• ベストアンサー

課税売上?課税仕入?

社員旅行に行くとき、従業員から旅費の一部を負担してもらいます。 このときの負担金は、会社にとって課税売上になるのでしょうか、それとも課税仕入になるのでしょうか? また、課税売上になる場合、事業区分は第何種でしょうか?

noname#19560
noname#19560

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nishihi
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.3

#1です。 それで構わないです。 まぁ、社員負担分・会社負担分のそれぞれの金額は、もう、出費時点でわかっているわけですから、 会社分を福利厚生費、社員負担分を未収金としておいて、 もらったら未収金を現金で消す形にするのがいいという意見も出そうですが、 (払わなければいけないのに払わない人が出た場合、ちゃんと債権として記録に残るから) 特別そこまで気にすることは無いでしょう。

noname#19560
質問者

お礼

何回もご丁寧にありがとうございました。 大変勉強になりました。

その他の回答 (3)

  • nishihi
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.4

失礼。↓は#1⇒#2

  • nishihi
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.2

事前の規定に基づいて負担してもらっているならば課税売上として処理する必要はありません。 (課税仕入れなんて間違ってもなりません) 旅行代を福利厚生費として処理し、社員負担部分をそこから減算するだけでOKです。 これとよく間違えやすいのが交際費として処理すべき接待旅行です。 相手先を接待旅行に招待し、相手から自由意志によりいくらかの心づけをいただいた場合です。 この場合は、交際費と相殺することは許されず、全額交際費として処理し、心づけの金額は雑収入になります。 相殺すると交際費の損金不算入20%部分が漏れてしまい調査の際に指摘されます。

noname#19560
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#19560
質問者

補足

お尋ねします。 社員負担部分は、 現預金 / 福利厚生費 として課税仕入れをマイナスする処理で良いのでしょうか?

回答No.1

負担してもらうのであれば、福利厚生費扱いなのでは?? 売上ではないのではないかと思いますが・・・?

noname#19560
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 仕入に関わる課税区分について。

    仕入税額控除の計算上、非課税売上や不課税売上の区別は必須だと思いますが、仕入に関わる課税区分を区別する必要ってあるのでしょうか? これまで区別する物だと思って課税区分をしっかり分けてきたのですが、新しく入った現在の会社では、仕入に関わるものは非課税、不課税の取引を非課税一本で処理してます。 更には調査で指摘されたことも無いとのことで、こんな処理してても問題ないのでしょうか?

  • 非課税売上に対する消費税の区分について

    ①課税売上もある会社で土地貸付けのような非課税売上を上げる為のみに使うサービスの導入は非課税売上対応課税仕入の区分になりますか? ②非課税売上の為に働く従業員の通勤費(給料ではなく通勤費です)はどのような区分になりますか? ③非課税仕入とは仕入れそのものに消費税がかからなく上記とはまた別のものだと言う解釈であっていますか? 調べた文章が難しく理解できない為、なるべく砕けた文章でご回答頂けるとありがたいです。

  • 課税仕入れの非課税売上

    日本国内で仕入れたものを、海外に売り上げるとき、売り上げは非課税(会計ソフトで免税が選べないので)とする場合、その売り上げに対する仕入分も「非課税」と処理しないといけないのでしょうか? そうしないと、仕入税額控除の対象になってしまい、仮払消費税額を多く計算してしまうことになってしまう気がするのですが。

  • 課税売上高について教えて下さい

    個人事業主で仕事をしております。 消費税を計算する上で、課税売上高の内容で悩んでおります。 私の仕事は出張が多く、入金金額の50%程度は出張旅費です。 仮に10万円の売上で出張旅費(飛行機代、宿泊代)で5万円掛かった場合に、課税売上高は10万円なのでしょうか? それとも5万円なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 消費税について(簡易課税制度)

    縁が無いと思って気を抜いていたら、今年の売り上げが1000万円ちょっと越えてしまっていました。 税務署に問い合わせてみたら、仕入れがあるかどうか聞かれ 材料の一部は親会社支給で一部はこちらが負担と答えると 簡易課税制度を使った場合、事業内容から30%が課税対象となると いう答えでした。ですが こちらが負担している仕入れとは 小さな備品なので(ビスです。高額でも多額でもありません。) 帳簿の上では仕入れで入力せず備品(消耗品)で仕分けしています。 仕入れがあるかどうかで課税額が変わるのであれば、ビスを仕入れと したいのですが 認められるでしょうか?

  • 消費税改正に伴う課税売上計算

    消費税改正により95%ルールの見直しが行われたため、経理処理を悩んでいます。 Q1 親会社が一棟借上げ子会社に、転貸をした場合。(当社親)    今まで(95%以上であったので気にしていなかった)    大家への支払(10フロアとした場合)    賃借料 1050 / 預金 1050 ⇒ 賃借料課税仕入    子会社からの入金(1フロアの入金)    預金   105 / 賃借料 105 ⇒ 賃借料課税仕入    としていました。    今後    大家への支払(10フロアとした場合)    賃借料 1050 / 預金 1050 ⇒ 賃借料課税仕入    子会社からの入金(1フロアの入金)    預金   105 / 賃借料 105 ⇒ 賃借料課税売上    としないといけないとおもいますがいかがでしょう?    なんとなくですが、悪意のある会社があった場合、転貸を利用して課税売上を上げ、売上割合を    上げることができるような気がします。 Q2 全般的に、課税取引において、請求書が当社にきた場合、課税仕入とし、内子会社負担分につ    いては、課税売上としないといけないのでしょうか?結構こういう取引があるので、正直、消費税    区分の入力で困っています。

  • アフィリエイトのみなし仕入率

    個人事業主です。2006年度の売上げが1000万を超えた場合の消費税について教えてください。売上げの内訳はアフィリエイト700万、他社からの仕事に対する報酬(ウェブ管理)300万といった感じです。 1.実際に消費税を支払うのは2008年度分の売上げに対してでしょうか。 2.2008年度の売上げが1000万に達していなくても消費税は発生するのでしょうか。 3.簡易課税の届出は2007年12月31日までに提出すればよいのでしょうか。 4.アフィリエイトのみなし仕入率は第何種事業に区分されるのでしょうか。 5. アフィリエイトのみなし仕入率を売上げ全体に適応しても大丈夫でしょうか。

  • 消費税の仕組み:非課税事業者の仕入れに課税/非課税があるのはなぜ?

    素人ですが、消費税について勉強しております。 消費税は、”多段階課税+仕入れ税額控除(課税仕入れ額の控除)が徴税技術上大変重要ですが、非課税事業者の場合には(仮に非課税売上しかないとします)でも、以下のような差が出ます。 1.土地を売買する不動産業者 土地を仕入れる際には消費税は掛からず、販売する際にも消費税を転嫁しない。よって、消費税には全く関係なく、”消費税の負担はない” 2.利子のみ銀行(実際には今時こんな銀行はないが・・・) 預金者から例えば100万円預り、2000円の利子を払う(これが仕入れ)。預かった100万円を”A社”に融資し、3000円の利子を得る(これが売上)。仕入れの2000円にも売上の3000円にも消費税は掛からず、上記不動産業者同様”消費税には関係なく、消費税の負担はない” 3.医者(開業医) 診療に必要な薬・医療機器を仕入れる際に消費税を払っているが、診療の対価にはその消費税を転嫁できない。結果として医師が仮払消費税を負担している。(課税仕入れであるにもかかわらず、仕入れ税額控除が認められない。) 4.大家(住宅用) 借家に必要な建物・維持に必要な管理料・修繕費・光熱費等(これが仕入れ)に消費税を払っているが、家賃には消費税を転嫁できない。結果として、大家が仮払消費税を負担している。(課税仕入れであるにもかかわらず、仕入れ税額控除が認められない。) 同じ非課税アイテムを扱っている”非課税事業者”でありながら、なぜ上記のような差がでるのでしょうか? 唯一想像できるのは、非課税アイテムとは1)本来消費の概念にそぐわないもの:土地や利子 と2)政策的に非課税にしたもの(本来は課税:診察料や家賃)に分かれるので、前者の場合は、事業者は消費税負担なし、後者は”最終消費者ではなく、事業者”が消費税を負担する、ってことでしょうか? この”法律的・学問的根拠”って何でしょうか?

  • 簡易課税

    消費税の簡易課税を採用していて、何種類かの事業を行なっている際に事業ごとの区分を行なっていない場合には、みなし仕入率の一番低い事業の仕入率を使って計算できると書いてあったのですが本当でしょうか?これが本当なら常に事業ごとに区分せずに、一番低いみなし仕入率を使うことが可能になってしまうような気がするのですが。。 いかがでしょうか?

  • 弥生会計で非課税仕入の返還はどうしたらよい?

    弥生会計での税区分について教えていただきたいのですが、 非課税仕入の返還は、どれを選択したらよいのでしょうか? 保険料の返戻金についてです。 保険料の支払いは、非課仕入にしています。 また、保険料の受取は対外売上にしています。 課税仕入返還はあるのですが、非課税仕入返還がないので迷っています。 アドバイスよろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう