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第二次ロンドン海軍軍縮条約

日本が参加しなかったからか、あまり知られてないような気がします。戦艦の主砲が14インチに制限され、前の軍縮条約に調印した国でこの条約に調印しない国(つまり日本)が出た場合、エスカレータ条項で16インチに緩和される(例・ノースカロライナ級戦艦)ぐらいは知っているのですが、保有制限に変化があるのか、他艦種に装備や性能の制限の変化があるのか、エスカレーター条項には他にどういうのがあるのかとかがわかりません。誰か、詳しい方御願いします。

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  • river1
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回答No.1

この条約は、主に米国と英国が日本抜きで勝手に決めたようです。 主砲の口径の他、一隻当たりの基準排水量の上限を決めていたようです。 日本が決めた以上の能力の戦艦を計画・建造した場合には、条約の失効も決められていました。 この条約で建造されたのが、米国のワシントン・ノースカロライナ級他サウスダコタ以下の4隻が計画されていました。 米国は、日本の大和級の建造を知ってサウスダコタ以下の4隻は、設計変更を余儀なくされましたが、大和級の主砲の口径を知ったのは、真珠湾攻撃後です。 米国で大和級に対抗する為に計画されたのが未建造のモンタナ級です。 またこの条約で建造したのが英国のキングジョージ5世・プリンスオブウェールズ級です。 あたいの知っている限りはこのくらいです。 ご参考まで

TRJ
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