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冤罪を減らすために、司法制度などをどのように改革すれば良いでしょうか。

冤罪を減らすために、司法制度などをどのように改革すれば良いでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nazca091
  • ベストアンサー率20% (76/362)
回答No.8

簡単にいえば取り調べの可視化に尽きるでしょう。 それも単に録画するというんじゃ無く、弁護士を警察署に常駐させて全ての取り調べに立ち合わせるんです。 弁護士の立ち会いによらない取り調べは、全て証拠能力が無いものとします。 弁護士の全てが有能といえず、数が増えれば喰えなくなる弁護士も増えてくるでしょうから、時給800円くらいで8時間交代という感じで雇い、この仕事を1000時間くらいやらなきゃ開業できないって制度にすればいいんじゃないでしょうか。 また科学捜査等の鑑定・鑑識を第三者機関に委託することにして、警察・検察が証拠を捏造出来にくい制度にすることも必要ですね。 勿論この機関には警察出身者の再就職や天下りは無しですよ。

その他の回答 (7)

回答No.7

当人に無関係な第三者が勝手に判決してる時点で それ~なんかもう間違ってますッ☆原告に裁かせて そのかわり~問題なら責任もとらせる~で良いかと 売れたネタなので~ルールなど詳細は書きませんが

回答No.6

今の民主党政権では取り調べの可視化を進めるとしていますので間違いなくそうなります。 これは既にその措置を取っている国があるわけですからかなりの成果があったそうです。 これしか考えられないことでしょう--** それとも検察と警察とは別個に「弁護士に依るところの尋問」を裁判員制度にならって行いますか・

  • marife
  • ベストアンサー率15% (38/248)
回答No.5

価格が安くなった為車にドライブ・レコーダーを付ける人が増えています。 実は私も付けてあるのですが、これは事故に巻き込まれてしまった時に有力な証拠となりえます。 これの携帯できるモノがあれば、いや実は既にあるのですが、これを常に携帯し記録する事を法律で義務付ける、又はこれに記録されたものを裁判で有力な証拠として認めると言う事になれば、こぞってみんな携帯するでしょうから、冤罪は格段に減るのではないでしょうか。 実用面では逆にアリバイの捏造に利用されないようにするにはどうするかなど、クリアすべき点はありますが。

noname#204885
noname#204885
回答No.4

重大な刑事訴訟においては、検察による取り調べと、弁護士による接見の双方に対して、公正な第三者の立会を義務つけることが効果があると思います。 日弁連が主張する取り調べの可視化には賛成しますが、ただし、その場合は弁護士の接見についても同様の処置を講じるべきです。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/investigation.html 重大刑事事件の線引きが難しいと言うことであれば、例えば、取り調べと接見のセットでの可視化の可否を、被疑者本人が逮捕時に選択できるようにすれば、更に公平性は高まると思います。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> 冤罪を減らすために、司法制度などをどのように改革すれば良いでしょうか。 冤罪をゼロにする方法があります。それは罰しないことです。 冗談を言っているわけではありません。 あまり減らしすぎると、今度は捕まえるべき人を捕まえない、処罰するべき人を処罰できないという問題が出てきます。 基本的には物的証拠がなければ罪を問えない、というのが現在の日本の司法制度ですが、物的証拠の残る余地が少ない痴漢などについては証言のみということになってしまいます。 方策としては、全ての行動を監視カメラか何かで客観的に検証可能にすることでしょうけれども、そのような監視社会がよいとはあまり思えません。 あとは、現行の制度をきちんと(正しく)運用する、という方向で足りると思います。 > マニュアル通りに行った結果が間違いであっても、それは自身の任務の遂行の責任ではない、ということを言う人は、裁判官や検察官には不要かと思います。資質が違う人が重責を担っている不幸でしょう。 この意見には到底賛成できません。 同じことをした人は同じ罪に服するべきであり、その為には法律の専門家が必要となります。 被告の容姿などによって、同じ行為でも罰金刑になったり死刑になったりするよりも、同じような行動をした人は同じような罪に問われるという制度のほうが勝っていると思います。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

司法試験を無くすか、司法試験を通った人はオブザーバー役に徹してもらって、裁判官や検察官は別の資質で採用をする必要があるのではないかと思います。 マニュアル通りに行った結果が間違いであっても、それは自身の任務の遂行の責任ではない、ということを言う人は、裁判官や検察官には不要かと思います。資質が違う人が重責を担っている不幸でしょう。

回答No.1

第一に、「個人の責任」を明確にするべきでしょう。 志布志の事件でも、富山の事件でも、足利の事件でも、実際に冤罪を被せた当人は、「組織の一員としてやった」ことだとして、お咎めなしです。 検察官や警察官なんて、身内が資料を作りますから、幾ら間違っていても、おかしくても、最悪不起訴処分にして逃げてしまいます。 私も経験があります。 所沢区検の検察官が「埼玉県警は馬鹿ばかりだから、やっていいことと悪いことの区別かつかないんだよ。だからここは認めてやって。可哀想だから。」 じゃあ冤罪の私は可哀想じゃないんですか?と聞いたら 「まあ運が悪かったとあきらめて」 ですから。

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