- ベストアンサー
天変地異(地震、津波、異常気象)は、増えている?
kabo-chaの回答
- kabo-cha
- ベストアンサー率43% (403/928)
地震と津波に関してお答えしますが、特段増えていません。 日本に限定すれば、ここ十数年のあいだ地震災害がやや多くなっているように思われますが、1850年代、1930~40年代には地震災害はもっと多発しました。 今は数十年単位でやってくるやや活発な時期という説もありますが、特段根拠があるわけでもありません。 最近は震度6弱以上の地震が多いという指摘もありますが、以下のサイトの1-3に非常にもっともなことが書かれていますから参考にしてください。 http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part1.html 津波に関してもアメリカ海洋大気局のデータによれば今が特段多発しているとは言えません。1900~20年代などにも10m超の津波の記録はいくらでもあるようです。 なお下で言われているCO2に関してですが、世界中の研究者の知見をまとめたIPCC第4次評価報告書をお読みになってから、その真偽を判断されることをおすすめします。 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/knowledge.html
関連するQ&A
- 天変地異での保険金支払いは?
生命保険で、今回の地震や津波などの天変地異で、 亡くなった方やケガをされた方に対する死亡保険金や医療保険金は、 保険会社は支払ってくれるのでしょうか? また、支払ってくれるとしたら、保険会社は巨額な保険金支払いにより、潰れたりしないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生命保険
- ”気象”庁なのに地震のこと?
地震があると、気象庁から津波の予報がでますが、地震って気象現象でしょうか? なんか違うような気がして、なんで気象庁の人が解説するんでしょうか?
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 冷夏と地震と気象庁
今年の夏はまだやってきませんが、気象庁の長期予報では平年並みだったように記憶しています。見事に外れてしまいましたが、天気を当てることができないような気象庁に地震の予測ができるはずがありません。結果、一昨日の宮城県北地震の『前震』ような聞いたこともない新語が登場するわけです。まあそれはともかくとして、なぜ気象庁が気象とは全く関係ない(と思われる)地震の担当をしているのでしょうか?経緯などご存じの方は教えてください。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 4月7日の地震ではなぜ津波が起きなかったのですか?
3月11日の大地震では、大津波が起きましたが、4月7日もだいたい同じところの震源なのに、なぜ大津波は起きなかったのでしょう?そして、気象庁はなぜすぐに津波が来ないこともわかったのでしょう?
- ベストアンサー
- 地学
- 大地震やハリケーンや台風や大津波や異常気象などの天災、自然の猛威は、人
大地震やハリケーンや台風や大津波や異常気象などの天災、自然の猛威は、人類の行いや悪想念の放出とは関係ないと思いますか。 神仏の意志が働いていると思いますか。 たんなる自然現象だと思いますか。
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 異常気象、気候、天候などの用語について
(緊急)天候・天気・気候?? 明日気象用語などについて発表があります。 私なりに考えたのでご指摘ください。 まず天気・気候・天候は大気の状態を表す用語の1つで違いは期間の違いである 天気は瞬時から2、3日の状態、気候は年スケールの状態、天候は天候と気候の中間的な 2、3か月の状態を示す。 これを踏まえて 気候変動は30年分の平年値と比べて年スケールで変化していること 天候不順は平年値とクば得て2,3か月のスケールで変化していること この辺りは自分でもしっかり理解できていないのでご指摘ください。 異常気象は平年値と比べて異常な気象が発生することで気象とは雨・雪などのことを指す。 つまり気候変動、天候不順は異常気象の1種である。 地球温暖化は気温上昇程度の軽いさわりで、発表では地球温暖化が異常気象をもたらす原因と されていると述べる予定です めちゃくちゃですが どうかよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー