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インドフェノール青について

natukkoの回答

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  • natukko
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回答No.3

ニトロプルシドナトリウム法で定量されていたのですね。 私の回答はアセトン法を前提に答えていましたが、両法ともアンモニアが次亜塩素酸イオンの共存下でフェノールと反応してインドフェノール青を生成することを利用しているのですから、注意点は同じだと思います。 ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムをあけて数ヶ月もすると有効塩素濃度は半分以下になっているという例を読んだことがあります。とりあえず、JISにもあるように、でんぷんを指示薬としてチオ硫酸ナトリウムで滴定して有効塩素量を求められては如何ですか。面倒くさいですけれど、発色しない要因がこれかどうかははっきりしますよね。 良ければ結果教えてください。

rheart
質問者

お礼

お答え有難うございました。 問い合わせたところ、有効塩素は5%だとのことなので 教えていただいた定量方法はやっておりません。 次亜塩は新品をあけて貰ったので、濃度に関しては大丈夫です。 原因は、前任者がスケールダウンの規模を誤ったままで資料を作ったのか、試料濃度に対しての試薬等における希釈率が高すぎ、反応がおかしくなったのではと思います。

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