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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ルールは守るべきか?)

ルールは守るべきか?

このQ&Aのポイント
  • 少年たちによって強姦された娘の父親が復讐する小説について考える
  • 日本の法律では、殺害は犯罪となるため、父親は刑務所に入る可能性がある
  • 少年法によって少年たちは守られており、復讐は法的に問題がある

質問者が選んだベストアンサー

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noname#117439
noname#117439
回答No.12

A11です。 そう言えば法は守るべきかどうかが論点でしたね。 法は合意の上で成立する約束の事を指して、決まりごとではありませんから、納得できなければ率先して破るべきです。 責任は規則破りをした自らが持ちます。 その自らが順法の精神にのっとって合理的に規則破りをしたのなら、その場合は法律が間違っていた事になります。 または運用が間違っていた事になります。 そのようにして残る法が自然の摂理にかなった自然法の精神と言う事になります。 文化が違えば神の定めた法と解釈することでしょう。 要するに破る必要のない法律の事で約束の締結はいらなくなります。 現状としては父として復讐する余地も残された原始的な法のみが法律です。 犯罪者を赦すことは法律はともかく、世の野次馬にとっては裏切り者のする事です。 本来の法に赦すも赦さざるもありませんが、野次馬は父を悪人呼ばわりです。 引用した父は、そのような赦す苦痛の中、赦さざる人々に反逆を起こします。 イエスさんは磔獄門でしたね。 現代人は同じ苦痛を生きたまま味わう事で、「私は私である」と、全うすることになります。 野次馬君に殺されるのは時代遅れですよ。

rin00077
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 たいへん勉強になりました。 またよろしくお願いいたします。

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その他の回答 (11)

noname#143204
noname#143204
回答No.1

当然守るべき。 なぜかというなら守るべきがルールであり、状況で破って良いなどというものはルールではない。 そのルールに不都合があるなら、ルールを破るのではなく変えるべき。そのほうが後の世の為になる。

rin00077
質問者

お礼

はい。 あだ討ち法のようなものを作るのも一案ですね。 ご回答ありがとうございました。

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