずいぶん悲観的でいらっしゃる。わたしも 米露中の国家主義については 手も足も出ない状態ですが 模索したいとは思います。あきらめるところはあきらめてです。  悪あがきはしたくないので このままじっと ひとまづ していますが みなさんからも提案や問題提起がありましたら どしどしご投稿をお願いしたいと思います。  ところで ひどっちさんは いわゆる陰謀史観についてはどうお考えですか? 基本的なところをお聞かせ願いませんか? わたしは 回答No.39お礼欄に少し触れています。

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  • heartmind
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回答No.49

企業の問題として、進出した途上国での内部留保を日本国に利益還元しないで、さらなる進出を拡大の為にあてられていることもあげられます。 こうなると「構造改革なくして経済成長なし」どころか「企業内経済成長は雇用も国の財政も立て直すことにはならない」ということになってしまいます。前政権の読みは完全にはずれてしまったことになります。結局、国内の配当所得と、ライセンス料ぐらいしか残ってないですからね。昔の先進国にメイドインジャパンを売る考え方とは全く異なります。完全に軸足が海外に向いている。だから、そうあてにできないんですよ。企業内が成長しても国はどんどん貧乏になっていく。グローバルって言い方微妙ですよね。 本当のグローバルって? 打開策はやはり税制改革でしょう。国内の需要と雇用に影響を与える企業は、優遇すべきでしょうね。 また、先進国に向けた輸出も歓迎すべきだと思います。先進国にものを売るには新しい技術を開拓しなくてはならない。結局いつかは、いまの途上国も先進国になっていくんですから。途上国にものを売る方が今までの技術だけでいいし、新しいこと考えなくていいわけですから簡単ですよ。しかも、今の税制ではたいして国益にもなっていない。 日本人は猪突猛進だから、利用されやすいんです。日本の企業ありがとう、どうぞ私の国にも来てたくさん雇用を生んでくださいって、きっとありがたられているとは思いますけどね。

bragelonne
質問者

お礼

 はーとまいんどさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。  ★ 進出した途上国での内部留保を日本国に利益還元  ☆ 少し調べましたが おそらく 配当として還元するぶんには 課税で優遇されるようになったのだと思います。  ▲ (平成21年度税制改正の大綱) ~~~~~~~~~~  (H20.12.19 財務省)   http://www.mof.go.jp/genan21/zei001.pdf  六 国際課税   1. 外国子会社配当益金不算入制度の導入 (p.10)  ◆ (概要) ~~~~~~~~~~~~~   http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/172.htm  □ 外国子会社から受け取る配当の額からその5%相当額を、その配当に係る費用として控除   (その配当の額の95%相当額を益金不算入)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ ということだと思います。  ★ 打開策はやはり税制改革でしょう。・・・今の税制ではたいして国益にもなっていない。  ☆ もし国際課税の問題でしたら どうでしょう けっきょく二つの国による綱引きになるだけであったら なかなかうまい打開だとは言えないかも知れません。ま 相手のあることですから ぢゃぁどうすればいいんだとなって為すすべもないのかも分かりませんが 税制などの制度上不利な場合にも地道に少しづつ前進していけるような仕組みをつくっていくことでしょうか? 分からないのでこんなことを言っているのだと言わなければならないのですが。わたしの言いたいことは 次のような情況でもいいんだというところから出発するという考えです。  ★ 日本人は猪突猛進だから、利用されやすいんです。日本の企業ありがとう、どうぞ私の国にも来てたくさん雇用を生んでくださいって、きっとありがたがられているとは思いますけどね。  ☆ ほんの一歩もしくは半歩は 相手にゆづるという行き方です。  アメリカのアフリカなどへの援助は そのときその都度必要なものを与えるという施し方式であって 相手は少しも生活を立て直す段階へと進まない。それに比べ日本のそれは 自立をするためにあれを為しこれをするという援助方式だと聞きます。それでいいぢゃないですか。それがいいぢゃないですか。  ★ 国内の需要と雇用に影響を与える企業は、優遇すべきでしょうね。  ☆ そうだと考えます。昔のように 雇用は余剰が出来ているくらいでもやっていけるといいのですが。つまりは 企業において 社会保障の一端をになう。社会保障制度の一環と成る。そのために税制なり補助金なりで優遇するのも一法かと考えるのですが どうでしょう?  ★ また、先進国に向けた輸出も歓迎すべきだと思います。先進国にものを売るには新しい技術を開拓しなくてはならない。  ☆ そして  ★ 結局いつかは、いまの途上国も先進国になっていくんですから。途上国にものを売る方が今までの技術だけでいいし、新しいこと考えなくていいわけですから簡単ですよ。  ☆ ベトナムとインドネシアで 三億人だそうですね。  ただ フィリピンのように 中間層が育たないまま――経済の離陸を起こさないまま――の場合もあるようですが。  ★ グローバルって言い方微妙ですよね。 / 本当のグローバルって?  ☆ インタムライスムについても ちょっとは考えてみてくださいよ。回答No.35お礼欄の最後のあたりです。

bragelonne
質問者

補足

 ▲ (海外の稼ぎ 還流3兆円) ~~~~~~~~~~  http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819481E3E6E2E1958DE3EAE2E7E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;bu=BFBD9496EABAB5E6B39EB5BE979693999A8B8AA3959EA8859D84BF94AAEAA6889AA2B993A780F9889DE2E5B5B3EAA19FA8E2E1A08191939D9F88A3E58AB58BE19F91A59EA6EBE69FB6BD88B5A5ABE3B6889E9F828287A2F9B39C9E83B3BD859C838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3919A9886FDB7A4ABB59697EF  ――非課税化後押し 昨年度配当 最高に――  日本の企業が2009年度に海外子会社などから受け取った配当がはじめて3兆円を超えた。  これらの配当を09年度税制改正で実質非課税としたのが主因。  海外で稼いだ利益が国内に還流している格好で、国内の設備投資や株主への配分などに回す企業も増えそうだ。  財務省の国際収支統計によると 日本の企業が09年度に海外の子会社や現地法人から受け取った配当は過去最高の3兆1432億円。前年度より約5000億円増え 二年ぶりの拡大に転じた。   04年度以降は円安が配当の増加に寄与した時期もあったが 09年度は円高でも伸びたのが特徴だ。  政府は昨年4月 海外子会社などから受け取った配当の95%を非課税扱いとした。それまでは法人税などがフルにかかっており 日本の税率が高いために海外で再投資に回すケースが多かった。  ・・・  ただ足元では資金還流の動きが落ちついている。3月の海外子会社などからの配当は前年同月比微減となった。《円高が続けば還流の動きが弱まる》との声も出ている。  (日経 10・05・19 朝刊一面)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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  • momonga14
  • ベストアンサー率20% (13/65)
回答No.48

残念ながらされてしまっていると思います。 「外国が攻めて来たらどうしますか?」の問いに80%が「逃げる&降伏する。」との回答。 これだけで明らかだと思います。 自らが帰属する国家を守るために立ち上がる事はしない、でも介護だの年金だの子供手当だの国に面倒見てくれと。こんな簡単な矛盾にも気付かない。 とても大きな問題で私如きには手に余りますが、「日本の文明が西欧に負けた。」事に尽きると思います。 まず幕末以降、西欧化を強制された。 ここで西欧化を拒否すれば他のアジア・アフリカと同じ運命になったでしょうから、西欧化の判断は正しかったと思いますが、国家存亡の為には他に選択肢が無かったのですから、「強制された」と言って良いと思います。 そして西欧から受け入れた科学技術・近代国家建設のための諸概念、これらを用いて大国の一員となって最後には潰された。 確か森鴎外だったと思いますが(違ってたらごめんなさい)、明治の日本人の精神「和魂洋才」と言う言葉を批判的に評しています。 つまり「そんな都合の良い話はないじゃないか。」と。 自身の西欧体験に照らして、西欧を用いてるのは表面上だけと思っても、「西欧の毒」は魂まで食いつくす。 日本人は優れた判断力で幕末以来の危機を回避した。そして他のアジア・アフリカのようになる事は免れた。 しかし西欧の衣を上手く着用出来た代償はやはりあって、日本人の魂まで衣に浸食され、今では西欧人でもなければ日本人でもないような、そんな国になってしまった。 時にナショナリズムを刺激されるような事柄に出会うと和魂が刺激されるが、刀が錆びてしまっているので呆然とするしかない。長年ナイフとフォークの生活に慣れてしまった。 思いつくままに書いてしまったので、まとまらなくなったのでいったん切ります。

bragelonne
質問者

お礼

 ももんがさん お早うございます。ご回答をありがとうございます。  おもしろく伺いました。というのも 或る意味でののしるばかりに現状をうれえておられますが なんのなんの 自信を秘めていらっしゃる。と思わずにいられなかったからです。  誰でしたか 絶望の虚妄たること 希望の虚妄たるに同じと言ったとか。(旧い言い回しですね)。  ★ 「西欧の毒」は魂まで食いつくす。  ★ しかし西欧の衣を上手く着用出来た代償はやはりあって、日本人の魂まで衣に浸食され、今では西欧人でもなければ日本人でもないような、そんな国になってしまった。  ☆ こう述べているあいだは だいじょうぶ。と思ったからです。  やはり  ★ 和魂洋才  ☆ ですよ。いいのではないですか? それに洋才は すでに和才にもなっているのではありませんか? 中国ですら――というと怒られますかね――中華思想は脱がないですね。きちんと着たままですね。ほかの民族に対するには 着過ぎだと思われますが。  ★ 刀が錆びてしまっているので呆然とするしかない。  ☆ おっかない。  ★ 自らが帰属する国家を守るために立ち上がる事はしない  ☆ 国家などはどうでもよい 自分と家族と村や町 はらから そのおだやかなる生活 そしてちょっぴりほかのくにの人びとの身の上 これらを守ると言いたいところですが どうでしょう?  という・他方での感想をも持ちました。言いすぎましたでしょうか?  取り急ぎでした。  ★ 日本人は優れた判断力で幕末以来の危機を回避した。

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  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.47

うーん まだちょっと比喩的な表現を使っているので、意味がいまいちわからないのですが 最初から質問内容を分析してみましょうー まず 1  「暴力団や右翼による脅しを――それらが必然的なことかどうかを別として――含めて  天皇制という禁忌とその観念における心理的な委縮もしくはむしろそのタブーへの賛同。」 これは要するに天皇批判は暴力団や右翼の圧力により、できない傾向にある。 と、いう事をいいたのですよね。 戦後、民主主義により言論の自由が認められましたよね。 自由に発言できるにもかかわらず、なぜ天皇の事だけは別なのか。 つまり国民は自分の意に反して、天皇を擁護しているのではないか。 と、いう事ですよね。 それをもって魂の去勢とあなたはいっていると僕は考えました。 そしてここで僕は気づいたのですが、あなたは菊タブーにふれないように 質問等をぼやかして、また比喩的な表現でごまかしていますね。 つまり、そういう事だったのですね。 僕が前に言った、不敬罪や治安維持法などは戦後廃止されました ので、ご安心ください。 ですから、僕が身を隠す準備をしてた。というのはジョークです。 が、しかし右翼の脅威がなくなったわけではありません。 これはマスコミですら恐れていて、自由な報道ができないのですね。 したがって国民が、天皇の事は別。と考えるのは洗脳と圧力だと考えます。 2 「核戦力を持たない者にとって 核の脅威。」 地球上に核兵器がある以上はどの国の人も少なからず脅威をもっていると思います。 これはあまり日本人の魂の去勢とは関係ないように思いますが、日本は被曝国で あるため、核アレルギーにはなっていますね。 3 CIA。 これは僕が何度もいっているように、ここに問題があるのですね。 日本文化の破壊によりアメリカに洗脳されてきたのです。 前にもいったように、スクリーンや音楽など。 そして、衣食住にいたるまで。 今はどうか知りませんが、学校の給食てパンだったでしょう? どうして米ではなくてパンなのか、それはアメリカに小麦粉がたくさん 余っていたからですね。 その在庫処理を、日本がするしかなかったのです。 当時給食時にいっしょにでてた脱脂粉乳もそうです。 つまり、アメリカにより日本の食文化も破壊されたのです。 戦後あらゆる面で洗脳された我々は、アメリカから自立できなくなって しまっているのですね。 ここに魂の去勢があると僕はにらんでます。はい。  

bragelonne
質問者

お礼

 §4 《イリ歴史知性》を基礎として 《ヨリ原始心性》および《ヨセなる超歴史知性》とが 共存する  アマテラス(天照らす)というのは その言葉どおりに もともとは ヒコ(日子)と同じであろうと考えます。人間の精神であり 理性の光であり 社会的な役割としての公民です。崇神イリヒコなるアマテラスの系譜には のちにタラシ系統(スーパーアマテラス)から出た雄略ワカタケによって 謀略に遭い殺されたイチノベノオシハのミコがいます。その双子のオホケ・ヲケは 命からがら逃げて あとで 身分を明かし名乗り出るといった歴史があります。そのあと 市長となったとき(顕宗ヲケ=弟そして仁賢オホケ=兄の順序でなったとき) 父の仇の雄略ワカタケの陵墓から ほんの少し土をけずって 復讐に代えたという逸話があります。  つまりふつうのイリヒコ系アマテラスと ヨセ=タラシ系のスーパーアマテラスとのちがいを 見たいという主観(えこひいき)です。  したがってというほどに 後者の《ヨセなる超歴史知性》は けっきょく そのヒコ=アマテラスなる指導者の地位を 専門化させ――それはそれは もともと秀才でもありましたが 人一倍も二倍も勉強し努力しました その結果―― 社会から単独分立し もともとの市民政府ではなく その上に社会的な第二階を築き そこを 自分たちの住み処としてしまいました。市民たちは 国譲りをして かれらに好きなようにさせたのでした。  §5 では 何が問題か    ですから ここから オホタタネコの父親とも言われる神(霊)なるオホモノヌシは けっきょく 第二階に住むスーパーアマテラス族のための神となったかも知れません。(あるいは 三輪山に 元のまま あがめられているとも思われます)。また もともと やはり 市民たちの宮であった伊勢神宮(その前身の外宮)も かれらのための制度となりました。(この伊勢神宮については むしろ崇神ミマキイリヒコの時代の制度発足として記事があったりしますが どうでしょう)。  このいわゆる二階建ての国家の問題は 天武オホシアマ天皇の――六七二年の乱を経ての――改革によって 一定の収拾を見ました。市民が主役であるという考えをできるだけ採り入れようとしました。(八色の姓。万葉集の過半数は 無名の作者です)。国家という二階建ての形態は その後も残ったわけです。  ちなみに すでに 崇神イリヒコのときに あたかも スーパー歴史知性による《ヨセ》としての統治ではないかと思わせる記事があります。やまとから日本の四方八方の各地に《四道将軍》を派遣して 王化の徳を及ぼそうとしたと書いてあります。つまり 服属させたわけです。  やはりえこひいきして言えば これほど素晴らしい《イリなる歴史知性》を自覚した人びとが ほかの隣人に 伝えてやりたいと思って やったことでしょう。それほど奇異なことではないように思います。《宣教という愚かな手段》(パウロ)のことです。    かくて 社会は 平屋建てではなくなり スサノヲ市民圏( Susanowoschaft )とそしてアマテラス公民圏( Amaterasutum )との二階建て形態が いくらかの期間――世界史においても――つづいております。  《わたしは無宗教です》というように 現代の日本人は もう崇神ミマキイリヒコの社会を忘れているのだと思います。無宗教であっても イリ歴史知性のことを忘れなければ いいわけですが この社会は 神話としては スサノヲのイヅモの国でのスガの宮のことだと考えられます。これは のちに子孫のオホクニヌシの代になって アマテラス国から 服属の要求を受け かれは非戦論であったので 国譲りをしています。主戦論も非戦論も 人間の弱さから出ると考えたからです。  アマテラス公民天国という事態は 伝統ではありません。わたしたちは 何が何でも自分たちが一番だというスーパー歴史知性に対して 好きなようにさせたのだと考えます。長すぎました。そばが延びてしまいました。そういう情況にあると考えます。  §6 補遺  いわゆるスーパーアマテラス族の人間類型は ガリ勉かどうかは別としても それはそれは 努力の人でした。指導者を目指すのですから しかも同時に 謙虚です。人間的になり ますます人間的になり もうこれ以上は 人間的になれないというほどの人間になったとき 周りを見渡すと だれも この謙虚と見識の深さに重きを置いていないと気づく。勝手にやっていることだというわけです。そして自分自身も この《徳》の高さは けっきょく 相対的なものであって みなが どんぐりの背比べであると覚ります。  ここから ふつうの《イリ歴史知性》に立ち戻れば よかったのですが・・・。

bragelonne
質問者

補足

 りんさん ありがとうございます。  アメリカ問題は 追って問い求めることにして 天皇制問題は 社会をどうかたちづくりどのように営むか こういう問題だということを 今回は問うてご返答とします。  日本人の思想(生活態度)は オホタタネコを市民の代表とし 市民からの推挙を受けて立った崇神ミマキイリヒコイニヱを市長としたミワ(三輪)市政に始まると思います。(紀元300年ごろ 奈良・三輪山付近)。  §1 シントウの原形またその確立  ――《ネコ‐ヒコ》連関 あるいは《イリなる歴史知性》の誕生――  三輪山に祀ったオホモノヌシなる神が 聖霊となって イクタマヨリヒメに生ませたのが オホタタネコだと言います。ある時 疫病が出て困り 市長は このオホタタネコを探し求めたそうです。祟りという認識でしたから 祀れば 平らかになるだろうというものでした。(この同じ系譜のスサノヲやオホクニヌシの記述には 薬草を求め医療に熱心であったともあります)。  けれども 《ネコ》は 根子で大地の子であり 《ヒコ・ヒメ》は 日子(彦)・日女(姫)で太陽の子です。これは 一人の人における身体(=ネコ)と精神(=ヒコ)とに当てはめられるでしょうし あるいは 市民政府として 市民一般(=ネコ)と市長および公務員(=ヒコ)とに やはり当てはめて捉えてもよいと思います。つまり 社会形態としても そのように確立し始めたと考えられます。  つまり この《ネコ‐ヒコ》連関は 基本的に一人の人間において 《身体‐精神》の総合なる存在を表わし また かれ(かのじょ)が 社会的にも 《市民(わたくし)‐公民(おほやけ)》の両要素の連関から成る存在であると主張します。  そしてそのような内容をもって 《イリ(入り)》なる歴史知性の誕生を見たと捉えます。  崇神(いわゆる天皇としては 第十代ですが)ミマキイリヒコイニヱのミコトの名にある《イリ》であり《ヒコ》のことです。そういう歴史知性であり これは 人の自然本性(=《ネコ(S)‐ヒコ(A)》連関)にそのまま《入り》したというその自己還帰のことです。市民のほうは その代表として あたかも概念として 《オホタタネコ》(⇒スサノヲ)が当たります。  §2 歴史知性の以前――《ヨリ》なる歴史知性=原始心性――    《オホタタネコ‐ミマキイリヒコ》連関の社会の以前では イクタマヨリヒメというように《ヨリ(憑依)》の知性だったわけです。アニミスムないしシャーマニスム(たとえば 卑弥呼を想え。つまり崇神ミマキイリヒコの少し前の三世紀のことである)であり 何ごとにも寄り憑くというべき歴史知性以前の知性です。原始心性とも言います。これも シントウの原始的なかたちだろうと思われます。その《何ごと》は 《かみ》と呼ばれたのですから。  人は 《イリ歴史知性》の自覚のもとに ものごとに対して 《ヨリ原始心性》としての寄り憑くことが少なくなった。このように 歴史的な(――つまり 農耕のように 種蒔きから実のりまで時間の経過を人も共に生きるそのような時間的な・相対的な――)自然本性に自己が到来するなら 人間の生活は そしてさらには 人類の社会と歴史は すでにふつうに 営まれていくと言えます。(そこでは 潜在能力が ただちに現われようとして待機している状態にまで来たと言えるでしょう)。  §3 《イリ》歴史知性からさらに《ヨセ》なる超歴史知性の出現  イリなる歴史知性に基づきつつも まだ 昔のヨリ(憑依)なる原始的知性の状態にある人びとは 残っていました。これを導こうとして 自らの力のもとに かれらを《ヨセル(寄せる)》ということを行なう人間が出ました。  すでにその原形が 卑弥呼(ヒメのミコトの ヒとミとコで 中国の史書に載ったか)のシャーマニスムでした。アニミスムの親分というような性格の心性です。しかも こんどは すでに 歴史知性に芽生えたあとの《ヨセル》です。これは すでに イリ歴史知性を その知性の能力にものを言わせて アマガケルところのスーパー歴史知性です。たぶん 観念の帝国を すでに いの一番に 思い描くのでしょう。たしかに概念化は 普遍性への一歩ですが。  神功皇后オキナガタラシヒメのときに この《ヨセ》の記事はあるのですが その後も かのじょの系譜に見られるという意味で この《ヨセ》なる超歴史知性を 広くアマテラス族と呼びます。《タラシ》でもいいはづです。アマテラスのほうが 一般性があります。正確には 崇神ミマキイリヒコも アマテラス族ですから やはり それとは区別するなら スーパーアマテラスと呼ぶといいでしょう。

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  • sannbaka
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.46

>暴力団や右翼による脅しを パチンコ右翼と新右翼の違いぐらい認識してから質問なさった方がいいと思う。

bragelonne
質問者

お礼

 さんばかさん ご回答をありがとうございます。  ★ パチンコ右翼と新右翼の違いぐらい認識してから質問なさった方がいいと思う。  ☆ その違いを知ることによって 質問の仕方や答えにどんな違いが出て来るのか そういうことさえ知らないで質問していますので その点 おっしゃるとおりなのかも分かりません。その結果が分からないので どのようにおわびをすればよいのかも分かりません。前もって ご容赦をお願いする次第です。  ところで その中身はおしえていただけないのでしょうか?  これまでに りんさんから つぎのように《新右翼》についてはおそわっています。  ● (回答No.32 りんさん) ~~~~~~~~~~  戦後の右翼は親米反共です。なぜかというと、親米にしなければ国民の支持が得られないからです。  でも、それは何かおかしいですよね。  日本に空襲をし、原爆を落としたのはアメリカでなのに。  でもそのアメリカに日本の国民は感謝しているという現実があるのですね。  それはもちろん占領統治時代の、アメリカの政策も日本人の支持を得たという事もあります。  そのために、右翼は親米反共にしなければいけなかったのですね。  しかし、それはおかしいではないか、という新右翼があらわれたのですね。  野村秋介さんであり、一水会の鈴木邦男さんらです。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ また 一般に右翼が 暴力団の構成員によって成る場合が多いとも知りました。暴は 的屋や博徒に起源があること そして在日朝鮮韓国人や同和地区の人びとが多いとも知ります。後者は 社会における不当な差別・排除をこうむりその結果そう成ったもので 非難することがむつかしいとも考えて来ております。  ここには わたしが知っていたこともありますが やはり りんさんがおしえてくれた情報です。この質問でではなく いわば前身としての(むろん 最近の)質問でおそわったものです。  この主題にかんする考え方をしっかりと身につけるために ご存じの情報やあるいはご見解そのものをおおしえください。  また 広くみなさんにもお願いしておきたいと思います。

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  • ENERGAIA
  • ベストアンサー率9% (5/53)
回答No.45

 追記:  降参したなら何も言わなくても良いのでスルーしてください。  以上でーす

bragelonne
質問者

お礼

 追記:  雨合羽とレトリックでの議論は それを判定するとよいそういう問題ではないかな。

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回答No.44

⇒肉体と精神は別ではない    >が つねに貫かれているのならば 世話はないでしょう。   世話はない、つまり問題がないということですね。「肉体と精神は別ではない」ということについては異論がないようで。  >そのようなきざしがないことと 去勢されていることと そして 魂が去勢されていることと みっつの事柄のあいだに 直接の一義的な対応はありません。  「兆し」というのは  http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C3%FB%A4%B7&mode=0&kind=all」  つまり前触れがあると考えていると言うことは、もともと一体のものではなく、別々なものが段階を得て一体となるということですよね。もちろん、「去勢されているか」ということと、兆しがあるかないかということは、全く関係はありませんね。  少し捻じ曲がりましたね。  で、  ☆朝立ちと魂の去勢とは 関係ないなぁ。   に対して ⇒ 肉体と精神は別ではないので。   と言ったことに対しては  >そうであれば世話はないでしょう。  ということですが、そもそも世話(問題)があるとかないとかいうことではなく、  肉体と精神は別ではない ので、朝立ちと魂の去勢は関係あると言ったんですよね。  しかし、  ☆去勢された犬も その種の兆候を からだに示すということもお忘れなく。  と言ったということは、魂が去勢された犬は その種の兆候を体に示している と自分で言っているので、朝立ちと魂の去勢は関係があり、私が言ったとおり、「肉体と魂は別ではないので、朝立ちと魂の去勢は関係がある」となります。  もし、「去勢された犬」というのが、肉体的に実際に去勢を施された犬について言っているのであるとするなら、  ☆朝立ちと魂の去勢とは 関係ないなぁ。  に対して、 ⇒「肉体と精神は別ではないので」   と言った事柄、内容について全く関係ないことを言っているということになります。  何も返答がないなら グーの音も出ないって事で^^  ど ぢ ゃ !

bragelonne
質問者

お礼

 せっかく投稿してきているのだから 何か言いましょう。  回答No.1&6について その推論の弱点をきちんと指摘し 批判を完成してください。なぐさめの言葉をかけてやるのもいいかと思います。

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noname#135843
noname#135843
回答No.43

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > さて このところ 《役に立った》投票が増えて ありがたいですし うれしいしなのですが さらに一段 日本のいまとこれからについて皆で考えてまいりたいと思います。  愚生も、投票数の多さに少し緊張しております。それでは、bragelonne様はじめ、皆様よろしくお願い申し上げます。 > 文系・理系の生涯賃金格差が5000万円  10年前のデータは以下の書籍に載せられておりました。大学入学時における文系-理系の偏差値がほぼ同じ大学のみを対象にしたものだったかと記憶しております。10年経っても、生涯賃金格差が5000万円(家一軒分)は、変わらないようでございます。 毎日新聞科学環境部著「理系白書」(講談社) > ◆ (コメントの中から:理系の反乱近し) ~~~~~ 「機械系の会社は、現場のおっちゃんも研究所のスタッフも同じ給料。最先端の技術者はほとんどボランティアだね。」  以前、化学会社に勤めていたことがあったのですが、確かに、夜勤手当等含めますと、ほぼ同じ給料(若干、現場のおっちゃんの方が上だったかもしれません)だったかと記憶しております。  ですが、上述の意見とは若干異なっていたかとも思っております。つまり、愚生のような技術者(実験屋)は、別に給与の高低には、無頓着でした。これは、他の技術者もほぼ同じだったかと記憶しております。  研究職(実験屋)の仕事の成果は、自分の開発したものを、現場のおっちゃんが製造してくれることによって、始めて世に出ます(“会社に利益をもたらす”ということもございますが、“自分が手がけたものが世に出て役に立つ”というのは、結構、満足感が得られるものかと)。つまり、“やりがい”みたいなものが“お金”とは別に存在していたかと思っております。 > 金融資本主義の現状など それが 米国流であるとはどういうことか  米金融機関では“四半期”決算ごとに、報酬など従業員利益に充当する資産を公表する 仕組みとなっております。つまり、極端な“成果主義”につながろうかと考えられます。そこでは、“目標の短期化”が必然的に生じます。つまり、中長期的な目標設定が不可能になってしまう もしくは単純に、目標自体の低レベル化(目標を短期で仕上げるとなりますと、一番手っ取り早いです)が生じしてしまう恐れが出てこようかと推察しております。 実際、「経営陣による成果主義への盲信と安易な推進が、かえって企業の衰退を招いたとされるケースは少なくなく、究極的には経営破綻の遠因になったと言われる企業も存在する」 とのことでございます。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E6%9E%9C%E4%B8%BB%E7%BE%A9 では、富士通や、経営破綻した新興産業(脚注[4])の例を挙げております )  また、前回のお話と一部重複してしまいますが、製造業(メーカー)にまで、短期決算を持ち込まれますと、面白い商品等は生まれず、一方経営者側では、株主の突き上げから、リストラを断行する結果になろうとも考えております(従業員-経営側との信頼関係が損なわれてしまうかと…..) (http://okwave.jp/qa/q5827756_3.html#answer ANo.28 からでございます)。 そもそも、米国でも20~30年前までは、投資家は企業の株を10年単位で保有していたそうですが、現在では米国の株主は半年で株を手放すので、つねに株主が変わっている状況にあるといわれています。つまり、株主は目先の半年か1年後には業績が改善することを求めているわけでございます。これでは、長期的な産業の育成等は育まれないのではないかと考えております。  また、「ソニーの没落」につきましては、以下のような回答を寄せる方もおられました。 http://qa.fresheye.com/qa/view.php?qid=1439371344&kw=%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%86%E5%93%81   ご参考になれば、幸いでございます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。  ★ アメリカ流資本主義:短期成果主義  ☆ これが 日本には合わないというところでしょうか?  まづ理系の仕事については 基礎研究とその成果の応用という長期の見通しのもとに安定したかたちでいとなまれるものだ。それに沿って製品の開発もおこなわれる。  ★  研究職(実験屋)の仕事の成果は、自分の開発したものを、現場のおっちゃんが製造してくれることによって、始めて世に出ます(“会社に利益をもたらす”ということもございますが、“自分が手がけたものが世に出て役に立つ”というのは、結構、満足感が得られるものかと)。つまり、“やりがい”みたいなものが“お金”とは別に存在していたかと思っております。  ☆ これが壊れると 《ソニーの没落》が待っていると。そして 富士通の事例も掲げます。  ◆ (fresheye Q&A:ソニーの没落) ~~~~~~~~~~~~~~  経営トップが、単年度の利益追求に走った為に長期ビジョン・基礎部門での開発等 戦略において後手を引いた事が大きいでしょうね。経営トップが、技術部門が持っているSONYの良さを理解していなっかた事が問題だった様に感じます。  ▲ (ヰキぺ:成果主義) ~~~~~~~~~~~~~   § 富士通における成果主義の失敗例    富士通は1993年、成果主義に基づく評価制度を他の大企業に先駆けて導入した。当時の富士通は大手ながら先取の気風に富む企業として知られており、富士通らしい行動として期待と注目を集めた。 だが、実際に導入してみると、対象にされた社員が総じて評価の低下を恐れて慎重になり、かつての親指シフトやFM-TOWNSの様な、独創的な新機軸を意欲的に盛り込んだ「富士通らしい製品」が全く出てこなくなった。 このため富士通の業績は90年代に著しく悪化した。しかし、当時の社長秋草直之は度重なる業績の下方修正に対し経営者としての責任を問われた際「くだらない質問だ。従業員が働かないからいけない。」と言い放ち、トップとしての責任をとろうとしなかったため各方面から非難が集中した。 元富士通社員の城繁幸は退社後、人事部での自らの経験を基に、成果主義の問題点を指摘した著書を発表し話題となった。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  企業会計において 時価評価という規則がおこなわれるようになったことも そう言えば 良し悪しなのでしょうね。  ここでは 短期成果主義について いくつか問題点を引いておきたいと思います。  ▲ (ヰキぺ:成果主義)   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E6%9E%9C%E4%B8%BB%E7%BE%A9  § 人件費のパイの固定  企業は目標利益が年初に確定しているため、総人件費はほぼ固定的な設定となっている。・・・結果として特に日本の成果主義は従業員の意欲や能力を伸ばすものではなく、企業の「人件費抑制策」としてのみ使用されているのが実態である。  § 目標の短期化   多くの企業では成果を1ヶ月~半年程度の期間毎に評価する。その為、金額や数値など目に見える形の成果が期間内に確実に出せる課題が優先され、長いスパンで取り組むべき課題や大型プロジェクトが軽視・忌避される傾向がある。  この結果として、業績が一時的には上がるものの、長期的に見た場合、技術開発力・競争力が基礎的な部分から失われてゆきジリ貧傾向に陥ってゆく。また、大型・長期プロジェクトを行う事によってのみ培う事が可能なノウハウや人間関係が社内から失われるなどの弊害が発生する。    § 個人主義の蔓延  個人に成果を求めすぎると、部署の実績よりも個々が自身の成果達成のみを優先させる様になり、かえって組織全体の利益を著しく損ねる場合がある。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ たしかにここまで来ますと 人びとは 判断にまようことになります。自由意志による判断と言っても いつも目の前には 大波が押し寄せているというような情況の中にすっぽりと埋め込まれていると感じてしまうかも知れません。  どうでしょう 企業はその短所についてしっかりと把握して 取り組んでいくでしょうか? 政治との共同作業も必要でしょうか? 話し合っていけると思うんですが どうでしょう。(ヰキぺにも 対処の仕方などが報告されているようです)。  それにしても 文系・理系の生涯賃金格差はひどすぎますね。何とかすると思っているんですが どうでしょう。

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     われわれ日本人は 魂が去勢されていましょうか?  意思疎通がさえぎられていると感じるとき 人は気力が萎え 怒りも憤りをも通り越して 心が凍った状態になりがちです。    ( a ) コミュニケーションの問題――または コミュニケーションが問題――だと見るという場合。  ( a-1 ) 父親または母親との話が 実質的に途絶えたゆえ。埋められない溝が出来てしまった。  ( a-2 ) 兄弟姉妹または身近にいる人たちとの話が 成り立たなくなっている。  ( a-3 ) 学校の先生とのあいだが うまく行かない。  ( a-4 ) 職場の上司との関係が もはや人間的ではなくなってしまった。  ( a-5 ) 政治家や官僚などのアマテラス公務員との関係がこじれた。  ( a-6 ) マスコミとの関係がおかしくなり 相手とのチカラ関係で こちらが不利になってしまっている。  ( a-7 ) アマテラシテ天皇との関係が――想像上だとしても―― しっくり行く感じがしない。  ( a-8 ) 外国との関係。アメリカ? 中国? 韓国? 北朝鮮? ・・・  ( a-9 ) あるいは 自分自身との関係?  ( b ) そのほかの理由や事情によって われらが魂は去勢されているという場合。  ( c ) いやいや われわれは魂が去勢などされていない。バカも休み休み言いたまえというご見解の場合。  ・・・・  展望としては 人間の存在論ならびにコミュニケーション論そして日本人論といった主題だと考えます。  質問者のたたき台は これまでにおこなった設問の趣旨説明やそこでのやり取りが その内容となるとは思います。ここでは特にはありません。  ありませんが 思うところは 《自己主張や議論》の問題です。  ( a-10 ) 《自己主張をするな》という自己主張をおこなっている場合。  ( a-11 ) 《議論をする場ではない》と言って 質疑応答としての互いの問い求めを落としめる場合。  ( a-12 ) 《病院へ行け》という一つ覚えの台詞で回答する場合。  ( a-13 ) これらは けっきょくどうも 《答えを求めてはいけない。正解は出すものではない》と言っているように聞こえます。そのような遺伝子がすでに出来ているのでしょうか?  ( a-14 ) 《あいまいな応答をし そこにちょっとは高尚な専門用語をもちりばめて のらりくらりと けっきょくは事もなく済むように 人とはつきあって行きなさい》とでも言っているようです。このパタンは 刷りこまれていて 消えないでしょうか?  ( a-15 ) 自然科学では 世界の最先端を行く研究がなされていても 社会や人文のことになると 日本人は積極的にバカX阿呆なる状態になって見せる賢い大人にならなければダメだよとでも言っていましょうか?  ( a-16 ) 何のために? 何がかなしくて? 何の因果で?  ( a-17 ) たましいの去勢などは この認識とそれによる自己到来によって その場で一瞬にして 解けるのではないでしょうか。

  • われわれは 魂が去勢されていましょうか?

     意思疎通がさえぎられていると感じるとき 人は気力が萎え 怒りも憤りをも通り越して 心が凍った状態になりがちです。    ( a ) コミュニケーションの問題――または コミュニケーションが問題――だと見るという場合。  ( a-1 ) 父親または母親との話が 実質的に途絶えたゆえ。埋められない溝が出来てしまった。  ( a-2 ) 兄弟姉妹または身近にいる人たちとの話が 成り立たなくなっている。  ( a-3 ) 学校の先生とのあいだが うまく行かない。  ( a-4 ) 職場の上司との関係が もはや人間的ではなくなってしまった。  ( a-5 ) 政治家や官僚などのアマテラス公務員との関係がこじれた。  ( a-6 ) マスコミとの関係がおかしくなり 相手とのチカラ関係で こちらが不利になってしまっている。  ( a-7 ) アマテラシテ天皇との関係が――想像上だとしても―― しっくり行く感じがしない。  ( a-8 ) 外国との関係。アメリカ? 北朝鮮? 中国? ・・・  ( a-9 ) あるいは 自分自身との関係?  ( b ) そのほかの理由や事情によって われらが魂は去勢されているという場合。  ( c ) いやいや われわれは魂が去勢などされていない。バカも休み休み言えというご見解の場合。  ・・・・  展望としては 人間の存在論ならびにコミュニケーション論そして日本人論といった主題だと考えます。  質問者のたたき台は これまでにおこなった設問の趣旨説明やそこでのやり取りが その内容となるとは思います。ここでは特にはありません。  ひとつだけ取り上げるとすれば それは――最近にも設問したのですが―― 《わたし》の問題です。すなわち ( a-9 )の項目にあたります。  日本語では《わたし》なる存在について その《わたし》のほかにわざわざ《自我》という用語をこしらえて これによって自己の言わば確認をおこなうクセがついてしまったこと。  すなわちそれは 《自我》という用語を持ったことによって 《わたし》が 内部分裂してしまうとは言わないとしても わが自己還帰にとってきわめて不可解な道筋をたどらざるを得なくしてしまっているのではないか?   自己到来すなわち《われがわれに還る》というときのわれは ほかの誰れでもなく《わたしはわたしである》というその我れであることに決まっています。  それを わざわざ《自我に目覚める》だとか 《自我の確立が弱い》だとかといった遣い方において表現するクセがついたことによって 果たして《わたし》は どこにいるのか? どこに行ったのか? といぶからなくてはならない情況を生んでしまった。  こんな《自我》などという自己確認は おそらく日本人には なじみづらい。自我はせいぜいが 自己主張がつよいとか わがままを押し通すとかの意味合いにしか映らない。したがって世の中は 《自我を確立して――アマアガリして・またはアマアガリしたと同じ気分になって――街を颯爽と歩くアマテラス族》とそのほかのスサノヲ市民一般とに分かれてしまった。  これら二分された人びとのあいだで 話が合うかと言えば なかなか合わない。けれどもこのように世界が二分されるというのは ただひとつの原因すなわち《自我》などという用語を 日本語では持ってしまったからではないか? 不必要で余分な分裂であるのではないか?     アマテラス公民圏とスサノヲ市民圏との二階建てなる構造は その歴史も久しい。けれども 元はと言えば 両者はじつは じつの姉と弟どうしである。と神話はおしえる。それが 階層に分かれているとすれば その問題だけでよいはずだ。  《自我》なる問題を余分につけ足してしまっているのではないか? おまけに今ではその検証がなされ得ないと考えられている《無意識》なる仮説も いまなお・どうしてなのか からまっている。  ひとことで言えば アマアガリ・シンドロームと 自我ないし無意識症候群とが からまってしまっている。ほどくにほどけなくなってしまって われわれのあいだのコミュニケーションは 絡みに絡まってしまった。  いざ われこそはゴルディオスの結び目を解くアレクサンドロスなりという方 またはそうでない方 ご見解をお示しください。  

  • 魂と肉体 魂とは?

    魂と肉体についてお伺い致します。 まず魂とは幽霊や何かの様に自意識だけの存在みたいな解釈があります。 しかし肉体を魂の受容器と捉えた時、「魂は存在にしない」若しくは自意識など存在せず「全て等しい」、「無個性」になってしまいます。 なぜなら心理学に「遺伝要因」と「環境要因」という言葉がありますが、人格の形成はこの2つに基づきます。 という事は魂レベルで考えれば「個性」は存在しません。 「個性」や「アイデンティティー」は遺伝もしくは環境に基づくからです。 そうすると魂って一体何なのでしょうか? 個性やアイデンティティーが無いとすれば、死後の世界に魂が存在してもしなくても我々には関係無いように感じます。 だから全は一、一は全というように魂は海からすくった水の様に考えるんでしょうか? 自分の中で以上の内容を超える解が見つからなかったので質問させて頂きました。 どんな解でも、質問内容に対する感想でも構わないのでご教示頂ければ幸いです。

  • 「魂」とはなんなのでしょう。

    「魂」とはなんなのでしょう。 どこかの本の中で 魂とは、あらゆる人々の意識の中で存在している”認知的な幻影”(疎覚えです。これに類似した文がある本を知っている方がおられましたら、これも教えてください。) ・・・みたいなことが記されているのを見たような気がするのですが、どうなのでしょう。  私としては、魂は言葉が生み出した、やはり上記のものと同じ、”幻影”ではないか。 と思うのですが、どうでしょう。 あと「精神」と「魂」とは、なにが違うのでしょうか。 私にはどうしても同じような存在に見えてしまいます。

  • 魂の重さ

    人が死ぬと確か8gくらい軽くなるとか。 「霊魂」が抜けるからとかいいますが、 アレは・・ 本当ですか?

  • 「魂」同士が会うことあるか?

    「魂」同士が会うことあるか? 漠然としてる質問なので、適当に答えてみてください。

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  • 死んだら魂はどうなる

    皆さんは死んだらどうなると思いますか?「魂」というものがあるとすればどうなると思いますか?無の空間に行くのでしょうか?それなら、今勉強していることが死んだ瞬間に無駄になる気がします。 後、いつかこれが科学的結論が出る時はあると思いますか?また、近いと思いますか?また、これをもうすぐ証明できそうな研究をしている人はいますか?

  • 魂の重さについて

    こういう質問ですが、敢えて物理学または生物学にお詳しい方に質問させていただきます。 人が死ぬと何gか軽くなると聞いたことがあります。 これは魂の重さなどと呼ばれたりするそうですが、さすがにそれは素朴すぎる見方だと思います。 素人ながら少しまじめに考えてみたのですが、物理的な作用で死後に消失するものとしては、生物現象としての自己組織化とか、恒常性(ホメオタシス)と呼ばれるものですよね?これは肉体を腐敗から維持させる力だと漠然とイメージしているのですが、これに相当する分のエネルギーが消失したとは考えられませんか?どこに消失したのかはともかくとして・・・。 個々の細胞を維持するエネルギーの概算がわかれば、その総量もある程度予測がつくのではないかと思うのですが、これが死後消失した分の重さに相応しているという可能性はないでしょうか?細胞を維持するエネルギーに関する研究結果などは過去にないですか? ちなみに、人間以外の馬などでは、死んでも軽くならないと聞いたような気がしますが、その真偽のほどを誰かご存じないですか?

  • 魂に含まれるものは何ですか?

    魂は存在しないんじゃないかなと思っています。 しかし、もし魂が存在したらそれに含まれるものは何でしょうか? もし、自分が死んで、来世があるなら魂が転生するのでしょう。あるいは天国に行くのかもしれません。あるいは極楽浄土か? 転生するにせよ、天国に行くにせよ、それが自分でなかったら意味がないですよね。 そこで魂を構成していて、これが自分固有のものであって他人と違うものは何なのか知りたくなりました。 記憶は脳に蓄えられているようです。そうしてみると死んで脳がなくなれば失われるでしょう。 性格も脳によるものみたいです。脳手術をすると性格が変わることがあるとか。 思考能力も脳に依存しているでしょう。 魂はおそらく目が見えないと思います。魂はみえない。見えないということは光が透過するということで、光をキャッチしてとらえることができない。光の情報を受けることができない。 そうするとおそらく他の感覚も持たないのでしょう。 まとめると、記憶、思考、性格、知覚は魂に含まれないと思われます。 魂を構成するもので「これが自分だ!」というものは何なのでしょうか?