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この春、高校3年生になりました。
この春、高校3年生になりました。 私立の商業高校に通っていて、大学は指定校か公募の推薦で商学部を目指しています。 資格を取得することに楽しさをおぼえ、大学生になっても興味を持ったものに関しては知識を増やし資格取得できたらいいと考えていました。 しかし将来、どんな職業に就きたいのかわかりません。 簿記関係の資格の勉強が一番おもしろく、それに通じる会計士や税理士などの職種を調べましたが、なりたいと強く思えなかったのです。 みなさんはいつ頃、どうやってなりたい職業を決定したのでしょうか?
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職業の楽しさは、書物を読んでいるだけでは感覚をつかむことは難しいものです。 このため、どんな職業があるのかを実際にその職業についている人から聞くことが重要かと思います。 また趣味を仕事にできることが一番です。趣味とは没頭し寝食を忘れて熱中してしまうことを差します。 その趣味が多くの人に感謝がされることであれば、それが職業となります。 大人のひとと接してどのような職業があるのか、それが興味持てそうかを直接その職業に従事しているひとから聞いてみるとよいことでしょう。またアルバイトのような型で、そうした職業に触れてみるのも大事なことかとおもいます。 大学で商学部に進めば、選択肢は幅広くありますので、まずは大学に進み、やりたいことをアルバイトなどを通じて見出すことが良いのではないでしょうか。
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- publicpen
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僕の場合も同じでした。 親の職業などを見て高校時代は 漠然と「ビジネスマンかなあ」と言う思いと「なんかビジネスマンってつまらない感じもするなあ」と言う思いでした。(みんなそういうもんだと思ってました。親戚も同級生も99%大学進学をして何らかの職業についていたので、中卒や高卒で働く人が世の中にけっこう沢山いることすら知りませんでした)。 それで大学3年生ぐらいになると急に廻りが騒ぎだし、 公務員や弁護士志向の人が予備校に行き出し、女の子たちがよく分からん 「ナントカ業界の先輩との食事会に行った」などと言ってちょっと焦り出します。 それでも自分の中では決まらず、夏休みにちゃらちゃらした友人と遊んだ帰り道に 「俺はT銀行を受けて頭取を目指すから夏明けたら就職活動をがんばる」などと聞いて 愕然としました。 それで周りに流される形で3年の終わりから参戦し、色々と見る中で、 1番きつそうな、つまり伸ばしてくれそうな仕事を選びました。 その後、またやりたいと思うことがあり、その方向へ進みました。 恐らくこのまま行くと思います。でもどうなるかは分かりません。 気持ちが変わったら、またその時に考えようと思っています。 当時は若者にありがちな「ゼロイチ思考」でしたが、もう少し柔軟に対応すれば良かったと思って います。 例えば「税理士」と言っても色んな種類の税理士がいるでしょ? 最初は「税理士になるんだ」と思ってても「税理士」が現実化すればするほど、 悩みも出てくるし、知らなかった面白みも出てくる。 また個人差もある。 だから何がどうってのは誰にも言えないと思うんですよね。 あるいは会計士を目指して勉強してたけど何年も落ち続けて、会計事務所事務員になるのも 人生だと思う。そこで認められて事務員だけど年収も高いし、信頼もされるような人になれる 可能性だってある。 あなたも「やるかどうか?」で考えているけど、今の人生を続けていく中で 気付くこと、分かることもあるし、「恐らく正しいと思う流れ」の中で 正しいと思う方向へ進んで行くことが大事だと思います。 そういう意味では色んなことに挑戦できる人の方が、成功できる可能性は拡がるし、 同じことでも深く、長くできる人の方が可能性は拡がります。 だからあんまり人生や進路を考える意味は無いと思いますよ。 その立場(受験生における学力、ビジネスマンにおける役職や信用度、 結婚における彼氏の有無)になければ杞憂だし、杞憂ばかりの人って多いですからね。 漠然と捉えておいて、その場その場で考えればいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 その場その場の考え方もありですね。 参考になりました、助かりました。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり実際に経験してみることが大切ですよね。 よくわかりました、助かりました。