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間違いを指摘すると逆切れする高齢の店員たち

こんばんは。 20代半ばの女性です。 新しい土地(北関東)で60代~70代の方々と、どう接していいかわからず困っています。 パターンは彼らが店員・私が客の立場で、彼らの間違いを指摘すると 1時間怒鳴りつけられたり、無視されたりされるのです。 先ず、呉服屋さんの主催で着付けを習いに行ったのですが、 講師である女性(70代半ば)がおはしょりの長さの決め方について 間違って逆に説明したので控えめに「~じゃありませんか?」と確認したところ、 他の生徒の前で恥をかかされたと思ったのか、それから態度が急変。 別件で何回も「そんなことも解らないの!!」とみんなの前で怒鳴りつけられました。 初めて習うのですが・・・。 次に、百貨店で開催された北海道物産展で、ワインを試飲していたら 60代後半~70代の男性店員(ワイナリーの人?)が、私の好きなアメリカのワイナリーについて間違った説明をされたので やんわり「~と思うんですが」と訂正すると「・・・どっちでもいいよ!」と切れられ、それ以後完全無視されました・・・。 4本試飲して、一番美味しかったワインを買おうと思っていたので、冷やかしでもありませんでした。 皆さんならどう接しますか? 教える立場の人が間違っても指摘しませんか? 私は間違って覚えたくなかったので、指摘したらこうなってしまいました。 認知症なのでしょうか? だとすれば、どう対応するのがいいでしょう? 人生の先輩方、教えてください! 今は見知らぬお爺さん・お祖母さんが怖いです(涙)

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回答No.6

ざっと質問・回答・補足文等を読ませていただきました。 そこで感じたのは、各例を分けて考えた方が良い、という事です。 1.ワイナリー(?)のお爺さんのケースは、 「40歳以上も年下の若い女性に間違いを指摘されて、素直に受け入れる度量がない人」です。 対策として#1の方が仰るように、「柔らかく伝えても指摘は指摘」なので 「指摘しない」方が賢明です。 2.老人ホームのお婆さんは、認知症でしょう。 発症するとやたら被害者意識が高くなり、「~を盗んだだろう!」とやってもいない事を詰め寄ってきたり。 あなたが質問をはぐらかして逃げたもんで、怒りへと転じたのですね。 対策としては、「認知症とはこういうものだ」と割り切るしかないです。関わらない、ということも選択肢の一つです。 3.ところが、着付けの先生と漬物屋のお婆さん(?)の場合は、「高齢者だから」ではないでしょう。 この2人は「パーソナリティ(人格)障害」である可能性が高いです。 それも他者を激しく攻撃し、害を与えるタイプの危険なB群。 パーソナリティ(以後Pとします)障害、主にB群の特徴は、 1)他人の気持ちを一切配慮せず、平気で傷つける 2)他人を平気で利用し、役に立たなくなるとすぐに捨てる 3)他人を貶めて、自分を高く見せようとする 4)本来自分が負うべき苦しみ・恥を、何のためらいもなく他人に負わせる です。 当然、周りの人からは白眼視されるのですが、それすら他人の落ち度のにすり替えます。 「キチンと覚えて欲しい余り熱が入って、厳しくし過ぎてしまった」 自分の間違いを指摘され、その報復として40歳も年下の生徒という弱い立場の女性に、逆恨みで1時間も怒鳴りつけておいてこのセリフ・・・。 「あの子の物覚えが悪いから仕方なかった」という風に自己正当化です。 これは、P障害者に顕著に現れる特徴です。アメリカでもそうでしたよ。 こういう人は、子供の頃または社会に出てから虐められた人が多いです。 「そ~んなことも知らないの~。お里が知れるわねぇ(爆笑)」 「そんなことも出来ないの!」 これと同じようにかつて彼女(?)たちも誰かからバカにされたので、その悔しさをあなたに負わせようという訳です。 心(脳)に深刻なダメージがあるので、あなたがどれ程「かわいい言い方」や「優しい指摘の仕方」をしたとしても無駄です。 少しでも自分を否定する人=敵!ですので・・・。 このように、恐るべき逆恨みが待っています。 プロのカウンセラーや医師も、ホトホト手を焼くのです・・・。(自分に全面的に賛成してくれない医師を敵視するので、治らないケースが多い) 対策は、「可能な限り関わらならない事!」に尽きます。 優しくて大人しい人ほどターゲットになりますので、1時間も耐えるべきではありません。 1回目の理不尽な罵倒で、すぐさまその場を離れるべきです。 で、こっそり着付けの出来る他の店員さんにおはしょりの長さの調節法を訊ね、さっさと帰るしかないかと・・・。 結論。 逆恨みするお年寄りが多いので、間違いを指摘しない(命に関わる場合以外は)。 上記のパーソナリティ障害者の特徴に当てはまった場合は、なりふり構わず逃げる! 頑張ってね!

jimfiddler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! パーソナリティ障害・・・初めて知りました。 ネットで調べると、かなり巻き込まれる人が多いようで怖いですね。 全く人目を気にせず攻撃してくるのでビックリしましたが、 なるほど、脳の障害だったのですね。 >誰かからバカにされたので、その悔しさをあなたに負わせようという訳です 罵る際の凄まじい形相に言い様のない恐怖を感じたのですが、 あれは人生の恨みや復讐を私にぶつけていたからだったのですね。 大変解りやすい説明のおかげで、スッキリしました。 これからは冷静に対処(指摘しない、逃げる)しようと思います。

その他の回答 (5)

  • eichi110
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.5

ごめんなさい。 貴方の質問を読んでしばらく涙を出して転げ回ってしまいました。 なんか微笑ましい質問ですね。 多分、この方たちは人生経験も豊富で大方の事は経験しているのですが 今まで貴方のように確認する方がいなかったのではないのでしょうか? 通常、自信をもって説明してる方が間違っても、間違いだと明確に認識するまでには次の説明とかに行っているのでは、 それが瞬時に貴方に言われたものですから切り返せなかったのでしょうね。 高齢(良い言葉では有りませんが)になりますと、私自身もそうですが、間違えた場合の対処とか誤ると言う行為をあまり考えていません。 高齢になると子供に帰ると言いますが私も最近感じています、 そのため間違いを指摘されても感情をコントロールする事が出来ず思ったことを感情をあらわに言ってしまったのではないでしょうか? ※ 皆さんならどう接しますか? 相手が年配の方ですのでその場では指摘せずに機会を見てしたら良いのでは (他のお客さんから聞かれたとか) 教える立場の人が間違っても指摘しませんか? 教える人が間違っていたら、来ている方に与える影響は大きいので指摘するべきです。 認知症なのでしょうか? ある意味そうなのかも知れません、1、間違って教える2、間違っても誤らない3、逆に攻撃するこれは一般常識から外れていますね。 だとすれば、どう対応するのがいいでしょう? 間と言葉の言い回しが大切なのではないのでしょうか、指摘しないのも良くありませんし、ストレートに指摘しても角が立ちますし、きっと優しい指摘の仕方も有るのでは。 今は見知らぬお爺さん・お祖母さんを怖がらないで下さい。 お元気で、楽しい方ですね。

jimfiddler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >間違えた場合の対処とか誤ると言う行為をあまり考えていません そうなんですか・・・。やはり感情をコントロールしにくいのですね。 それならもう接客業・先生として働かないで欲しいなぁ。 (着付けの場合)授業料払って間違いを教えられ、確認(指摘)もしないほうがいい・・・。 あとで正しい知識を持った先生に習い直さなければならないって事ですよね。 おはしょりがやたら長いと、着物ってほんと格好悪いので。 20代の友人曰く、「若くて大人しそうだから、やり返してきそうにないって舐められたのでは?」でした。 (私は大人しそうな印象のため、知らない人からよく道を訊かれます) ほんと、お爺さん・お婆さんが怖いです・・・。

  • swktnk
  • ベストアンサー率16% (73/436)
回答No.4

ちなみに1時間怒鳴りつけられるというのはどのような状況ですか? 補足をお願いします。 言い方がかわいくないのかもしれないですね。

jimfiddler
質問者

お礼

補足後、2週間近く経ちましたがご回答いただけへんかったんで、 てっきり年度末のためお忙しいのやろう、とばかり思ってました。 が、昼やら夜やらものすごい数の回答履歴を見てビックリ! めっちゃ時間あるやん!!(笑) 笑わせてくれてありがとう。 swktnkさんはご自分のために、誰かの質問へ回答してはるんやろなぁ。 まぁそれもええんやけど、時間泥棒は勘弁してぇな(笑) 補足要求されたんで、こっちは年度末の忙しい中時間を割いて補足しとう訳やし。 おまけに詳細もご存じないであろう補足前に「言い方がかわいくないのかもしれないですね」とかポーンと言われて、落ち込んだんやし。 1時間も罵倒された記憶なんて思い出したくもあらへんし、読んでても気分悪いやろと気ぃつこて質問文に書かへんかった訳やし。 それを補足させたんやったら、何らかのコメントしはるのが筋でっしゃろ。 swktnkさんには悪気なかったんかもしれんけど、これからは忙しい社会人の立場も配慮したってや。頼むわ。

jimfiddler
質問者

補足

読んで下さってありがとうございます。 >ちなみに1時間怒鳴りつけられるというのはどのような状況ですか? 1時間怒鳴りつけられたのは、着付けの先生からです。 長襦袢の着方が違っていたらしく、「何なのその着方は!私はそんな風に教えてないでしょ!!」 全6回のクラスで、途中参加OKだったので私は3回目から参加させてもらったため、長襦袢の着方は習っていなかったのですね。 が、過去に教えたと勘違いされたようで。 袋帯の結び方も初めてだったので教えてくださいと言ったら、「まずやってみて」とおっしゃるのでやってみました。 「そうじゃないでしょ!!何やってるの!!」 と、そんな具合に習っていない事(腰紐・帯揚げ・帯締めの結び方)を「そんなことも出来ないの!」と合計1時間怒鳴られ続けたのです。 生徒全員にその態度なら厳しい先生、と思うだけですが私だけ狙い撃ちで、他の生徒さんには逆に猫なで声で間違っても「初めてだもの。しょうがないわね~」。 その事は他の4人の生徒も呉服屋さんも気づきました。 呉服屋さんからクレームを受けたようで、最後に先生は全員に謝罪しましたが 「キチンと覚えて欲しい余り熱が入って、厳しくし過ぎてしまった」そうです・・・。 教室後、他の生徒さんとお茶に行きましたが、「あれはないよね~」「狙い撃ちだったよね~」「おはしょりの件を根に持ったんだねぇ」と慰めてくれました。 ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

回答させていただきます。 今回あげられた2件の具体例だけで考えると、北関東云々ではなく、年齢とシチュエーションの問題だと思います。 ただ、都会とやや田舎を比べたら、都会人の方が世慣れているので、間違いを指摘されてもさらっと流せるかもしれませんね。 さらに関西系の方だったらぜんぜんOKなのかもしれません。 年齢についてですが、60過ぎたらもうおじいちゃん、おばあちゃんです。同じ立場では扱えない、と基本的に思ったほうがいいです。こちらがいたわってあげるくらいの気持ちでないとうまくいかないと思います。たとえ正しくても、40歳近く都市の離れた人に指摘をされるのはあまり気持ちのよいものではないでしょう。 あとはシチュエーションです。基本的には集団の中である一人に指摘をすると、指摘されたほうには指摘(否定)されたこと+別のプレッシャーがかかります。特に1個目の例では必要以上に相手のプライドを刺激してしまったのでしょう。  正しいことを覚えることが正しい、と思っている人も全体の30%もいないと思うので。その辺は身の処し方を変えたほうが質問者様のためになるのかもしれません。

jimfiddler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんです。関西だったら「ほんまやなぁ~。」「間違うたわ・笑」で済んだので・・・。 >今回あげられた2件~年齢とシチュエーションの問題だと思います 説明不足で申し訳ありません。 質問文が長くなると論点がぼやけると思い省略しましたが、 北関東で高齢者から理不尽な仕打ちを受けたのはこの2件だけではないのです。 <例3>北関東に来て3日目、益○の溜まり漬け屋さんにて。 店員さんの「お使い物?」という言葉で、「ご贈答品という意味ですか?」と確認したら 「そ~んなことも知らないの~。お里が知れるわねぇ(爆笑)」と他の店員さんにまで 「聞いて聞いて~。この子、こんな事も知らないのよ~」と触れ回られました・・・(涙) <例4>バイオリン族のボランティア演奏で老人ホームを慰問した際。 演奏が終わり片付けをしている時、「その楽器って(値段は)いくらした?」と 80代のお婆さんから訊かれましたが、初対面の方に所持品の値段を言いたくなく、かつ不躾な質問だとその方に恥をかかせないように 「ピンきりですからね(笑顔)」と言ってその場を立ち去ろうとしました。 すると、「そんなことを訊いてるんじゃないの!値段を訊いてるの!!さっさと答えろ!!!」 と、ものすごい形相で車椅子で追いすがってきました・・・(恐怖) 老人ホームでしたので、こちらは認知症の方なのでしょうが、怖くて怖くて。 他にも駅、ラーメン屋さん、百円ショップで順番抜かしをしたお婆さん・お爺さんに「並んでいるのですが」と言うと、 怒鳴りつけられたりと多々ありますが、この辺で止めておきます(^^;) 私の経験不足なのかもしれませんが、こんな目に遭い続けるのは栃木県だけです。(群馬と茨城に住んだ事がないので、北関東とくくるのはダメでしたね) 栃木県民の名誉のために言いますが、優しくおっとりした人が多いです。が、恐ろしい高齢者に会ってしまう確率が高いような・・・。 そもそも、東京で順番抜かしをされたことがありません。 >正しいことを覚えることが正しい、と思っている人も全体の30%もいない~質問者様のためになるのかもしれません。 そうなんですか・・・。なんか悲しいですが、自分を守るために身の処し方を考えます。

  • waverlife
  • ベストアンサー率28% (44/155)
回答No.2

怪我や命に関わらないかぎり、何もしません。 困った状況になるまでほっておきます。 困った状態になったら そっと目立たぬように助けてあげます。 怒られずに、喜ばれます。 テニスインストラクターをしていますが 生徒に教えるときも同じです。 目標を決めてやり方を教えたらできるまで繰り返すだけです。 本人が、問題と気が付いて直したいを思っていたら教えてあげます。

jimfiddler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >困った状態になったらそっと目立たぬように助けてあげます。 これが出来れば格好いいですね! ただ着付けの場合は、間違ったことを教えられたままでは私が後々困る事になってしまうので、その場で確認したかったのです・・・。 おはしょりが短・長すぎると、着物を着ていて見栄えが悪くなってしまうので。

  • ten777
  • ベストアンサー率13% (23/167)
回答No.1

こんばんは。基本的に指摘しません。ただ、時と場合にもよりますが。どんなに柔らかく伝えても指摘は指摘ですからね。する場合は1対1の時にと心掛けています。年齢で上の方には特にそうします。仕事上は違いますが。

jimfiddler
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >どんなに柔らかく伝えても指摘は指摘ですからね なるほど、基本的に指摘しない方が良いのですね。 以後気をつけようと思います。

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