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背理法と対偶証明の違いについて

B-jugglerの回答

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.17

ごめんなさい。多分間違っていますね。 ¬(A⇒B)⇒φ (5) この展開、 (5)≡[(A∧¬B)⇒φ]≡{¬(A∧¬B)∨φ]≡¬A∨B∨φ これ違ってますね m(_ _)m (5)≡[(A∧¬B)∧¬φ]≡¬[¬(A∧¬B)∨φ]≡¬(¬A∨B∨φ) ド・モルガン間違えてれば世話は無いですね。  #ここでの展開は意味を成しませんが。 (6)の展開も間違えていそうですが、論証の過程に問題はありません。  #展開する意味を取っていませんので。 問題は、NO.13での頂いたご回答。 >[(A∧¬B)⇒¬A}≡{¬(A∧¬B)∨¬A]≡¬A∨B∨¬A≡¬A∨B≡A⇒B ここがまずいですか? 最終計が ¬(A⇒B)となるだけですから、 論理的には多分おかしいのでしょうから、 今までの議論は無駄にはなりませんが。 これは流してもらって結構だけど、厳密に。 ド・モルガンを間違えて、それに気が付かないのも悪いので。 繰り返しですが、ここが論旨に直接関与していることではありません。 ので、さらっと流してくださいね。

skoyan
質問者

お礼

●前回からの続き・・・ 順序逆ですが・・・ >●●(1)((A⇒¬B)∧(A⇒B))⇒¬Aが背理法の原理式かと言うのがテーマ。 これはどこからですか? こんなこと書いた覚えは無いですが。 ●途中でφとかψと変っていますが、どちらも論理式の代入ができる真理値を有する命題と考えれば、同じです。私が提起している質問自体です。 当初は背理法として問いかけていますが、旧友と論争になった相手の根拠式で、この欄では途中で逃げた方が、背理法の根拠として出してくれたので、それをまた巡り合った懐かしきテーマにしています。これは何処かに(誤りと私が判断する)源があるはずです。それも専門家顔したどなたかのです。 ●論理学者とか学校の先生とか言われても信用してはダメです。 ・・・・・ 一番最初の前提式、((ψ→¬φ)∧(ψ→φ))→¬ψ この式をどうにかして出したいだけですよ。  #この式にこだわるつもりもありませんが、他にあったら教えてくだ さい。 ●従って、無理に出すものではなく、ご自分が背理法の根拠と思い、理屈を持っている方が示すべきものです。 協力して出していきましょうよ。せっかく議論しているんですから。 [(A∧¬B)⇒¬A]≡A⇒B この式(厳密に言うと私の作った式ではないですよ^^)の 左側帰結のところを、¬A とするのが怪しい! ・・・・・  ●これは私が出した式で、論理的に展開すれば出ます。何回か前に記載済みです。 ●従って((ψ→¬φ)∧(ψ→φ))→¬ψが背理法の式だという方でなければ。回答資格はないと言う事です。

skoyan
質問者

補足

●(1)((A⇒¬B)∧(A⇒B))⇒¬Aが背理法の原理式かと言うのがテーマ。 ●話が錯綜してきたので、上記のテーマに限定して、まだ逃げ出さないのなら議論しましょう。このテーマから言えば、貴方がこの式を信じていることが議論の前提です。これで逃げると、このコーナーで前に逃げた方と、私の遠距離の愚かな友人と三人目になります。 ●いずれもこの式と、その主観的な正しいはずだとか、成り立つはずだとか、お前は何でも否定するとか、・・・と言いながら逃げました。 ●またあなたは、ご自分の例題に私が答えないとか、引用文の背理法の説明を理解しないとか言いますが、貴方が背理法の例として出すべき立場なのです。三流学者の文献は読まない主義です。  この引用文は、書いた方も分かりにくいと言っていますから、正しいのかどうかも不明です。貴方か理解しているのなら、その理解内容で説明すべきです。私は権威ある著者の文などは、自説の代わりには引用を避けていますが、前記の背理法の説明は読んだことがありません。 ●「記号論理学」は不得意とか逃げ気味ですが、この学問はコンピュータの回路設計にも使われます。その他現代の哲学、言語理論、数学の定理の自動証明、プログラム理論、数学基礎論・・・にも応用されています。  ただし人間の使う論理は、二値の命題論理学や述語論理学だけでなく、様相を扱う様相論理学もあり、量子力学の世界では量子論理と言うのもあります。また思考の世界には、その他創造理論や諸々の思考があります。  従ってもし数学屋を自称するのなら、単純な記号論理で怖気づいていないで、もっと知見を広げて下さい。

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