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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?)

日本人の魂の去勢について

このQ&Aのポイント
  • 日本人の魂が去勢されているのかについて考えられる要因としては、暴力団や右翼による脅しや天皇制への心理的な委縮、核の脅威、CIAなどが挙げられます。
  • この問いはアンケートではなく、日本人の魂についての見解を求めています。また、問題解決のためにどうするべきかも問われています。
  • 私的な事情にかかわらず、どなたからのご投稿も歓迎されています。この問いはいざこざの問題を超えたものだと考えられています。

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noname#135843
noname#135843
回答No.83

 ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > このあとのほうに ちょっとこの質疑応答も長たらしいぢゃないかとの声があがりました。この質問はそろそろ閉めたがよいかも知れません。?  了解致しました。今回は、かなりマニアックな内容(電波利権等)でしたので、少し話を進め過ぎてしまったと深く反省しております。 ?> ○ 人生いろいろ 会社もいろいろ? ☆ この発言のほうが罪深いのではないでしょうか? 小さなことでも そして大目に見られるようになるにしても 最高権限にある者が 違法行為にも五分の理屈があると言いきってしまったなら 風紀はゆるむと思います。?  確か、2004年6月3日の「党首討論」の際の発言だったかと思われます。ほとんどコイズミの行為は詐欺に近いものと、愚生は解しております。  ですが、その約1年後のいわゆる”郵政選挙(2005年9月11日)”では、小泉政権は圧倒的な大勝利を得ました。そこで、自問致しました。 この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。 国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。 そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。 その他  確かに、圧力団体、利権集団といわれる組織がたくさんいます。ですが、最終的に決めるのは、浮遊層といわれる人達です。特に、この”郵政選挙”は、浮遊層により、支持されたかと思われます。  では、この郵政民営化法案でございますが、以下のご質問者様のように、ほとんどその詳細が分からずに、投票にいった人達が多かったと推察しております。 http://okwave.jp/qa/q2591180.html  まず、愚生はこの”良回答”の考えを支持致します。また、上記自問では、”4”だと解しております(投票用紙に訳の分からないことを記入し、投票する人もいるという事実から、”2”も若干含まれますが)。 2001(平成13)年4月1日施行の「資金運用部資金法等の一部を改正する法律」により郵便貯金や年金積立金の預託を受けた財務省資金運用部が特殊法人に融資を行なうという財政投融資の仕組みは廃止されていました。 「郵貯・簡保のお金が市場に出ることで経済が活性化する」と言われていますが、日本はかってない超低金利状態です。超低金利ということは、実態経済がマイナス資金需要下にあるわけで(実際、本来の”貸付け”でそれほどの利益はでていないと思われます。むしろ大量の日本国債を購入しているのが、実情でござます)、こんな時に東証の時価総額分ほどの資金が市場にアクセスしたら大パニックに陥る危険性があります。 つまり、「莫大なお金が市場に出れば、経済が活性化していくはずだ」といった考えはそもそも甘い幻想にすぎません。  つまり、”郵政選挙”なるものは、メディア等により、ミスリードされたものに過ぎないと考えております。実際、この”郵政選挙”を憲法違反だと主張していました”森田実”氏もテレビ界から追放されてしまいました。 ? ★ 「テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか」(4月21日~4月25日)という4回連載の「日刊ゲンダイ」記事? ☆ でしたか。微妙ですね。四月ごろになってようやく分かったというところなのでしょうか? でも《世界の笑い物になっている》のがほんとうとすれば もっと説明をするべきですよね。?  おそらく、ワシントンポストによる"loopy"報道があったのは、4月の15日ぐらいだったかと記憶しております。そして、鳩山氏に対する、”総理の資質問題”(バッシング)にまで及んだため、当報道が4月21日~になったものと考えております。  また、元来説明すべき我が国のメディアも、”電波利権”、”地デジ利権”にまで、言及されては困るため、敢えて、説明はしないのではないかと思っております。  因に、その際には、”米国の核の傘で何十億ドルも節約しているだろう”、や”その上、まだトヨタを買えというのか” とも挑発されていたのですが.......  なお、そのときのアメリア政府のお家事情は以下のサイトにもございますように、ほとんど、ブッシュ政権のときと変わらない低支持率となっていたようでございます。 ”オバマ政権支持率、最低の46%” ?> 出世のあとに 初心を忘れてしまったのでしょうか?  組織の中で数十年もいますと、その組織内でのものの見方しかできなくなってしまうのかもしれません。仰いますように、”初心は忘れてしまっている”と考えております。  末尾ながら、愚見に対しまして、こと細かく対応してくださいましたbragelonne様、そしてご一読いただきました方々には、心より厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  そうですね。ひとつづつ区切りを打つことはいいことだとわたしも思います。そうしましょうか。  鳩山政権崩壊劇には なるほど いろんな要因があるのですね。  源がどこから来ているかを措いておいても 新聞・テレビのマスコミが表舞台で《活躍》しているということですね。分かりました。マスコミの人間も死んだのでしょうかね。じゅうぶん出世し終えたのでしょうね。あとは崩壊を俟ちます。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~  そこで、自問致しました。  この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。  国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。  そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。  その他  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 龍馬も アヘンの商売で設けるグラバーらと組んだことになるようですね。つまり 衆愚政治の中を その泥をかぶって進むという道しかなかったのでしょうね。  でも 楢崎お龍という連れ合いを得たのですね。そうしてあたらしい時代へと駆け抜けていくことでしょう。  《みんな敵でいいぢゃないか》と 海舟とともに言っていたかどうか。  《初心》は 現実のなかで手直ししなければならなくなるかも知れません。  あとは 踊る阿呆に見る阿呆でしょうね。  枝野幹事長は 腰を折り泥をかぶり恥ぢ知らずと言われても つまりおざわ陣営と妥協してでも 行けるところまでは進めて行くでしょう。と思います。  では 局面展開と行きましょう。

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noname#135843
noname#135843
回答No.72

 ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > ☆ ですから――と知った風に口を出しますと―― 国際関係は 法律論ではないのだと思います。話が どこかで〔法律論は〕途切れると言わなければならないように思います。  確かに、国際関係におきましては、法律論のみで理解・解決不可能なものと考えられます。たとえば、“核拡散防止条約”、安保理におけます“拒否権”、これらは、明らかに(大国に有利な)不平等条約かと考えられます。これは、愚生の希望も含まれているのですが、民族間の・領土問題におけます、“調停役”を担えるのは、残念ながら、国連しかなく、また国際的秩序を形成しうるのも、国連以外には考えられないと思っております。 > 国連憲章は そういうふうな柔軟性が必要のように考えます。つまり そうでなければ ターリバーンにしろ ソマリア海賊にしろが 現在の国家に《自由に》楯突くと思います。際限がないように思います。  国際的秩序を形成すべく、各国(各地域)への強引な勧誘行動は、ある意味“押し付け”とも解されるおそれもあり、かえって、反発感を抱かれてしまうという結果になろうかと推察されます。大きな地域(例えばアジア等でございます)、そして各国、さらには、各地域(ムラ)これらを取り巻く環境作りには、仰いますように、“柔軟な”方法を取らざるをえないかと推察されます。非常に困難であるかもしれませんが、一歩一歩、地域(ムラ)の慣習・伝統を尊重しつつ、さらには地域の安全性等に向けて努力をしていく必要があろうかと考えております。 > やっぱり 中国にも チベットを初めとして 互いにゆづるようにと今から言って行くのがよいかと 考えなおすところがあります。むろん ほかの常任理事国にも 小国・小さな地域の独立を認めるように話をするのがよいように考えます。  特にアメリカにおきましては、グローバリズム(≒アメリカのナショナリズム)によって、各地でのテロルが起こったという説もございます。また、旧ソ連もアフガン侵攻の失敗により、経済体制が崩れ始め、崩壊へと進んでいったといわれています(参考1)。徐々にでは、ありますが、その方向にむかっていくものと予想しております。 参考1 ”東欧革命1989―ソ連帝国の崩壊” and  ”[評者]南塚信吾”  なお、本日、フルフォード氏の「日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日」ベストセラーズ を入手致しました(笑)。  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 お早うございます ひどっちさん。ご回答をありがとうございます。  そうですね。空元気で攻勢に出ましょうか。  まづ 次の記事の伝える出来事について 必ずしもひどっちさんは答えておられない。こう思いますが どうでしょう?  ☆☆ (No.70お礼欄) ~~~~~~~~~~~~  それに 次の記事にも注目しました。   ▲ (ヰキぺ:ソマリア沖の海賊) ~~~~~~~~~  1990年代に軍部と欧米の企業が結んだ「沿岸に産業廃棄物の投棄を認める」という内容の条約に基づき、産廃が投棄されるようになる。  そのなかに他では処理が難しい放射性物質が多量に含まれていたため、漁師を中心とする地域住民数万人が発病。地域住民の生活を支えていた漁業もできなくなった。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    ☆ これなどは 海賊行為と同じかそれ以上の非人道的な行為なのではないでしょうか? 国家でなければ テロルや紛争でしかないというのは 国家の側からだけの論理であるように思います。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 最後の一文に答えてもらっているのですが 次のようにしつこく問い求めてみます。  すなわち 《海賊行為と同じかそれ以上の非人道的な行為なのではないか》と疑われる行為についてどう対処したかの問題です。  海賊行為に対しては これを取り押さえる。では《放射性物質を含む産業廃棄物の投棄》という行為に対しては どう対処するのか? 国連憲章――具体的にどの条文だと分かって言っているのではないのですが――の精神や国際法の理念に照らして 整合性のある措置が採られるのかという問題です。  ですから 次のような言い分が 物言いとして挙がってくると思われます。すなわち まづ――たとえ 常任理事国が優遇されているという不合理はよいとしても―― メンバーの国やその市民たちにとってなるほどと納得のいく取り決めでないと おかしい。まづそのように取り決めを作りなおして初めて国連にどの国も仲介やら裁定をゆだねることが出来るのではないか? という物言いです。  すなわち 《軍部と欧米の企業が結んだ「沿岸に産業廃棄物の投棄を認める」という内容の条約》に対して 事後的に見直すことによってでも 制裁や処分が必要だと考えます。  ☆☆ (No.70お礼欄) 一気に述べたくりましたが 見方を少しずらして欲しいといった望みです。どうでしょう?  ☆ この《見方を少しずらす》というのが いまの物言いに答えることと重なると考えます。  《国家》を単位主体とするという規定についても 柔軟な姿勢が求められるものと考えます。そしてそれは むしろ法の精神にのっとってのことだと思います。すなわち 国家だから大目に見られるということのないように そして 単なる地域だからその言い分は取り上げられないということのないように はっきりと規定していくべきと思います。  国連という思想と現実についてみても 《 United Nations 》という理念だけではなく 《 United Muras 》という理念もありだと考え 両方を採り入れるという見方も成り立つのではないでしょうか? Inter-nation-alism もしくは Cosmopolitanism に対して Inter-mura-ism のほうが先行するとさえ考えられます。むろん 時間的な先後というよりは 理論的なあとさきのこととしてだと思います。  アメリカ人は この話を聞く耳を持っているとひそかに思っております。  そしてロシア人は 国家人である場合と個人である場合とで 違うように思います。  中国人は なお分かりません。  あとは フルフォード氏も言う少しづつ明るみに出てくるようになった闇の勢力の問題でしょうか?  フルフォード氏は すでにみづからがひとつの組織のエイジェントであると明かしていますので 一方で信ぴょう性があるわけですが 他方ではどう受け取りどう――もしそうだとすれば――交わればよいか 分からないところです。でも しっかりと生きているようですよね。  単純につぎのこと:  ★ これは、愚生の希望も含まれているのですが、民族間の・領土問題におけます、“調停役”を担えるのは、残念ながら、国連しかなく、また国際的秩序を形成しうるのも、国連以外には考えられないと思っております。  ☆ スヱーデンだとかノルヱー あるいはこのあいだはトルコとどこでしたっけ 小国も国際場裡で調停役としての外交活動を果たし得るかに思われますが どうですか?

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noname#135843
noname#135843
回答No.71

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > まずは、「サッカー試合結果により、戦争が起こってしまった例」 でございますが、ソースを忘れておりましたので、付記させていただきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89 > ☆ これなどは 海賊行為と同じかそれ以上の非人道的な行為なのではないでしょうか? 国家でなければ テロルや紛争でしかないというのは 国家の側からだけの論理であるように思います。  まず、前回、ご質問の趣旨を理解せずに、ご返答してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。  確かに、国家(大国側から)の論理かと存じます。 > つまり なんで国家は 特別であるのか? この問いになるように思います。 1. ターリバンでも国家に準ずるのではないでしょうか?  今では、ワジリスタン地域で、活動しているようです。 ただ、ここで問題になりますのは、国家として必要な、“権力”or“主権”なるものが、不明瞭であることが(下記の指導者の不明)、国家とは少し異なるものかと考えております。つまり、外交等を通じた、和平提案等が実現不可能な状況になっております。  ですが、最高指導者が現れたとたん、暗殺される可能性もございますので、一概に、国家ではないと言い切れるものではないとも考えております。 「ターリバーンの最高指導者はムハンマド・オマル。ただし2001年以降は生死不明である。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3 からでございます) 2. 国家の特別視は どのような根拠にもとづいているのでしょう?ちいさな地域社会は なぜ国家よりも劣るとされるのでしょう?    おそらく、ある一定の地域を、権力等(国民主権も含まれます)により、統括可能かどうか、そして、独立に際して両国が認め合えるかどうか だけかと思われます。かつては同じ国家であったチェコ・スロバキアも、別々の国として、認められておりますし、ユーゴスラビアを構成していた6つの国もそれぞれ完全に共和国として独立する事になりました(国際的にも、認められております)。  また逆に、150年程前までは、州同士で戦争しあっていましたアメリカも、合衆国として、大国になったというケースもございます。  特別視されるのは、権力等(民主主義的手続きをえた議決等)により、その地域が安定されており、かつ代表者(リーダー)が明確であるという利点からだと考えられます。つまり、外交上、A国とB国が協定を結んだ場合、A国内において、またB国内におきまして、その協定が実行可能という点かと思われます。  では、日本ですと、例えば四国等(あくまで、一例でございます)が独立を謳ったとしましても、日本政府が承認し、またそこには、安定化させられる政府・権力・司法があれば、国家として認められると考えられます。ですが、小国ですと、軍事費等の予算を割かねばなりませんから(もちろん、産業による税収のメリット等もあろうかと思われます)、一緒にいた方が、メリットがあるという理由だけで、独立はしないのかと思っております。 3. 台湾の先住民は 民族自決して生活することが 人間的で人類的なのではないでしょうか? 国連なり各国の民主政府は かれらに対して 戦って独立を勝ち取れという答えを返すのでしょうか?  確かに、仰いますように、人間的である と言えると思われます。  ですが、国連および各国の民主政府は「戦って独立を勝ち取れ」とは、絶対に言わないと考えております。と申しますのも、国連の常任理事国(民主政府)が、今でも自治領を所有しているからでございます。もし、「戦って独立を勝ち取れ」と言ってしまいますと、以下の先住民にも、独立を認めなくてはなりません。おそらく、このようなことは絶対に言わないと推察しております。はっきり申しまして、戦勝国のエゴイズムによるところが大きいとも考えられますが。  以下は、自治領の一例です。 イギリス領ヴァージン諸島 フランス領ニューカレドニア アメリカ領ヴァージン諸島 千島列島(ロシア領)  最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

  ひどっちさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。  ★ サッカー戦争:エルサルバドル・ホンジュラス戦争  ☆ いやぁ まったく忘れてしまっています。《ヰキぺ:サッカー戦争》を読んでいて   ○ ファラブンド・マルティ民族解放戦 (FMLN) / フェルナンド・ソト  ☆ この名前にやっと聞き覚えがあったという記憶にひっかかっただけでした。エルサルバドルは 工業化が出来ていても 大土地所有制だったんですか。この内戦も大きな問題のようです。  ★ 国連および各国の民主政府は「戦って独立を勝ち取れ」とは、絶対に言わないと考えております。と申しますのも、国連の常任理事国(民主政府)が、今でも自治領を所有しているからでございます。  ☆ ですから――と知った風に口を出しますと―― 国際関係は 法律論ではないのだと思います。話が どこかで〔法律論は〕途切れると言わなければならないように思います。  ★ はっきり申しまして、戦勝国のエゴイズムによるところが大きいとも考えられますが。  ☆ は 自治領を持っていなくても 《発揮される》ものと思われてなりません。つまり《国家》を主体とする戦争(戦力)史観なのではないかと。  すなわち  ★ では、日本ですと、例えば四国等(あくまで、一例でございます)が独立を謳ったとしましても、日本政府が承認し、またそこには、安定化させられる政府・権力・司法があれば、国家として認められると考えられます。  ☆ になるかどうかで 法律論が生きるかどうかが分かれるように考えます。つまり   ★ 小国ですと、軍事費等の予算を割かねばなりませんから(もちろん、産業による税収のメリット等もあろうかと思われます)、一緒にいた方が、メリットがあるという理由だけで、独立はしないのかと思っております。  ☆ などなど いろいろあるかと思いますが たとえばシンガポールなどのように小国でも うまく運営すれば やっていけるように思います。国連憲章は そういうふうな柔軟性が必要のように考えます。つまり そうでなければ ターリバーンにしろ ソマリア海賊にしろが 現在の国家に《自由に》楯突くと思います。際限がないように思います。  やっぱり 中国にも チベットを初めとして 互いにゆづるようにと今から言って行くのがよいかと 考えなおすところがあります。むろん ほかの常任理事国にも 小国・小さな地域の独立を認めるように話をするのがよいように考えます。いまのところ ここだけの話になりますが。  ま ブレインストーミングのようなものかも知れません。生徒としての気軽さもあると思います。  今回は 前回につづいてブツブツ居士でした。

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noname#135843
noname#135843
回答No.70

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > わたしの断片的な情報も役に立つときもあるのだなと思った次第です。一瞬間だけ 鼻高々にならせてください。  これは、一本、やられてしまいましたでしょうか(笑)? ですが、貴重な情報をいただきまして、どうもありがとうございました。厚くお礼申し上げます。 (1)国連問題 > 足並みをそろえていけば しっかりした考えにもとづく――つまり戦力だけの問題ではないところの――施策を打ち出していけるでしょうかね。  そう願っているというのが実情でございます。特に、紛争地域での監視、および仲裁等では、役割は大きいですし、また実際に活動をし続けてもらいたいと思っております。国際問題におきまして、現時点では、他に選択肢がないというのもまた事実かと思っております。 > 国連も どちらかと言えば 戦力の問題にもとづくかに思われますが どうでしょう? あるいはそのほうが 現実的だということかとは思います。  今までの国連軍も、事実上は米国軍が指揮をとってきたかと記憶しております。つまり、大国が指揮をとってきた経緯がございます。また、紛争地域での平和活動、つまりPKOも、実際はその平和維持におきましては、軍隊が必要かと考えられます(もちろん、平和が確保されれば撤退しますが)。  カンボジアに自衛隊もPKO参加致しましたが、ポルポト派もまだ勢力は弱めたとはいえ、存在しておりました。かような場所では、最低限度の軍備は必要かと思っております。 (2)ANo.63からでございます。 そこで 同時並行して考えようとする新しい史観は どういう内容になるでしょうか。  (γ) 今もなお戦争を最後の手段として持つとすれば その戦争の主体は 誰か? 何か? 国家か?   「国際法においては“戦争”は国家間で行われるものであるため、非国家が主体となった武力衝突である場合に“紛争”と呼ぶ場合がある。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%9B%E4%BA%89 からでございます)  従いまして、原則は“国家”になろうかと考えられます。  (γ‐1) テロールは 戦争という手段ではないのか? ソマリア沖の海賊行為は 戦力史観に合致するものではないのか?  レジスタンスとも解せられる場合もございますので、若干異なるものかと考えております。テロルの目的(例えば、宗主国からの独立等です)が達成されれば、原則、無くなってしまうからでございます。ですが、その後、内部紛争が勃発することは、結構ございますが。  ソマリア沖の海賊行為につきましては、以下をご参照くださいませ。  (γ‐3) けれども テロリズムに走る者たちを そう仕向け その情況を演出し 武器や資金を援助することまでおこなう勢力もあるか? あれば これをどう扱うか?  調べてみますと、単純な“漁民による海賊”ではないようでございます。  「次に述べるように高速船の使用・武装の程度・訓練状況に見られる海賊の態様は漁民の困窮とかけ離れたものであり <中略>  最初から武装集団が海賊を始めたという意見もある[10][11][12]。この見解によれば、海賊は元漁民であるとされ極めて良く組織化されているが、もともとはプントランドの有力氏族がイギリスの民間軍事会社ハートセキュリティ社の指導の下で創設された私設海上警備隊の構成員であるとされ、この組織がアフガニスタンから流入する麻薬や小火器をパキスタンカラチ港からインド洋・ソマリアを経由し他のアフリカ諸国やイエメンに対して密輸しており、この密輸組織がやがて海賊化した経緯があるという。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B2%96%E3%81%AE%E6%B5%B7%E8%B3%8A ソマリア海賊の背景 からでございます)  どう対処していくのかは、今後の(暫定)政府と国連PKOとの協力により、鎮圧していくしか方法はないように思われます。  (γ‐4) 戦力史観を 都市国家ではないけれど ムラ(市町村)をその主体として 当てはめてはどうか? けんかサッカーでもやってはどうか?  どの国が、何時、何の目的で攻撃してくのかは分からない という状況がございます。その不安感が、“戦力”保持につながっているものと考えております。  確スポーツ等で代替出来る日がくればいいのですが.......  因に、サッカー試合結果により、戦争が起こってしまった例もございます(!?)。  駄文、ご一読いただきまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~  確スポーツ等で代替出来る日がくればいいのですが.......  因に、サッカー試合結果により、戦争が起こってしまった例もございます(!?)。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ あっ これは知らなかったです。そこまで行ったんですか。愛嬌半分だったのですが。  戦争の主体は 国家だそうですが ソマリア沖の海賊については 半分 異議があります。すなわちもし海賊たちが 国家の樹立を宣言してしまえば 話がちがって来ないでしょうか? という問いがあるように思ったからです。  北朝鮮は あまり違わないのではないでしょうか?  それに 次の記事にも注目しました。  ▲ (ヰキぺ:ソマリア沖の海賊) ~~~~~  1990年代に軍部と欧米の企業が結んだ「沿岸に産業廃棄物の投棄を認める」という内容の条約に基づき、産廃が投棄されるようになる。  そのなかに他では処理が難しい放射性物質が多量に含まれていたため、漁師を中心とする地域住民数万人が発病。地域住民の生活を支えていた漁業もできなくなった。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   ☆ これなどは 海賊行為と同じかそれ以上の非人道的な行為なのではないでしょうか? 国家でなければ テロルや紛争でしかないというのは 国家の側からだけの論理であるように思います。  国家を宣言しても 実効支配がないからという事由を持ってくるとすれば もうほとんど国家と認めているようなものとさえ思われます。つまり 戦争状態とさほど違わない事態であるように考えられないでしょうか?  つまり なんで国家は 特別であるのか? この問いになるように思います。  ターリバンでも国家に準ずるのではないでしょうか?  国家の特別視は どのような根拠にもとづいているのでしょう?  ちいさな地域社会は なぜ国家よりも劣るとされるのでしょう?  台湾の先住民は 民族自決して生活することが 人間的で人類的なのではないでしょうか? 国連なり各国の民主政府は かれらに対して 戦って独立を勝ち取れという答えを返すのでしょうか?  一気に述べたくりましたが 見方を少しずらして欲しいといった望みです。どうでしょう?

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回答No.69

http://okwave.jp/qa/q5696009.html  ↑ ぷぷっ これのことですよね、挙げてしまって申し訳ない。いぢわるぢゃないですよwww  「@クルクルパーのブラジュロンヌ@」は >くわしく述べる必要があるかも知れない。  ○ 人は 環境つまり特に~(以下略)   ↑この主張で見事に表されているという意味です。と言うわけで、 >☆《↑こういうことです。》ということは 《ブラジュロンヌ文明を急速に採り入れた》ってことさ。へへっ。ゆかいだね。どぢゃ?  ↑これは違います。  よおく考えておいてね。  ああ 愉快だね。どぢゃ?

bragelonne
質問者

お礼

 分からんけれど 愉快になってくれりゃ まあいいとしよう。   loopy bragelonne

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回答No.68

>それについてどう答えるか これを見るのが まさにいぢわるの醍醐味なり。  誰がbragelonne君を甘やかしてしまったのだろうか?やはり親か? >なおもしつこく 思ったものですから   ゾンビは執念深いということで(・◇・)? >いづれにしても 上の文章を出してやった。へへっ。困るだろう? エネルギアと名乗っていた時代のものだ。  わっはっは... あ、失礼、しかし困ることは何もありません。 『@クルクルパーのブラジュロンヌ@』には、根拠があるのです。削除されていないのは、正当性があるからです。その意味はつまり、  >くわしく述べる必要があるかも知れない。   ○ 人は 環境つまり特に~(以下略)   ↑こういうことです。 >エネルガイアくんも ブラジュロンヌ文明を急速に採り入れた。か?  スマン、やはり意味が解らなかったようですね。  「西洋文明を急速に取り入れた。」については、意味をよく読みとってから発言してください。解らなかったら沈黙すること。もしくは忘れても良いかもしれません。  以上でーす。

bragelonne
質問者

お礼

 へへっ。あるいはつまり えへん。  三分咲きってところかな。えっ? 何がって すなおさの度合いだよおおん。  それにしても きちんと答え返すというくせをかたちづくりつつあるようだね。  今回は 次で決まり。   ★ ~~~~~~~~~~~~~~   >くわしく述べる必要があるかも知れない。   ○ 人は 環境つまり特に~(以下略)   ↑こういうことです。  >エネルガイアくんも ブラジュロンヌ文明を急速に採り入れた。か?  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 《↑こういうことです。》ということは 《ブラジュロンヌ文明を急速に採り入れた》ってことさ。へへっ。ゆかいだね。どぢゃ?  つぎのいぢわるをたのしみにしていてね。

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noname#135843
noname#135843
回答No.67

 誠に勝手ながら続けさせていただきます。Hidocchiでございます。 > ☆ そこで 同時並行して考えようとする新しい史観は どういう内容になるでしょうか。  わざわざ、法律論・国際政治論に言及していただきまして、誠に恐縮しております。  このご質問につきましては、明日まとめて、ご報告させていただければ と思っております(今日中ではまとめられませんでした)。 誠に申し訳ございません。   > ☆ こうだとしますと 北朝鮮にすでに戦争処理としての協力はしているのですし 中国に対しても賠償がゼロだったというのではないのですね。援助もして来ていますし。  ただ、北朝鮮側は要求しているのだそうです。おそらく、韓国よりも多額の請求をしてきているようでございます。 「現在交渉中の日本と北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)との国交正常化において北朝鮮側から大韓民国以上の補償を求められている。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B3%A0%E5%84%9F%E3%81%A8%E6%88%A6%E5%BE%8C%E8%A3%9C%E5%84%9F の「朝鮮に対する補償」からでございます) (3)ANo.64からでございます。 > 韓国は 若い世代がアイドルやアニメなどで 日本アレルギーはなくなっていると聞いていますが まだまだなのですかねぇ。  残念なことではありますが、韓国大統領の支持率が低下しますと、大統領は、支持率を上げるべく、韓国国民のナショナリズムを高め、“反日”を謳う方向にあるようでございます。例えば、日韓FIFAワールドカップの際に、お互いの国民が近づきかけたのですが、上記“反日”運動が煽られてしまい、元に戻ってしまいました。  ただ、日本を知ろうとする好奇心の旺盛な方たちは、日本アレルギーをもっていないようにも見受けられます。実際、某アニメを見た際に、最後の“作画監督”等は韓国人でした(背景等の作画に携わっている人たちに、韓国の人が多いと、耳にしたことがございます)。 > レアルポリティークに沿って気の利いた質問をしようと思うのですが なかなかにてなのです  こちらこそ、ご一読賜りまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんばんは。こちらから先に書き始めています。ご回答をありがとうございます。  ★ ただ、北朝鮮側は要求しているのだそうです。おそらく、韓国よりも多額の請求をしてきているようでございます。  ☆ そうですか。例によって。  ヰキぺの記事で おゆるしを得て 指摘してくださった《在外資産による賠償》のところから 数字などについてさらにくわしく掲げておきたいと思いました。  ▲ (ヰキぺ:日本の戦争賠償と戦後補償) ~~~~~~  朝鮮など戦前より既に日本領であったがサンフランシスコ平和条約により日本から分離されることになった地域にある資産に関しては、第4条で「当該地域の施政当局・住民の対日請求権の問題を含めて施政当局との間の特別協定の対象」とされ、朝鮮は第21条でこの利益を受ける権利を有するとされた。  外務省の調査によると、1945年8月5日現在の在外資産の総額は次の通りである:   地域名   金額(円)   朝鮮   702億5600万円   台湾   425億4200万円   中国 東北 1465億3200万円      華北 554億3700万円    華中・華南 367億1800万円   その他の地域(樺太、南洋、   その他南方地域、欧米諸国等) 280億1400万円   合計   3794億9900万円  同調査には合計236億8100万ドル、1ドル=15円で3552億1500円という数字もある(国会図書館外交防衛課、『調査と情報 第228号 戦後補償問題ー総論(1)』7頁)。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ★ 残念なことではありますが、韓国大統領の支持率が低下しますと、大統領は、支持率を上げるべく、韓国国民のナショナリズムを高め、“反日”を謳う方向にあるようでございます。  ☆ 例によってというほどではないかも知れませんが そうなんですか。次のような潮流に期待します。  ★ ただ、日本を知ろうとする好奇心の旺盛な方たちは、日本アレルギーをもっていないようにも見受けられます。実際、某アニメを見た際に、最後の“作画監督”等は韓国人でした(背景等の作画に携わっている人たちに、韓国の人が多いと、耳にしたことがございます)。  あっ いま次のような短い記事が出ました。  ◆ (南北関係の断絶を宣言=北朝鮮) ~~~~~  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000219-jij-int  5月25日23時19分配信 時事通信  【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の祖国平和統一委員会は25日、すべての南北関係の断絶を宣言した。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~  だそうです。  ですが あえてこのまま 直前のご投稿のほうに移ります。

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noname#135843
noname#135843
回答No.66

 こんばんは、ご返答賜りまして、厚くお礼申し上げます。Hidocchiです。 (1)ANo.59 からでございます。 > 資料の渉猟だけでもたいへんだと思います。出していただいた参照サイトを読むだけでも ひと仕事ですから。すみません。  たとえば一日おきくらいがいいのかも知れません。ご無理をなさらないようにくれぐれも気をつけていただきたいと存じます。お世話になっておきながらですが よろしくお願いいたします。  いえいえ、こちらこそ、最後までお読みくださり、またご意見までをも頂戴致しまして、厚くお礼申し上げます。  また、お気遣いいただきまして、ありがとうございます。 「このQ$Aは役に立ちましたか」の件数が多かったため、ちょっと頑張ってしまったところもございました。さらにまた増えておりますが、これも、bragelonne様のご質問内容のゆえんかと存じます。ただ、愚生は趣旨に沿った形でご返答させているだけですから.....  あらためて、こちらこそ、 よろしくお願い申し上げます。 > かれらがその存在を何ものかによって侵害される場合にのみ出来る範囲で守ってやればよいだけです。ーーーーーというような心の真実のもとにまいりたいと思いますが どうでしょう?  確かに、仰る通りかと存じます。 > ☆ これはですね。いつぞや 謝罪することもありかと思ったことがありました。検索で次の記事が見つかりました。  この情報は初めて知りました。ご教示いただきまして、どうもありがとうございました。 > いまのところ 大きすぎ広すぎるように感じています。そんな現状でしょうか。  どこまでが“事実”なのか、そしてどこからが“単なる噂”に過ぎないのかが不明瞭ですので、難しい問題かと思われます。  フルフォード氏の最近刊「日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日」ベストセラーズ (2010/3/26) でも、読んでみようかと思っております(笑) (2)ANo.63 からでございます。 > ということは 国際関係については これまでの戦力史観とそしてそれに代わる新しい史観との二つの考え方を 同時に並行して 問い求めていく。こうなるかと思うのですが いかがでしょう?    確かに、そのようになりつつあろうかと考えています。 “大量破壊兵器の出現”例えば、核兵器等が代表例かと考えられます。そこで、次のような説もございます。つまり、米・ロのような軍事大国がこの核兵器を用いれば、両国は相撃ちとなり、結局、勝者がいない戦争となってしまうということです。さらに申しますと、核兵器の存在が戦争を抑止してきた。 という説でございます。 また、国連の力は未だ不十分かもしれませんが、この国連の機能強化をはかり、国際秩序を築き上げていく。というものもございます。アメリカも、国連決議を無視したイラク攻撃の後始末で、散々な目にあった経験がございます。おそらく国連を重視した形ですすんでいくものかと推察しております。 > ☆ 二点のみ引きました。真偽いかんを問わないでも いづれにしても 当事者ないし参加者であるならば 互いにどちらも その行為や行為関係に責任を持つということだと思います。(そういう意見は少ないとお聞きしましたが)。  意見を等しく致します。  最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 次のご投稿へのお応えをしたためたあと書いておりますが こちらはですね ありがとうございますと述べるとともに おっしゃるとおりだと思いますと述べて だいたいおしまいになってしまいます。  いえいえ これまでももちろんそうでしたが この質問にても ほんとうにおしえてくださってありがとうございます。  キムジョンイルさんが韓国に対して謝罪をしたというパクチョンヒ大統領狙撃事件について ひどっちさんもご存じでなかったと聞いて わたしの断片的な情報も役に立つときもあるのだなと思った次第です。一瞬間だけ 鼻高々にならせてください。  国連の役割も捨てたものではないのですね。どちらかと言うと あまり期待していなかったものですから。足並みをそろえていけば しっかりした考えにもとづく――つまり戦力だけの問題ではないところの――施策を打ち出していけるでしょうかね。  思想は まだ力になりがたいとおっしゃったことは まだわたしの耳に残っています。ということは 国連も どちらかと言えば 戦力の問題にもとづくかに思われますが どうでしょう? あるいはそのほうが 現実的だということかとは思います。  まとまりのつかないかたちになりましたが。

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  • ENERGAIA
  • ベストアンサー率9% (5/53)
回答No.65

>☆ 《「へえ、珍しいこともあるもんだ」と思った》のは こちらも同じ。  別に何も珍しくはないでしょ。締める前であれば回答は誰でも自由にできるからね。締めた後であれば珍しい・珍しくないの問題でなく、回答するのは不可能なので. >あとは この質疑応答の仕組みとしてひとつあなたが知らないのかなと思うことは 補足欄はだめですがお礼欄は 質問を閉めたあとでも 質問者は書きこむことが出来るのですよ。いまでも出来ますよ。すでに書き込んである欄は やはりだめですが。  だから、締めた後にお礼欄にて返答をしたんでしょ.別に、「どうでしょう」と返答してもそんなにおかしくないけどね. >自存自衛の道としてほかの国々にもはたらきかけるという行動に出て来ている。こういうことだと考えます。  西洋文明を急速に取り入れた。

bragelonne
質問者

お礼

 エネルガイアくん ここまで穏やかなひとになったときにこそ あえて過去を蒸し返しましょう。  それについてどう答えるか これを見るのが まさにいぢわるの醍醐味なり。  ★★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    >* ゾンビは たぶん 空気のような身体になっているのではないかと推測します。何もかも ふわふわなのでしょう。  「ふわふわ」感がいちばんあるのはbragelonne君が一番だと誰もが思うのではないかな  どこにも根付いていない根無し草    >意味があるとしたら それは 鏡に映った自分を描いているからです。    ふわふわが けっこう世間のことばとしては有力になるようです。スサノヲ語に根差すような雰囲気を持ちつつ アマテラス語もどきになっている。意味はない。意味を持たないという意味を持つ。  まさに自分のことw  自分で自分の恥を宣伝して自分の状態を暴露しているようでww  @クルクルパーのブラジュロンヌ@によれば  「人の心は環境に左右されない」www  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ というのも 雨合羽とレトリックにあなたもかかわっていたように なおもしつこく 思ったものですから 見直してみたんです。思い出したのは たしか《人がわるい》と言ったか《心がねじけている》だったか言っていたと思います。  いづれにしても 上の文章を出してやった。へへっ。困るだろう? エネルギアと名乗っていた時代のものだ。  ★ 「人の心は環境に左右されない」  ☆ くわしく述べる必要があるかも知れない。  ○ 人は 環境つまり特に人間関係としての環境から 影響を受けるけれど――心を海としたら 大しけになるほどの影響を受けるけれど―― それは海の表面での影響であって その心が左右されるというものではない。  ★ 西洋文明を急速に取り入れた。  ☆ エネルガイアくんも ブラジュロンヌ文明を急速に採り入れた。か?

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noname#135843
noname#135843
回答No.64

 引き続き、愚見を述べさせていただきます。 ?> 考えるのですが こんなとき・つまりこういう主題について見解を述べるとき――りんさんではありませんが(というより そうなのですが)―― どちらもわるいといった見解を述べてはいけないのでしょうか?   確かに、りん様のご意見がごもっともかと思われます。  ですが、愚生が知る限りですと、”どちらも悪い”という意見は少ないように思われます。どちらかにブレル傾向が強いと思っております。   ?> 日本は わるかった・ごめんなさいと もう言ったのでしょう? 人間のふるまいと同じように扱うわけには行かないということでしょうか?   村山談話が示しますように、謝罪の意を示しております(日本は わるかった・ごめんなさいと言っております)。また、戦後賠償は以下のようになっております。  以下の数値等は、http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の戦争賠償と戦後補償 からでございます。 占領した連合国に対する賠償:ビルマ、フィリッピン等。計3643億4880万円 「占領した連合国に対する賠償」に準じる賠償:ラオス、カンボジア等。計605億8000万円 在外資産による賠償(日本政府や企業、個人が海外に持っていた公私の在外資産のよる賠償::つまり、鉄道や、旧財閥の工場等でございます):朝鮮、中国等。計3794億9900万円  なお、韓国は、連合国側でなかったため、直接の賠償は得られませんでした。ですが、別の条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)によって国交正常化した結果、日本は、韓国に対して計8億ドル(当時は、1ドル:¥360でした)という多額の経済援助を行いました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84  にございます。  その結果かどうかは分かりませんが、賠償した国々、準賠償した国々におきましては、仲良くやっているものと思われます(概して、親日国です)。  ですが、ただ、韓国だけは、特殊な状況下(軍事政権下)での条約締結であったこと。また、その条約内容が2005年に韓国国民に知れ渡った際には、「韓国の与野党議員27人が、日韓基本条約が屈辱的であるとして破棄し、」といった状況になっております。従いまして、韓国との関係構築には難しいところがあるように思われます。 Google: “中国人が嫌う国のワースト3は?”  にもございますが、韓国は少し孤立化していくようにも思えてきます(愚生の気のせいかもしれませんが)。  駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

bragelonne
質問者

お礼

 ありがとうございます。  ■ (中国人が嫌う国のワースト3は?) ~~~   http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1124&f=column_1124_002.shtml  (2008/11/24)  イエス・キリストは韓国人だった、サッカーは韓国で生まれた、寿司は韓国人が作り出したなど、韓国人による他国文化の「乗っ取り」は後を絶たない。  韓国人たちは、中国革命の父と呼ばれ尊敬を集める孫文や、偉大な毛沢東主席を放っておくわけがなく、彼らの祖先は韓国から中国にわたった人々であり、韓国の血統であるとまで発言している。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ へえーっと驚きますよね。どうなっているのでしょう。  ★ 韓国は少し孤立化していくようにも思えてきます(愚生の気のせいかもしれませんが)。  ☆ サムスンやら何やら 外国への経済的な攻勢を強めていると聞きますし 日本で海外へ行きたいという者の割り合いが減って来ているのに比べたなら はるかに海外志向も強く じっさいに企業は外国語の習得に関して――まづは一年間 世界各国へ留学させるなどとか――力を入れていると聞きますから。もう一方への振り子の揺れなのでしょうか? あたかもまだ《攘夷派》が街を風を切ってあるいているかのような・・・。ちょっと言い過ぎですね。  ★ 在外資産による賠償(日本政府や企業、個人が海外に持っていた公私の在外資産のよる賠償::つまり、鉄道や、旧財閥の工場等でございます):朝鮮、中国等。計3794億9900万円  ☆ こうだとしますと 北朝鮮にすでに戦争処理としての協力はしているのですし 中国に対しても賠償がゼロだったというのではないのですね。援助もして来ていますし。  韓国は 若い世代がアイドルやアニメなどで 日本アレルギーはなくなっていると聞いていますが まだまだなのですかねぇ。  直前のご回答へのお応えで どこまでもとんちんかんなことを言っています。よしなにお取りはからいくださいませ。

bragelonne
質問者

補足

 おぎないです。  お礼欄で ありがとうございますと言ったあとで 《役に立った》ポイントがあれから倍増しましたねと添えるのを失念してしまいました。  よろしくどうぞ。  (と言いつつも レアルポリティークに沿って気の利いた質問をしようと思うのですが なかなかにてなのです)。

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noname#135843
noname#135843
回答No.63

 ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。また、勝手に法律論にもっていてしまいましたことにつきましては、深くお詫び申し上げます。 > ☆ すなわち このことは 次の解釈のいづれが妥当なのでしょうか??   愚生は 1 と解しております。厳密には、 以下の文章から、”公務員”というよりも、”自衛官の高級幹部”であったからだと考えております。 「また田母神の支持者からは「『言論の自由』は隊員にはないのか」という批判も発生したが、自衛隊法六十一条によって[38]隊員の政治活動は制限されており、政治的表現を持つ言論には制限がある。」 「田母神論文は「大東亜戦争は侵略戦争ではなく、中華民国やアメリカを操ったコミンテルンによる策謀が原因である」と主張するものであった。マスコミ等で、この論文の主旨が政府見解(村山談話、小泉談話)と異なる歴史認識とされ、それを外部に発表したこと、、、」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84 からでございます。  なお、 田母神論文でございますが、以下のサイトをご参照下さいませ。 「日本は侵略国家であったのか」 http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf  確かに、以下の文言がございました。 「実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。1936年の第2次国共合作によりコミン テルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。」 「ルーズベルトは戦争をしないという公約で、大統領になったため、日米戦争を開始するにはどうしても見かけ上日本に第1 撃を引かせる必要があった。日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行することになる。さて日米戦争は避けることが出来たのだろうか。日本がアメリカの要求するハル・ノートを受け入れれば一時的にせよ日米戦争を避けることは出来たかもしれない。しかし一時的に戦争を避けることが出来たとしても、当時の弱肉強食の国際情勢を考えれば、アメリカから第2, 第3 の要求が出てきたであろうことは容易に想像がつく。結果として現在に生きる私たちは白人国家の植民地である日本で生活していた可能性が大である。」   一方、村山談話でございますが、 今日の日本の平和と繁栄を築き上げた国民の努力に敬意を表し、諸国民の支援と協力に感謝する第一段、 平和友好交流事業と戦後処理問題への対応の推進を期する第二段、 「植民地支配と侵略」によって諸国民に多大の損害と苦痛を与えたことを認め、謝罪を表明する第三段、 国際協調を促進し、核兵器の究極の廃絶と核不拡散体制の強化を目指す第四段 からなる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%BE%8C50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%9D%91%E5%B1%B1%E9%A6%96%E7%9B%B8%E8%AB%87%E8%A9%B1    からでございます。  つまり、 田母神論文は、村山談話の第三段とは異なる内容のものだった と考えられます。  以下、続きを述べさせていただきます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん ありがとうございます。  ★ つまり、 田母神論文は、村山談話の第三段とは異なる内容のものだった と考えられます。  ☆ この点 了解いたしました。  ご回答をありがとうございます。  《田母神論文》を読んだあとは 申し訳ないですが わたしの持論のことが思い浮かびました。  まづこれまでのじんるいの歴史から行けば 究極の姿としては やるかやられるかだと判断する場合が消えないと思います。  ですからその考え方から行けば 力がすべてを決めているとなります。  あとは しかしながら 殺傷の手段の問題になっているかとも考えます。大量破壊兵器の出現 これが これまでの力の歴史とその考え方に影響を与えるか 与えるとすればどう変えて行くかだと考えます。  ということは 国際関係については これまでの戦力史観とそしてそれに代わる新しい史観との二つの考え方を 同時に並行して 問い求めていく。こうなるかと思うのですが いかがでしょう?  田母神論文で 次の情報などは 真偽は別としてでも まづ新しいと受け取りました。  ▲ (ヰキぺ:「真の近現代史観」懸賞論文) ~~~~~   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E7%9C%9F%E3%81%AE%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E8%A6%B3%E3%80%8D%E6%87%B8%E8%B3%9E%E8%AB%96%E6%96%87#.E3.80.8C.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AF.E4.BE.B5.E7.95.A5.E5.9B.BD.E5.AE.B6.E3.81.A7.E3.81.82.E3.81.A3.E3.81.9F.E3.81.AE.E3.81.8B.E3.80.8D  § 対中関係  日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが、相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。蒋介石国民党の間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。常に中国側の承認の下に軍を進めていた。  § 対米観  ルーズベルト政権の中に300人のコミンテルンのスパイがいた。(ベノナファイル、米国公式文書)  財務省ナンバー2の財務次官ハリー・ホワイトはコミンテルンのスパイかつ日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人であり、彼はルーズベルト大統領の親友であるモーゲンソー財務長官を通じてルーズベルト大統領を動かし、日米戦争に追込んだ。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 二点のみ引きました。真偽いかんを問わないでも いづれにしても 当事者ないし参加者であるならば 互いにどちらも その行為や行為関係に責任を持つということだと思います。(そういう意見は少ないとお聞きしましたが)。  それで 新しい史観が生じるか否かの問題は つぎのような見方が 戦力史観からも出されているという事態にあると考えます。  ◆ (田母神論文:「日本は侵略国家であったのか」) ~~~   http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf  (α = 戦力史観) 人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。  (β = 新しい史観の芽生える場と主体の問題) 人は特別の思想を注入しない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ そこで 同時並行して考えようとする新しい史観は どういう内容になるでしょうか。  (γ) 今もなお戦争を最後の手段として持つとすれば その戦争の主体は 誰か? 何か? 国家か?   (γ‐1) テロールは 戦争という手段ではないのか? ソマリア沖の海賊行為は 戦力史観に合致するものではないのか?  (γ‐2) いや そうではないと言うのならば 戦争=戦力史観におけるその例外とは どういうことか?  (γ‐3) けれども テロリズムに走る者たちを そう仕向け その情況を演出し 武器や資金を援助することまでおこなう勢力もあるか? あれば これをどう扱うか?  (γ‐4) 戦力史観を 都市国家ではないけれど ムラ(市町村)をその主体として 当てはめてはどうか? けんかサッカーでもやってはどうか?  法律論に近づけたつもりですが どうでしょう?

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    「魂」同士が会うことあるか? 漠然としてる質問なので、適当に答えてみてください。

  • 「魂」てあるのでしょうか?

    誰も、証明できないかもしれないけど、 人間、死ぬと、性別も時間性も超越した「何か?」になると思います。 こういうようなことは、皆さんは考えたことがありますか? 「魂」というか、「信念」の「信」の部分、 何かある、と思う人は、是非、自由な意見を書いてください。

  • 死んだら魂はどうなる

    皆さんは死んだらどうなると思いますか?「魂」というものがあるとすればどうなると思いますか?無の空間に行くのでしょうか?それなら、今勉強していることが死んだ瞬間に無駄になる気がします。 後、いつかこれが科学的結論が出る時はあると思いますか?また、近いと思いますか?また、これをもうすぐ証明できそうな研究をしている人はいますか?

  • 魂の重さについて

    こういう質問ですが、敢えて物理学または生物学にお詳しい方に質問させていただきます。 人が死ぬと何gか軽くなると聞いたことがあります。 これは魂の重さなどと呼ばれたりするそうですが、さすがにそれは素朴すぎる見方だと思います。 素人ながら少しまじめに考えてみたのですが、物理的な作用で死後に消失するものとしては、生物現象としての自己組織化とか、恒常性(ホメオタシス)と呼ばれるものですよね?これは肉体を腐敗から維持させる力だと漠然とイメージしているのですが、これに相当する分のエネルギーが消失したとは考えられませんか?どこに消失したのかはともかくとして・・・。 個々の細胞を維持するエネルギーの概算がわかれば、その総量もある程度予測がつくのではないかと思うのですが、これが死後消失した分の重さに相応しているという可能性はないでしょうか?細胞を維持するエネルギーに関する研究結果などは過去にないですか? ちなみに、人間以外の馬などでは、死んでも軽くならないと聞いたような気がしますが、その真偽のほどを誰かご存じないですか?

  • 魂に含まれるものは何ですか?

    魂は存在しないんじゃないかなと思っています。 しかし、もし魂が存在したらそれに含まれるものは何でしょうか? もし、自分が死んで、来世があるなら魂が転生するのでしょう。あるいは天国に行くのかもしれません。あるいは極楽浄土か? 転生するにせよ、天国に行くにせよ、それが自分でなかったら意味がないですよね。 そこで魂を構成していて、これが自分固有のものであって他人と違うものは何なのか知りたくなりました。 記憶は脳に蓄えられているようです。そうしてみると死んで脳がなくなれば失われるでしょう。 性格も脳によるものみたいです。脳手術をすると性格が変わることがあるとか。 思考能力も脳に依存しているでしょう。 魂はおそらく目が見えないと思います。魂はみえない。見えないということは光が透過するということで、光をキャッチしてとらえることができない。光の情報を受けることができない。 そうするとおそらく他の感覚も持たないのでしょう。 まとめると、記憶、思考、性格、知覚は魂に含まれないと思われます。 魂を構成するもので「これが自分だ!」というものは何なのでしょうか?