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友達がいない自分が情けない…
- 一人暮らしの大学生で友達がいない状況に悩んでいます。
- 他の人と比べて地元に友達がいないことが辛く感じます。
- 将来も友達がいない過去を引きずるのではないかと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
かなり大きな割合の人たちには「地元」に友達がいません。そもそも「地元」がない人も大勢います。私は引っ越しを繰り返していたので、幼なじみと呼べるものはいません。生まれたところは、たまたま近いのですが、育ったところの多く(何カ所かで育ちました)には、何十年も訪れていません。 なので、古い友達がいないのは普通のことです。それよりも、それを苦にして、いつまでも新しい友達との関係を深めようとしなければ、新しい友達はできません。したがって、「新しい友達が年月とともに古い友達になる」という経験も積めません。でも、私が今、親友と呼べる人たちは、成人してから知り合った人たちですし、40も過ぎてから、若い頃の知人たちと再会し、改めて友情をはぐくむこともできました。 >僕は一体どういう風に今の考えを変えるべきでしょうか。僕には分かりません。 私にもわかりません。ただ、親友なんてものは、そう簡単にできるものではありません。地元に「親友」がいると言っている人たちも、案外と錯覚しているだけかもしれないし、親友だって、お互いに忙しくなると何年も会わなかったりするものです。なので「親友がなかなかできずに困った」と思わずに「親友はなかなかできないものだから、これでいいのだ」と思えばいいのではないでしょうか。 とりあえず、その大学でできた友達ってのを、大切にしてみてはどうでしょう。それから、孤独なら保護者や親せきに会いに行くといいです。私は大学時代、親と遠く離れていたので、滅多に会わない祖母に甘えにいったりしたものです。また、趣味の会やボランティアを通じて、日程の合う友達を作るのもいいでしょう。実際、独りの食事が続くと、あまり心身の健康に良くないので、相手してくれる食堂を探すなどして、工夫しましょう。まあ、二十歳なんて序の口だから。