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至急!1対1対応の演習 ベクトル

△ABCの辺ABの中点をD、辺ACの中点をEとする。直線DE上の点Pが xPA→+yPB→+zPC→=0→(xyz≠0)を満たしているとき、 (1)x,y,zの間に成り立つ関係式を求めよ。 始点をAとする。-xAP→+y(AB→-AP→)+z(AC→-AP→)=0→により、 (x+y+z)AP→=yAB→+zAC→ x+y+z=0とすると、yAB→+zAC→=0→でy=z=0となり、反する。 よって、AP→=y/x+y+z×AB→+z/x+y+z×AC→・・・(1) で、これによって定まる点Pが直線DE上にあるための条件は、 y/(x+y+z)+ z/(x+y+z)=1/2 ⇔2(y+z)=x+y+z xPA→+yPB→+zPC→=0→と始点が最初からPと分かっているのになんでわざわざAを始点と置くのかが分かりません。 高1で独学ですので誰か分かりやすく教えてください。 お願いします><; よってy+z=x 「これによって定まる点Pが直線DE上にあるための条件は、 y/(x+y+z)+ z/(x+y+z)=1/2 ⇔2(y+z)=x+y+z よってy+z=x」 この部分が良く分かりません。(どうしてそういう考え方になるのか。また計算過程が分かりません。。) また、この問題は初めから始点がPと分かっているのにどうしてわざわざ始点をAとおくのかがわかりません。常套手段なのでしょうか? 高1で独学でやっているので分かりやすい解説お願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんにちわ。 ベクトルはコツがつかめると、意外とやさしくなるのでがんばってくださいね。 >始点が最初からPと分かっているのになんでわざわざAを始点と置くのかが分かりません。 PA→や PB→などのベクトルは、「始点」が点Pとなっています。 いまの問題において、点Aは位置ベクトルの「原点」として考えています。 点Pは「動く点」なので、「原点」にはしないのです。 >よってy+z=x」 >この部分が良く分かりません。(どうしてそういう考え方になるのか。また計算過程が分かりません。。) 「内分点に関する式」を見るとわかるのですが、考え方も含めて少し以下に記しておきます。 AP→を別の表し方をすることを考えます。 原点Aから点Pに到達する方法として、 「点A→点Dに向かい、DE→に沿っていくらか進む」と考えます。 DE→に沿っていくらか進むは、「DE→のある定数倍だけ進む」と考えます。 式に表すと、AP→= AD→+ t* DE→(tは定数)となります。 AD→= 1/2* AB→ DE→= DA→+ AE→= -1/2* AD→+ 1/2* AC→ これらを代入すると、 AP→= 1/2* { (1-t)AB→+ tAC→ } ・・・(※) と表すことができます。 AB→と AC→の係数を比較すると 1/2* (1-t)= y/(x+y+z), 1/2* t= z/(x+y+z) となり、辺々を加えて tを消去すると関係式が求められます。 (※)の式は、AD→、AE→を用いると AP→= (1-t)* AD→+ t* AE→ となり、「内分点の公式」が与えられます。

abeyamada
質問者

補足

回答ありがとうございます(*´ω`*) ベクトルは苦手なので今から慣れていきたいとおもいます!

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

わかると思うので、ベクトルの矢は省略します。 xPA+yPB+zPC=0 そのまま変形すれば、 xPA+y(PA+AB)+z(PA+AC)=0 (x+y+z)PA+yAB+zAC=0 となるので、既定の点Aを始点にそろえれば、3つのベクトルの 関係を考えることができます。 そこで、 -(x+y+z)AP+yAB+zAC=0 AP={y/(x+y+z)}AB+{z/(x+y+z)}AC・・・☆ Pが線分DE上にあるとき、PはDEをm:(1-m)に内分する ので、AP=(1-m)AD+mAE={(1-m)/2}AB+(m/2)AC これを☆と比較すれば (1-m)/2=y/(x+y+z)、m/2=z/(x+y+z) 左の式は、(1/2)-(m/2)=y/(x+y+z)とできて、左辺のm/2にz/(x+y+z) を代入すれば (1/2)-z/(x+y+z)=y/(x+y+z) ∴y/(x+y+z)+z/(x+y+z)=1/2 両辺に2(x+y+z)をかけて 2(y+z)=x+y+z 右辺のy+zを移項して y+z=x となります。

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