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Finding Forgiveness in the Heart
- A man apologizes for bringing back a woman's daughter, who took the wrong bus in the rain.
- He asks for forgiveness and wonders which word or idiom in the sentence expresses politeness.
- The idiom 'find it in one's heart to do' conveys the speaker's willingness to do something.
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No1様が仰るように間投詞的なsayですね。 自動詞のsayで、古英語では、I sayと言い、「そうだ。」とか、「ねえ」とか注意を引いたり、抗議をしたり賞賛したり、、、と様々な使い方があります。 http://ejje.weblio.jp/content/say 自動詞の4a参照 >もう一度原文を確認しましたが,カンマは打たれていませんでした. ネイテブは文法どおりにカンマは打ちません。 日本人の「、」と一緒で、個人個人たくさん使うひとも入れば、「カンマが少なすぎて読みにくい」と英文を書くネイテブもいます。 たとえば、Please find attached a file.なんて、慣用的にattachedが挿入された文ですが、前後に何も無いので、一見動詞が2つ続いているように見えますよね。(あまり良い例とは言えませんが、、、。) >Say you can find it in your heart to forgive.は直訳すると,「喜んで許すと言いなさい」 自動詞のsayであり、隠れた主語は「I」なので、命令文でありません。 ちなみに、質問者さんの試訳の全文は読んでいません、、質問箇所だけ読みました、。 ご参考まで
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専門家の回答を待つのが一番てっとり早いのですが、拙の愚考をば、、、 Say you forgive her.てなくらいだったら、「あの子を許すと言ってくれ。」の可能性もありますが、 Say you can find it in you heart to forgive. を、 ・「I can find it in my heart to forgive.」と言ってくれ。 は、ちとどうかと思いました。 ところで、言い忘れましたが、 >丁寧表現は見当たりません. もともと、丁寧表現ではありません。 参考URLでのsayの「~だと思う」のネイテブの意見をご覧ください。(ちなみにURLの日付をご覧いただければ分かると思いますが、投稿者は回答者ではありません。)
- tkltk73
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'say' の主語が省略されているのは 命令文であるからだと思います。 'can' は「自発的好意」の 'can' で、主語が 一人称の場合は 「~してやる」「~してあげる」「~してさしあげる」、 二人称の場合は 「~してもらう」「~してくれる」「~してくださる」、 といった意味合いになります。 原文の意味は、 間接話法のままで、主語を 'you' と意識した言い方にすると、 「喜んで許してくださるとおっしゃってください」、 直接話法のように、主語を 'I' と意識した言い方にすると、 「喜んで許してやろうとおっしゃってください」 となります。 また、直接に「許してください」と許しを求めるのではなく、 「許してやろうとおっしゃってっくださ」という間接的な 言い方が、さらに丁寧さを高めているものと思います。
>もし,間投詞のsayだとすると,後に続くyou can find it in your heart to forgiveだけでお願いをする表現になると言えますよね? ごもっともな疑問です。 日本語でも、ややっこし~のですが、「ねえ。」→「だよねえ」の感覚なんでしょうかね? 兎に角、say=I sayであり、I thinkと殆ど同義で用いられるんです。 http://eow.alc.co.jp/I+would+say/UTF-8/?ref=sa http://eow.alc.co.jp/I+still+say+it+comes+down+to+communication./UTF-8/ だから、 Say you can find it in your heart to forgive.=I think (that) you can find it in your heart to forgive. ということだと思いますよ、よく、I thinkやI supposeの代わりに(I) sayは使われます。 もうちょっと詳しい解説が必要でしたらこれ以上は回答者はできませんので、もうちょっと他の方の回答をお待ちください。 ご参考まで
お礼
研究者のリーダーズ英和辞典にもSay I...で「~と思う」という表現が載っていました.「あなたなら喜んで許すとおっしゃってくださると存じます」みたいなニュアンスなんでしょうかね.どうやらsayをthinkのような動詞と考えるのが正しいようです. ところで,I say...ないしはSay Iのsayが間投詞と呼べるかどうかはちょっと疑問です.というのもthinkと同じようなものと考えるなら明らかに動詞ですから.しかしこれは質問の趣旨とは関係ないので特に議論しないことにします. まだ100%I say説に納得したわけではありませんが,とりあえず,ある程度確からしいので,質問を締め切りたいと思います. 回答してくださった方々には心よりお礼を申し上げます.
- SPS700
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Say の命令形についてご質問の補正がありましたので、下記をご覧下さい。 http://art2006salt.blog60.fc2.com/blog-entry-1117.html
お礼
つまり,命令法だからといってきつい表現になるというわけではありません,ということでしょうか. このブログ,なかなか面白いことが書いてありますね.
- Chicago243
- ベストアンサー率38% (401/1043)
ぱっとみで的を得てなければごめんなさい。 Sayは間投詞っていうんでしょうか、、 なあ、とか呼び掛けているような感じではないでしょうか、、、 たいていそういう時はすぐ後ろにコンマが入りますけど、、、 お示しの文は入ってないのでちょっと不思議ですが。
補足
もう一度原文を確認しましたが,カンマは打たれていませんでした. もう少し意見を募集したいと思います. ところで,訂正があります. ×「喜んで許すと言いなさい」 ○「喜んで許せると言いなさい」
お礼
本書のほかの間投詞"um"とか"well"にはすべてカンマが打ってあるので,欠字でもない限り間投詞ということはなさそうです.まあ欠字の可能性は残されてるわけですが.
補足
もし,間投詞のsayだとすると,後に続くyou can find it in your heart to forgiveだけでお願いをする表現になると言えますよね?canがその役割ですか?その辺がわかりません.