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孫子の兵法の第11九地篇 :囲地

 囲地に関し、 1.囲まれた土地。 2.通って入っていく道は狭く、引き返して戻る道は曲がりくねって遠く、敵が小勢でも我が大群を攻撃できる。 3.奇策を巡らすべき。 4.〔逃げ道があけられているものであるから、戦意を強固にするために〕自分はその道を塞ごうとする。 との記載があります。  4.は、3.を具体的に説明しているもので、理解できますが、 1.や2.の囲地の定義が、どういうことを示しているのかがわかりません。  ご存じの方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akiranogi
  • ベストアンサー率34% (28/81)
回答No.2

盆地に至る山間のせまい道を通過する際、大軍が細く伸びるので、敵が伏兵を忍ばせていると攻撃されてしまうということではないでようか。

その他の回答 (1)

  • akiranogi
  • ベストアンサー率34% (28/81)
回答No.1

盆地のような地形ではないでしょうか。

cambodian
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 盆地だと思ったのですが、 そうすると、 2.の「敵が小勢でも我が大群を攻撃できる。」との記載が理解できません。 盆地の敵は、攻めやすいような気がするのですが。

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