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成分調整乳
最近スーパー等で、乳脂率2.5%程度の「成分調整乳」なるものをよく目にします。 価格は無調整牛乳より1割程安いのですが、牛乳より風味が落ちます。 ぱっと見は牛乳によく似ているので間違って買ってしまう人も多いのではないかと思うのですが、このような商品が出てきた背景と、 これを販売する小売店、メーカー側のメリットについて分かる方おられましたら宜しくお願いします。
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noname#232396
回答No.2
消費者のニーズに合わせた商品であり、 小売店・メーカーの意向では無いと思います。 (低カロりー・低脂肪を望む人、濃い風味を望む人等) もし、小売店・メーカーのメリットがあるとしたら、 原液をそのまま使用しなくて済むと思うので 商品によってはコストが安くすみ、 安売り出来ることくらいではないでしょうか。
- para3gathi
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回答No.1
間違って買う人はいないと思います。低脂肪乳がある一方で、もっと脂肪含量が高いミルクを飲みたい人のために作っているだけと違いますか。味風味の点でそれを好む人がいるから作られているのではないでしょうか。 通常のミルクにクリームあるいはバターを加えて高脂肪にしているはずです。スキムミルクとバターを加えて乳化しても、同じ様なものが作れます。乳脂肪が多いので基本的には価格は高いのですが。単に安売りでしょうかね。
お礼
ちなみに無調整は脂肪3.5~3.8%なので、質問した製品は高脂肪にしたものではではありません。 わざわざコストをかけて脱脂する意味があるのかということを聞いているのです。