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冷たいと思います?

昨日、父が亡くなりました。 平均寿命には届いてますので、まあ普通です。 特に嫌ったりとか問題があった訳ではありませんが、 あまり顔を合わせることもない状態でした。 こういう場合、普通は悲しみますか?

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  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.7

No.5です 「冷たい」というのはあくまで誰かから見た客観的評価 でしかありません。 他の方への返答も読みました。あなたがお父さんと長く 別居同然の状態であり、思い出もなく、死の瞬間にも、 死ぬまでの苦しみにも立ち会わなかったのであれば、 他人と同然だったわけですから、悲しみを感じない ということに納得がいきます。 ですからその点では冷たいと感じません。 しかし、例えばあなたの友人、知人、あるいは恋人などが 父親を亡くして悲しんでいるとき、 「だって俺は悲しくなかったもん、泣いてバカみたいアハハ」等、 笑い飛ばしたりバカにしたりしたら「冷たい人だ」と 感じると思います。 一般的には身近な人が亡くなったら「悲しいのは当然」です。 その当然のことについて上記のように思いやりが足らない人は 冷たい人だと(私は)感じます。 あなたがそういう人とは文章からは読み取れませんでした。 従って「冷たい人とは言い切れない」と思います。 蛇足ですが、私個人の話で、子供が事故で亡くなるニュースを見て 以前は大して気にならなかったのですが、 自分の子供が生まれてからはそういったニュースを聞くと ひどく悲しい気分になります。 自分の子供が気がついたらいなくてベランダの下に 落ちてたらどんな気持ちか・・・と具体的に悲しみを 想像できるようになったからだと思います。 「苦しい体験をした人はその悲しみをより具体的に想像し 共感できるので優しい人になれる」という趣旨の言葉を 聞いたことがあります。 わたしは苦しい体験をしたわけではありませんが、以前よりは 「優しい人」になれたのかもしれません。 (もともと優しい人たちは子供がいなくても想像できるので 子供がいなくても悲しい気分になるのだと思いますが) これにあてはめるとあなたの場合は ”父親が亡くなった悲しみを実体験として持っていない” ”想像できない”という趣旨の返答から合わせて 「冷たい人とは言い切れない、しかし肉親が亡くなることで一般的に 備わる優しさは、ない」 が、適切ではないかと思います。

sa222
質問者

お礼

>他人と同然だったわけですから、悲しみを感じない >ということに納得がいきます。 >ですからその点では冷たいと感じません。 以前は、そうやって自分を納得させていましたが、本当でしょうか? すべての人が、私にとって他人と同然なのかもしれませんが… >しかし、例えばあなたの友人、知人、あるいは恋人などが >父親を亡くして悲しんでいるとき、 >笑い飛ばしたりバカにしたりしたら「冷たい人だ」と >感じると思います。 そういう一般常識的なことは、わきまえています。 ですから、こういう状況では悲しい筈だと考えたりしますが、 偽善っぽいです。 悲しいから悲しい態度を取るという人は、羨ましいです。 >自分の子供が生まれてからはそういったニュースを聞くと >ひどく悲しい気分になります。 そういう可能性もありますが、存在しないものに期待することはできません。 >「冷たい人とは言い切れない、しかし肉親が亡くなることで一般的に >備わる優しさは、ない」 その通りなのでしょうね。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • bbkuma
  • ベストアンサー率25% (115/449)
回答No.6

>あまり顔を合わせることもない状態でした。 思い出も少ないのでしょうか? だとしたら、そんなに悲しい気持ちも、思い入れも ないかもしれませんね。 あっ、もういないんだなという事実だけで。 数年前、義父が亡くなったとき、夫と義姉がそんな感じでした。 夫は喪主でしたから、いろいろ仕事がありましたが、 義姉はまったくのお客様で、通夜の後の会食にも参加しませんでした。 常識ないという以前に、義父に対しての気持ちが感じられ なかったので、 「義姉さんは本当の娘じゃないの?」 と夫に聞きました。すると、 「自分たちはあんまり父親とどうこうした記憶がないので 悲しいとか、気持ちがわかない」 と答えました。別に嫌いだったとか、確執あった訳でもないです。 生前の付き合いの深さ(感情的に)が、ないと 単に事実だけの受け止めになるのではないでしょうか? 逆に、飼っているペットが亡くなった時のほうが 悲しいかもしれません。

sa222
質問者

お礼

>思い出も少ないのでしょうか? 父の仕事の関係もあり、物心ついた頃から別居状態だったので、思い出はほぼありません。 なので、納得できる所はあるのですが… 私はそもそも人と付き合うのが苦手なので、「生前の付き合いの深さ」に自信がありません。 すると、今後誰が亡くなろうと、こんな感じなのでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.5

死に際しての苦しみや実際の臨終に立ち会わなかったのなら 実感がないのでそんなもんだと思います。 TVのニュースで聞いてるのと自分の中で区別がつけられない のでしょう。

sa222
質問者

お礼

>実感がないのでそんなもんだと思います。 どこまで実感が伴えば悲しくなるのですか? その基準が普通と違う時点で、冷たい人とはなりませんかね? 回答ありがとうございました。

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.4

良いお父さんだったと思います?大好きでしたか? 私の父は健在ですが、恐らく死んで何か感じるか疑問です。 小さい頃はよく暴力を振るわれた記憶はありますが、自分のした事は自分に返るだけなのだろう・・と理解してます。 沢山愛情注いでくれたらきっと悲しいだろうし。そう感じないなら悲しくも何ともない、ただお金を運ぶ人となってしまうのは自然なのかもしれません。 あなたが無くなった時は周りが悲しむかも、あなた次第という事でしょう。 それか精神的な疾患があるかでしょう。

sa222
質問者

お礼

>良いお父さんだったと思います?大好きでしたか? 悪い父親という認識はありません。 でも良い父親という認識も同様にありません。 「暴力を振るわれた記憶」はありませんが、「愛情を注いでくれた記憶」もありません。(どちらも、全くないとは言いませんが) 疎遠過ぎて、父親という認識そのものが薄くなってるような感覚です。 >あなたが無くなった時は周りが悲しむかも、あなた次第という事でしょう。 それに対する関心はありません。 少なくとも、あまり立派な人間ではない(犯罪者でもありませんが)し、悲しむということに関して実感がないのですから、周りに期待することもないと思います。 >それか精神的な疾患があるかでしょう。 それならそれで、理由が分かれば納得します。 また、精神的な疾患だとしても、それはつまり「冷たい」ということでしょうか?

  • pu2pu2
  • ベストアンサー率38% (590/1513)
回答No.3

実は‥私も父が亡くなった時、悲しみを感じませんでした。 前回答者様が、悲しみは後から来る的な事を書いておられましたが、それも有りませんでした。 父は、亡くなった時91才でした。 だから‥あぁ、天寿を全うしたんだな‥と言う思いだけでした。 私は父が大好きでしたし、心から尊敬していました。 私にとって、父は理想の人でした。 ‥なのに‥亡くなっても、まるで当たり前の事で、何も感じない‥ 正直、私も質問者様と同様、私は冷たい人間なのかと言う思いに囚われました。 数年経った今でも、そう考える時が有ります。 私にとって、自然に死んで行く事は、前述した様に当たり前の事として受け入れられる事で、悲しみでは無いのです。 これが事故死だったり、病気で苦しんで亡くなったり、自殺だったりしたら、私もきっと悲しみに暮れたと思います。 質問者様もきっと私と同じで、死を自然に受け入れられる人なのだと思います。 人の感情は様々です。 ひとつの出来事に対する思いも又、人それぞれです。 皆同じ訳ではありません。

sa222
質問者

お礼

>これが事故死だったり、病気で苦しんで亡くなったり、自殺だったりしたら、私もきっと悲しみに暮れたと思います。 この可能性も、多分私にはありません。 良く知っている甥を事故で亡くした経験がありますので。 >死を自然に受け入れられる人なのだと思います。 これだとも思えません。 詳しい状況も知らないし、死顔も見ていません。 その段階で、関心さえあまり持てないのです。 回答ありがとうございました。

  • jin_panda
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.2

「普通」がわかりませんが、一般的に悲しいものじゃないでしょうか。ただ質問者様ががどう感じるかは別だと思います。

sa222
質問者

お礼

普通の人から見て、私のことがどう感じられるかという所が気になっているので、「一般的に悲しいもの」だとすると問題かもしれません。 回答ありがとうございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40179)
回答No.1

貴方は貴方なりに悲しんでるんですよ。 悲しみが直ぐに涙に繋がる訳じゃない。 一時的な無感覚や虚無の靄に自分を包んでしまう事もある。 貴方の今はまだ現実感として届いていないだけでね。 今後時間が経つ中で、自分というものを考える中で。 貴方の歴史の原点である父親の存在の喪失を少しずつ感じていくんだと思う。そしてゆっくり受け止めていくんだと思う☆

sa222
質問者

お礼

もしそうなら、単純な話なのでしょうが… 今までも親族が亡くなったことがあり、その時も同様でした。 近い関係で無かったからとも思いましたが、父親より近い関係はもうそれ程無いですからね。 回答ありがとうございました。

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