• 締切済み

年金は損?(長文です。)

当方、20代前半の勤め人です。 生き方を模索しております。 最近になり、経済全般、社会保障等について勉強を始めました。というのも、国立四大の経済学部を卒業していながら、恥ずかしながらニュースや新聞を正確に読むことさえできないことに気づいたからです。 それはさておき・・・ 最近読んだ年金関連の書籍の筆者によると、「現役世代であっても、納付額の2~3倍の額を受給できることになるので、年金は得である。」という厚労省試算は誤っており、筆者試算で「1960年以降に生まれた人は年金の負担額より、受給額が少なくなるため、損している」と述べていました。 ただ、筆者の用いている試算には少々無理があると感じました。 筆者曰く、保険料の事業主負担分についても本来会社員がもらえるはずの給料から差し引かれたものであり、実際には自己負担と同じだ、というのです。 確かにそのように考えるのは一案として「アリ」だと思います。 しかし、これを自己負担と同じことだと言うのなら、退職時に「現時点の会社の剰余金もワシの稼ぎだからもっと渡せ」とでも いえるのでしょうか? 実態に即しておらず、理論が飛躍しているように感じました。 また、詳細な設定や式を明示せずに、厚生年金は2055年に、国民年金は2060年に積立金がなくなり、100年安心プランは崩壊する(既に崩壊しているとも言っていますね)、とおっしゃていました。 そこで、より現実的な(庶民の感覚に即した)年金の解釈を教えていただきたいのです。 会社員の年金自己負担額(事業主負担を除く)と将来の受給額を比較すると本当にマイナスになるのでしょうか? また、マイナスになるとすれば西暦何年産まれを境にマイナスに転じるのでしょうか? また、年金の積立は現在の少子高齢化率の進行等を勘案した上で、いつ頃枯渇すると考えられるのでしょうか? 制度がコロコロ変わっており、大変複雑なことは承知しております。 「実際にはどうなるか?」と言われても、経済状況の変化などを考えれば、『絶対にこうなる』と言い切れないことも承知です。 現時点での(来年度、再来年度の)改正予定等も含めて、自論のハッキリある方に答えていただきたいです。 当方は素人であり、知識も乏しいです。 厚労省に肩入れしてる訳ではありませんし、書籍の作者を批判しているわけでもありません。ただ純粋に将来に対する不安を抱いており、このような質問をさせていただきました。恐縮ですが批判的なご意見はご遠慮いただければ幸いです。

みんなの回答

noname#210848
noname#210848
回答No.5

No3です。 5年ごとの見直しは調べたところ「参考URL]にありました。 民主党の政権獲得時の公約、見事に裏切られたとわたくし自身は認識しています。 試案らしきものが出て、突っ込みどころ満載、すぐ引っ込めたと個人的に認識しています。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/zaisei-kensyo/dl/gaiyou.pdf
  • toro1964
  • ベストアンサー率35% (47/134)
回答No.4

日本における社会保障制度は経済成長が継続する前提で設計されています。 現在、安倍内閣が成長戦略などを打ち出していますが、未来永劫に経済成長するというのはいささか幻想かと思っています。 過去に言われた「ゆりかごから墓場まで」の英国や、福祉国家といわれる北欧などでも社会保障への財政負担は理想的なものではなくなっています。 ただ、長期的に俯瞰すると、団塊世代の社会保障費負担はいずれ終焉(寿命はくる)するでしょうし、消費税という名の付加価値税の増税余力があることや個人資産の高さなどから考えると、まだまだ国として成熟経済体制に移行することが可能ではあると考えています。 成熟経済体制を国民、政府が自覚できるのなら、所謂文化的、健康的な生活というものは維持できると思います。 ちなみに年金支払いは国民の義務ではありません。企業に入れば会社側は罰則がありますが。 もし、あなたが現役世代で障害を負った場合、障害年金が支給されます。 払い損と考える試算もあるし、有利な投資と捉える試算もありますので、あとはご自身でご判断されればいいかと思います。 せっかく経済学部出てるのですから。

meisochu34
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、私たちが既に発展途上ではなく、成熟経済期にあることを自覚していないことが、様々な不満を作り出しているのかもしれませんね。うーん、なるほど。参考になります。 年金の納付は義務だと思っていました。ちょっと調べてみたのですが、いろんな解釈がありそうですね。義務であるという人もいれば、そうでないという人も…1990年ころ任意加入ではなくなったとあったので、やはり強制加入(=義務)?うーん、わかりません。 いずれにせよ私は雇われて働いている身分であり源泉徴収されているため、自分の意思で納付するか否かを決めることはできません。もし国民年金の加入者であれば、現時点では有利な投資であると思うので払っていると思います。 改めて丁寧なご回答ありがとうございました。

noname#210848
noname#210848
回答No.3

わたくしの持論は現行制度支持です。 税方式は実現不可能なことを民主党が証明しました。 5年ごとに見直し、手直しをしていくしかないと思います。 いろいろな人が年金制度の提言をしています。 机上の空論に惑わされないようにしたい。

meisochu34
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も賛成反対はさておき現行制度は維持されていくものと考えております。体制の大きな変更は政治的判断で拒絶されるものだと思います。そのうえで(現在おかれている状況の中で)、どのように行動することが最善であるか判断する材料として、様々な角度からの意見を伺いたいと思いました。 「税方式が実現不可能であることは民主党が証明した」とあったので調べてみたのですが、なかなか参考になる記述が見つかりませんでした。また、2004年度の改正で5年に一度の見直しを義務化していた法律が削除されたと聞いていたのですが、近年その法律が復活したりしたのでしょうか?すみません…勉強不足でわからないことが多くて… 参考になる記述や文献を教えていただければありがたいです。 改めてご回答ありがとうございました。

noname#212174
noname#212174
回答No.2

>年金は損? 年金も保険ですから、「損する人」がいないと成り立ちません。 たとえば、「障害年金」を受給することなく、「老齢年金」受給前に死亡した人は、「保険料のすべてが掛け捨て」ということになります。(「社会保険料控除」による減税額は無視) そして、そういう人(損する人)をあらかじめ想定して仕組みを考えるのが「保険」です。 もっとも、民間の保険と違って、「国庫負担」つまり、税金によって支えられている制度ですから、「掛け捨ての医療保険」などと同列には語れません。 ただし、「積み立て預金をして、それを使う」というような制度ではないということは認識しておく必要があります。 『厚生労働省>基礎年金国庫負担割合2分の1の実現について』 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/kokko/ 「年金保険料」についても、強制的に徴収されますから、性格としては「税金」のようなものです。 未納率の高い「国民年金保険料」を税方式にせよという主張は常にあります。 『みずほ情報総研>基礎年金の全額税方式化』 http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2008/thinktanki080410.html --- ちなみに、「(自分で)積み立てる年金」と言えるのが「確定拠出年金」です。 『三井住友銀行>確定拠出年金とは(企業型と個人型)』 http://www.smbc.co.jp/kojin/401k/kakutei/kakuteikyoshutu.html --- なお、大上段に構えた議論ではなく、「自分の老齢年金はどのくらいか?」は以下のようなシミュレーターが存在します。 『自分でできる年金額簡易試算』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3829 『「ねんきんネット」サービス』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp もっとも、「制度がコロコロ変わる」「絶対にこうなると言い切れない」のは、ご自身で指摘されているとおりです。 また、「日本の財政は破綻する」と信じて疑わない人にとっては、「何の意味もない試算」でしょう。 なお、私は、明日のことも分からない人間なので、「日本の財政破綻」については特に意見を持ちあわせていません。 ***** (その他参考URL) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 --- 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『内閣府>障害年金の制度をご存じですか?がんや糖尿病、心疾患など内部疾患の方も対象です』 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html --- 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 『2014年度から父子世帯にも遺族基礎年金を支給』(更新日:2012年10月02日) http://allabout.co.jp/gm/gc/400827/ --- 『全国社会保険労務士会連合会>各種相談窓口 』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ --- 『新入社員への確定拠出年金ガイド』(2011/04/18)  http://diamond.jp/articles/-/11921 『投資教育が教えない禁断の四択問題 』(2011/08/29 ) http://diamond.jp/articles/-/13759 『普通の人が老後のお金をどう考えるか(2/2)』(2012/05/14) http://diamond.jp/articles/-/18410?page=2 ※筆者が同じなのは、「業界関係者」で辛口の記事を書く人が少ないからで、たまたまです。 ※言わずもがなですが、ご紹介したサイト(筆者)の信頼性についてはご自身でご判断ください

meisochu34
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。受給できない(損をする人)がいるため、成り立っているのは公的年金といえども民間の保険と同じ性格だと思います。 源泉徴収されている以上、未納という選択肢はあり得ませんし(そもそも国民の義務ですものね…)、今与えられた環境の中でどう行動することが、何事もなく受給年齢を迎えた場合に、最もよいのだろうか、と日々考えています(派手な生活をしたい訳ではありません。)。年金財政が完全に破綻するとは思いませんが、受給年齢が引き上げられ、受給額がカットされるとは思います。その時に備えて十分に個人的な資産を準備できればよいのですが、当方運用できるほどの手持ち資産もないため、不安が大きいです。 ちなみに国民年金の税方式化については私も賛成です。 (その分厚生年金保険の負担を減らしてくれるのであれば。) 改めて、丁寧なご回答ありがとうございました。

noname#186080
noname#186080
回答No.1

>恐縮ですが批判的なご意見はご遠慮いただければ幸いです。 自分の気に入った意見だけ受け付けるってどんなわがまま?w 年金なんて老後の事だけを考えてたらアカン 明日交通事故にでも遭い車いす生活にでもなったらどうする? 上司のぐち、同僚のおんなのいじめに遭い精神的な病気になったらどうする? 明日? 一か月後? 1年後? 定年まで何もなく過ごせれば言う事ありませんが 人生なんてそんなものではありませんよ。

meisochu34
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気に入った意見だけ受け付ける意図ではなかったのですが、そのようにも取れる文面であったことにお詫び申し上げます。 ご指摘のとおり定年まで何事もなく過ごせれば大変恵まれていると思います。 何が起きるかわからないのが人生ですよね。 現在雇われて働いておりますが、派手な生活を送っているつもりはなく、かなり切り詰めて暮らしていると思います。若いうちは皆そんなもんだ、とおっしゃられる方もいますが、今後のために十分な貯蓄も出来ないことを大変不安に感じております。 回答者様のおっしゃるように明日何か起こった場合に、一助になるのが障害者年金であると思うのですが、年金制度が破綻してしまえば、苦しい生活をしながらやっと納めたお金が還元されないとないことになるのでは?とさらに不安になり質問した次第であります。 改めて、ご回答ありがとうございました。

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