- 締切済み
今の若者は損だと感じている?
バブルが崩壊した後に就職をした40歳前後の人から20歳前後の人は団塊の世代や老人や子供達に比べて税金や助成制度や年金などを比べると、非常に損を感じているのでしょうか? 40歳以上の人が経験した、バブルと言っても後の事(今の時代の事)を考えず、国が借金をこさえて公共事業などに無駄に投資した恩恵でバブルがあったようなものだと思います その当時、高額の給料を取っていた人達の年金を負担しているのが、平均年収の下がった今の若い人達です さらにそれに付け加えこれからは子供達にの分も負担しなければいけません 子供手当について今の親の意見を聞くと10万でも少ないと甘えたことを言っています 以前は1円すら出ていなかった制度です こういった人達は20万上げたとしても少ないと言うんでしょうね 結婚をしていない20~40前後の人は損を感じますか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの会社員です。 どの年代の人も「他の世代に比べて損をしている」と思っているのではないでしょうか? 勝手なイメージですが、私の周辺だと次のような文句を聞くことが多いです。 【70以上の人】 自分たちは戦争で苦労した。電化製品なんてほとんどなかった。今の世代は恵まれている。 【50~60台】 大学になど、ほとんどは行けなかった。バブル時期には過労死さえ一般的になるほど働いた。今の若い者は権利を保障されることに甘えている。 【40~50台】 高学歴が当たり前、つめこみ教育で追い立てられた。新しい製品がどんどん出るから、それを手に入れるために必死になった。そして今、年寄りのツケを被っている。若いやつらは働かない。 【30台以下】 ゆとり世代と軽く見られる。教育制度を作ったのは、今の年寄りだろう。就職難なのに年寄りが居座っている。そしてツケを将来に回している。 傾向で見るなら、年寄りは物不足の苦労が多く、中間世代は周囲との競争が多く、若年世代は上の世代からのメリットがないことへの不満が多いように思います。 すべてに恵まれるなんてありえませんから、確かに「損をしている」部分はあります。 「損をしている」ことばかりを見つめてしまうと、プラス方面への力は発揮できないので残念ですけれどね。
- bisiya
- ベストアンサー率33% (1/3)
今の若者は、環境的には恵まれていると思います。 ただ将来不安があります。 仕事は何時クビになるか分からない派遣が増え 正社員でも給料カット、ボーナスカットは当たり前で リストラになる可能性もあります。 また、少子高齢化による年金破綻・社会保障費の増大が懸念され それらを解消する為、増税は避けられないとも言われております。 昔の人は環境は今より悪いと思いますが 経済は右肩上がりで 仕事といえば定年まで終身雇用が当たり前 老後は年金生活が約束されと言う状況で 精神状況はとても安定していたと思います。 子ども手当10万というのも そういった将来不安に原因があると思います。 ただ子供一人10万くれと言う話ではなく いつクビになるか分からない いつ減給になるか分からない 給料は増えないのに増税は避けられない流れで 月10万ぐらいもらえないと子供は作れない そういう意味だと思います。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
事実誤認が多い。 >結婚をしていない20~40前後の人は損を感じますか? 何も考えていなくても自然とレールが用意されていないことは損に感じているかも。 世代会計の考え方でも昔の人と比べて数千万円くらい損している。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
あなたの言う通りです。大変な損害を被っています。 ただし、あなたは何も知りません。 現在の状態は日本を奴隷状態におくためにアメリカが仕組んだことです。 バブル経済の発生と崩壊もアメリカの描いたシナリオ通りです。 全てはアメリカ側が日本の政界や財界に強要し、日本が要求を丸呑みした結果です。 1985年頃まで日本は貯蓄に対して高い利子を出し、預金者は皆潤っていました。 日本解体をもくろんだ米国は金融自由化の第一歩として利子率を下げろと要求します。 利子率が下がると貯金から株式市場に金が流れ始めます。 元々金余りの日本です。貯蓄から投資にまわり、あっという間にバブルが出現します。 頃合いを見計らって米国は下げろと言っていた金利を おまえの国は頭がおかしいのか、景気を引き締めろといって金利を上げさせます。 これがカウンターパンチとなってあっさりバブルは崩壊しました。 この政治の流れを読めなかったものがババを掴み、巨額の借金を抱える羽目になりました。 しかし、依然として対米貿易黒字の日本に米国の要求は容赦がありません。 クリントン政権は貿易黒字改革を突きつけ、日本は公共事業による内需拡大を約束します。 そして夜には獣しか通らないような農道に立派なハイウェイが建設されたりしました。 現在に繋がる巨大な赤字体質は、クリントンの強硬な要求の結果です。 この後も17年あまりにわたって色々と揺すられ続けてきました。 そして日本は福祉国家、俗にいう国家の借金が膨大な国へと転落していきました。 福祉国家には漏れなく将来的に重税が課せられる運命にあります。 幸い日本はまだ貯蓄が世界で群を抜いて高いという事実がありますが、 浪費で世界に借金をしまくっている上に政府赤字が膨大なアメリカは絶望的です。 現在、アメリカでは土地を持っているものは収入の48%を税金で持って行かれます。 日本は税金や年金、保険を合わせても40%前後ですから、それに比べても重税です。 しかも、サブプライムローンで国家破綻寸前ですから、税率が60%を越えると予想されます。 日本もアメリカの後をひたすら追っています。 これを回避するには盲目的な対米追随を辞め、自民党政権時代の負の関係を清算すべきです。
- harumoumi
- ベストアンサー率31% (21/67)
30代半ばです。 率直に損を感じます。決して得はしていませんよね。 就職時期がバブル崩壊直後でしたから、当初はそれほど給与的な影響も少なかったですが、 徐々に先行きが怪しくなるに連れて、仕事を覚えて腕が上がってゆくのに対し、 逆に報酬が減って行くという不合理がありました。不合理といっても、横を見れば皆同じなのですが、 不況で報酬が減るとバブルを体験した先輩方は、あの頃は良かった、一月稼いで三月遊んだ、など、 嫌気が射す程バブルの思い出話をしてくれました。 こういう話を聞くと不合理を感じます。 僕は中間の世代になるのでしょうかね。 バブル以前の世代と今の若者世代を見比べれば、圧倒的に若者世代の方がマシな人間が多いですね。 損でも何でも良いから、若者はこれらの世代を相手にしない方が良いと思います。 ともかく現代は、昔より便利で物も安く、昔より少ないお金で充実した生活を送る事が出来るはずです。 しかし、政治家やマスメディア等はそういった事は全く触れませんね。 やっぱり彼らは不安を煽るのが商売なのでしょうかね。 話が逸れました。
内需が足りないといわれますけど、現在若者は貯蓄不足です。年配者は日本経済の好調期でお金を稼いだりしています。心理的にも職業が安定することはいいものだったとおもいます。どれくらいの手当てが効果あるのかわかりませんが、結婚できる所得の人が半分などとかであったり、今は少子化は促されてます。社会問題化しているともいえるでしょう。所得にめぐまれてないので損を感じるではなく、損なのかもしれません。しかしバブルのつけというよりはバブルという時期があり、その後不況期にはいったともいえるとおもいます。デフレ対策や若者への職の安定をするようにすることが必要ですが、認識されずにいるとおもいます。 ただ物があふれるようになったのは最近に感じます。PCなどを使えるのは若者に恩恵あるかもしれません。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
>40歳以上の人が経験した、バブルと言っても後の事(今の時代の事)を考えず、国が借金をこさえて公共事業などに無駄に投資した恩恵でバブルがあったようなものだと思います バブル時代は赤字国債が減り続け一時期借金が0になってますが。。 >その当時、高額の給料を取っていた人達の年金を負担しているのが、平均年収の下がった今の若い人達です >さらにそれに付け加えこれからは子供達にの分も負担しなければいけません 負担が多いから損ですね。 >子供手当について今の親の意見を聞くと10万でも少ないと甘えたことを言っています 年金について今の老人の意見を聞くと7万では少ないと甘えたことを言っています。 こういった人達は20万上げたとしても少ないと言うんでしょうね >結婚をしていない20~40前後の人は損を感じますか? 損ですね