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なぜなんですか?
なぜ恋愛対象(恋愛関係になるかならないかの対象)でないのに異性の友達を友達と認識(カテゴライズ)できるのですか? あの友達は恋愛対象外という言葉を発するとき すでにその友達を恋愛対象であるかないかの判断が必要になります。 ゆえに相手も恋愛対象としてみたことがないというには少し無理があります。
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男女とも、早い場合には初対面の段階で、あの人は恋人としてお付き合いしたい人だ、そう言う気持ちは起きないと直感的に分るものなのです。その場で分らなくても、それ程長い時間ではない時間の後に、恋愛感情が感じられるかどうかが分ります。 何をもって判断するのかと言われれば、フィーリングと言っても良いし、自分の五感に訴え掛けて来るある種の感覚です。俗に言うオーラを感じると言う言い方でもよいでしょう。人間もそういうフェロモン物質を出していて、フェロモンを無意識に感じ取って判断していると、私は思ってます。 寄り詳しくいえば、結婚にはDNAの上での相性がある様です。生物対が作る様々な物質は全てDNA情報で作られますから、フェロモンの様な物質はDNAに基づく相性情報があり、お互いにそれを無意識に感じとっているのではないかと思います。もちろん私の説です。 恋愛とは結婚のための相応しい配偶者選択と決定のプロセスだとすれば子孫繁栄に相応しい相手選びが無意識のうちにされていても不思議ではありません。私はそう思ってますが、それらしい学説も出始めているようです。まだ広く認められてはいない様ですが。 その様な背景で言えば、知り合ってから恋心を感じる相手が恋愛対象であり、感じる事ができない異性は単なる友達と判断しているのだと思います。そして実際に特定相手との恋愛が進行し、更に結婚に至れば、ビジネス上での間柄は別として、単なる友達の関係は次第に薄れて行くものです。 末尾に書かれている >ゆえに相手も恋愛対象としてみたことがないというには は、それなりの期間お付き合い(男女のお付き合いでなく、交流程度の意味)があっても、恋心は感じる事ができない異性であるという意味です。言い換えれば結婚相手、恋愛相手としての相性が感じれられない相手です。
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- kgb01056
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男性の方でしょうか? >あの友達は恋愛対象外という言葉を発する のは、女性の方ですよね? たぶそれは、その男性を友達として「キープするための口実」だと思います。
補足
ありがとうございます。 同感です。 私の考えでは、出逢ってから友人に至るまでに直感的に恋愛したい相手として感じなかった。 逆を返せば、本能ではこの異性は子孫を残す相手としてふさわしいかふさわしくないかの決断をしていたと思っています。 ゆえに単純に男女の友情といっても そのようなプロセスを経た結果という認識が重要だと思っています