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ソーラーパネルに付属のダイオード
趣味でソーラーパネル工作をしようと思い、アモルファスのソーラー パネルをネットで買いました。チャージコントローラーを介してバッテリーに蓄電することを考えていますが、購入したパネルの+極と-極の 間に、ダイオードがつなげてありました。 逆流防止用にバッテリーへつなげる方向の線にダイオードを入れるので あれば、その意味がわかりますが、+極と-極の間につなげてある意味が わかりません。これって、どういうことなのでしょうか? ド素人のような質問ですみません。これを外しても大丈夫ですか? ちなみにパネルは並列で4枚接続予定です。
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- tance
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回答No.1
そのダイオードは、ソーラーパネルが正常なときは何の意味もありませんが、 ショートしたり、断線したり、または異物が被さって光を受けられなくなった ときに役に立ちます。 ソーラーパネルは直列に接続されることが多いので、直列になっている状態を 考えてみてください。全体をとおして共通の電流が流れますが、そのうちの ひとつのパネルだけ断線したり、光が当たらなくなると、全体の電流が 流れなくなってしまいます。 そのようなときには、他の正常なパネルが発電した電流はそのダイオードを 流れて出力に到達します。つまり、だめなやつをバイパスする役目をして います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 超~納得!! なるほど、よくわかりました。 良く考えられていますね。何らかの意味があると 思いましたが、理由を教えていただいて、とても スッキリしました。 ありがとうございました。