高額医療貸付制度と限度額適用認定の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 高額医療貸付制度とは、経済的な理由で医療費が負担できない患者に対し、一部または全額を融資する制度です。
  • 限度額適用認定とは、患者が支払うべき医療費の上限金額を決める制度であり、貸付制度とは異なるものです。
  • 保険課の方が知らなかった高額医療貸付制度は、あなたが支払うべき医療費を一部または全額を融資する制度であり、限度額適用認定とは異なります。
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高額医療貸付制度と限度額適用認定の違いについてお聞きします。

高額医療貸付制度と限度額適用認定の違いについてお聞きします。 前十字靭帯断裂にて、来月手術します。 色々な事情から手術(入院)費を支払うのが厳しい状況です。 そこで調べた結果、高額医療貸付制度がある事を知りました。 国民健康保険加入につき、本日、役所に相談をしに行きました。 ところが保険課の方は、高額医療貸付制度という言葉を知りませんでした。 自分が調べた内容を説明すると、 それは恐らく、限度額認定の事ではないか?と。 限度額認定については、名前を知っているくらいで良く分からないので 保険課の人に言われるがままに、認定証を発行して頂いたのですが、 内容は同じ様なものなのでしょうか? PCで調べてみたのですが、理解力が無いのか今ひとつ分かりません。 どなたか分かりやすく教えて頂けないでしょうか?お願いします。

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noname#156563
noname#156563
回答No.1

言われるままに発行してもらって正解ですよ(笑)。 限度額適用認定証は一度交付してもらえば、有効期限内はどこの医療機関に入院しても限度額までの負担で済みます。 後から高額療養費支給申請をする必要もないですからね。 貸付制度はちょっと手続きがややこしくて、しかも毎月手続きをしなければいけません。 申請の仕方は地域によって差はあると思います。 わたしの住んでる地域では、 1.まず医療機関からの3割負担分の「請求書」を持って行き、役所で申請書に支払う金額を  記入してもらう。 2.医療機関に申請書を持って行き、その申請書に記入された金額を支払う。  (申請書には医療機関の証明が必要) 3.申請書と領収書を持って再度役所へ行き、手続き完了。 実際は貸付の場合、自己負担限度額と保証金(みたいな名目)も医療機関に支払うことになります。 この保証金は(3)のあと返金されますが、この分の一時立て替えもちょっと苦しいですからね。 (保証金の支払いがない市町村もありますので、そこは役所に聞いてみてください) これに比べると「限度額適用認定証」の交付は手続きもシンプルですし、支払う金額も限度額のみですので、 国保税の滞納がなければ絶対交付を受けられた方がいいと思いますよ。  ↑ 滞納があると交付してもらえませんので。お大事に。

TAMAckey
質問者

お礼

なるほど~。 確かに自分で調べた貸付の手続き方法とは異なり、 あっという間に終わったので、だいぶ拍子抜けでした。 詳しく説明して頂き、手術に向けての不安が1つ消えました。 ありがとうございました。

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