可変抵抗器を車の照明調整に使用する場合、一般的に通販されている「最高使

質問

可変抵抗器を車の照明調整に使用する場合、一般的に通販されている「最高使用電圧：２００Ｖ」を使っても大丈夫ですか？
実は、通販で車内照明キットを購入して使っていたのですが、キットに蛸足でほかの照明も調整していたところ、可変抵抗器が焼けて？つまみを回すとＭＡＸ付近のみ調整可能になってしまいました。
通販されている可変抵抗器は５Ωとか10Ωとか種類があるのですが現在使用している可変抵抗器の種類を調べる方法はありますか？
今使用している可変抵抗器の現物を見ても何の印字もありません。
抵抗値等を測定できるテスターは持っていますので測定方法を教えていただけますか？

回答No.2

tpg0 · ベストアンサー

No1です。可変抵抗器の抵抗値を測りたいのでしたら、可変抵抗器に３つ端子があると思いますが、その両端を測ってください。
仮に、10Ωの可変抵抗器としたら10Ωです。
次に、両端のどちらかと中央の端子を測ると可変抵抗器の回し方で抵抗値が変化するはずです。
可変の仕方も、右回しにした場合に緩やかに可変するAカーブ、可変角度に比例するBカーブ、急激に可変するCカーブがあります。
照明調整なら３つの端子は使わず、右端子と中央端子のような使い方になると思いますので、テスターで可変の具合を予め確認してください。

回答No.1

tpg0

可変抵抗器で車のどの照明を調整したいのでしょうか？
車内照明程度なら良いですが、他の照明(ヘッドライト等)の調整は違法になりますから避けてください。
そんな事は百も承知と思いますので、車内照明についてだと解釈します。
車内照明にしても、照明にはかなりの電流が必要ですから、可変抵抗器のワット数に注意してください。
普通の金属皮膜では１ワットにも耐えられない物が多いです。
大きいワット数の可変抵抗器は磁器にニクロム線等を巻き付けてホウロウ仕上げした物でないと電力に耐えられません。
ホウロウ可変抵抗器なら数10ワットの物がありますから照明の消費電力に合わせて選らんでください。
但し、抵抗器で直接の電力調整は関心しません。
理由は、電力調整分が抵抗器で熱になって消費するので抵抗器が熱を持つからです。
賢い電力調整は、トランジスター等の半導体で電流を制御するのです。
この方法なら小さな電流調整ですから、小さな可変抵抗器でも大丈夫です。
可変抵抗器の耐圧(電圧)は車の12ボルトを考えたら無視しても良いです。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
やはり、いろんな車内照明をつなぎすぎて可変抵抗器が熱を持って焼けてしまったのかもしれません。
数を減らしてみます。
本当にありがとうございました。