• ベストアンサー

インドフェノール青について

natukkoの回答

  • natukko
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.2

先に答えてくださった方以外に、思いつくことは 私の経験上、NaClOの有効塩素濃度が適切でない場合、検量線が低くなる傾向にあると思います。 (きっとナトリウムフェノキシド溶液の後で加えてらっしゃると思いますが、) 有効塩素濃度は確認されてますか?されていたらごめんなさい。 サンプルが希釈したほうが発色しているのなら、pHがアルカリ側に補正しすぎた可能性はないのでしょうか。 きっちりしてらっしゃるだろうにいろいろ言ってごめんなさい。

rheart
質問者

補足

次亜塩素酸ナトリウム溶液の市販物を使ってまして 有効塩素 min 5.0 という表記がされていました。 これで有効塩素は5%だと思っていたのですが 違うのでしょうか・・・? 使った試薬は pH調整用1N水酸化ナトリウム フェノール・アルコール溶液 ニトロプルシッドナトリウム溶液 酸化剤溶液(クエン酸3ナトリウム:次亜塩=4:1) です。

関連するQ&A

  • ビタミンCのインドフェノール反応について

    ビタミンCのインドフェノール反応についてなのですが、 メタリン酸を加えた濃度不明のビタミンC溶液2種類を、2.6-ジクロロフェノール・インドフェノール・ナトリウム水溶液の色が消えるまで滴下するとき、たくさん滴下したほうがビタミンC量が多いと言うことですか?少ないと言うことですか??

  • 海水でインドフェノールブルー法を使用すると白濁してしまう

    インドフェノールブルー法(水の分析・第5版に従う)を使用して海水中のアンモニア濃度の測定をしたいのですが、フェノール・ニトロプルシドナトリウム溶液を加えた瞬間に白濁してしまいます。 遠心分離もしくは2時間ほど放置すれば沈殿して透明な上清を得ることができるのですが、この方法でアンモニアの測定をしても正しい結果が得られるのでしょうか。 海水のアンモニアを測定した事がある方がいらっしゃたらご意見をお願いします。

  • アンモニア性窒素の定量法(インドフェノール法)について

    アンモニア性窒素を測定するときにインドフェノール法で測定したのですが、試料に硫化物を含むと測定できないと知りました。調べてもまったく分からなくて質問しました!どなたかお願いします!!

  • インドフェノール法の計算方法で…

    インドフェノール容量法を使って食品中に含まれるビタミンCの定量をしました。 その実験結果の計算方法で、 アスコルビン酸(mg%)=アスコルビン酸標準溶液の濃度×インドフェノール溶液に対するアスコルビン酸溶液の滴定値/インドフェノール溶液に対する試料溶液の滴定値×希釈倍数 という式によって出すのですが、何故標準溶液の滴定値から試料溶液の滴定値を割るのかが分かりません。 滴定法の計算方法では、逆のパターン(試料溶液の滴定値から標準溶液の滴定値を割る)がほとんどだったと思うのですが… すみません、分かりにくいとは思うのですが教えてくださいっ

  • 納豆のアンモニア性窒素について

    納豆のアンモニア性窒素を測定しています(インドフェノール青法で)。 納豆からのアンモニアの抽出なんですが今は水で抽出(硫酸にて微酸性)して、その抽出液からコンウェイにてアンモニアを捕集しています。 水でアンモニアを抽出する際に浸漬する時間によりアンモニア濃度が変わってきているようなんです。 水に浸漬中も腐敗が進んでいるってことなんですかね。 なにか良い抽出法があれば教えていただきたいです。 あと納豆の大体のアンモニア性窒素の濃度を知っていれば教えていただきたいのですが。 どのくらいの濃度から腐敗が初まると判断できるのでしょうか? (納豆の場合腐敗というのかどうかはわかりませんが)。 宜しくお願いします。

  • 中和滴定のPh変化

    コニカルビーカーにシュウ酸(0.05mol/L)10mLをとり、 濃度既知の水酸化ナトリウム(約0.1mol/L)で中和しながら Ph変化を調べる時、水酸化ナトリウムの滴下量(mL)とPhの関係を 教えて下さい。

  • phの求め方について

    0.10mol/lの塩酸10mlに0.10mol/lの水酸化ナトリウムを滴下したときのph(H+)を求めよ。 水酸化ナトリウムが0mlのとき、0.10*10-0.10*0/10=0.1でphは1ですか? (計算はあっているか、自身はないのですが・・・) 水酸化ナトリウムが1mlのとき、0.10*10-0.10*1/11=0.0818181・・・ 1mlのときのphがよくわかりません。。 教えてください。>< 私の計算などが間違っておりましたら、指摘してください。。>< あと、グラフにするとき、縦軸を、phで、横軸を水酸化ナトリウムの滴下する量の変化 (たとえば、1、2、3・・・とか)にすればいいんですか? 教えてください><

  • PH変化について

    等濃度のアンモニア40mlと塩酸20mlの混合溶液に0.01mol/Lの水酸化ナトリウム1ml入れてもPHが変化しないんですがどうしてでしょう? 単に全体に比べて水酸化ナトリウムの割合が少ないってことなんでしょうか??

  • 中和滴定 相対誤差の求め方

    濃度不明の食酢水溶液にpH指示薬をいれて そこに水酸化ナトリウムを滴下し、濃度を調べる実験をしました。 実験結果 シュウ酸水溶液と水酸化ナトリウム水溶液 1回目 滴定値 12.57 2回目 滴定値 12.59 3回目 滴定値 12.58 平均 12.58ml 実験結果 水酸化ナトリウム水溶液と食酢水溶液(10倍希釈) 1回目 滴定値 10.79 2回目 滴定値 10.72 3回目 滴定値 10.71 平均 10.74ml (1)0.1N NaOHの力価および相対誤差(%) (2)10倍希釈試料中の酸の濃度の相対誤差 (3)食酢原液中の酢酸の濃度・質量%濃度の相対誤差 (1)の力価は(実験値より求めたNaOHのモル濃度)/(0.1)で合っていますか? 相対誤差は、どの値を平均値で割り、100倍すれば求まるのですか? (1)から(3)の解説よろしくお願いします  実験値より、水酸化ナトリウム0.07949mol/L 食酢(10倍希釈)0.08537mol/L 食酢の質量%濃度4.9%を求めました。

  • ニトロプルシッドナトリウム溶液を捨てるとき

    アンモニア性窒素[インドフェノール青吸光光度法] を測定しようとして疑問に思ったのですが、 ペンタシアノニトロシル鉄((3))酸ナトリウム溶液 (ニトロプルシッドナトリウム溶液) 上記試薬0.5gを蒸留水に溶かし、100mlとしたもの。 は「シアン廃液」に棄てるべきなのでしょうか? 構造によって毒性が無くなるとも聞きますが、 この場合について教えてください。