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【ゼミ試験】国際金融を学ぶにあたっての読書リストについて【大学生】

bigorange9の回答

回答No.1

コーポレートガバナンスにはもっと読むべき本があります。 ・「契約と組織の経済学」または「法と企業行動の経済分析」(柳川範之) ・「会社法の経済分析」(藤田、柳川。日経経済図書文化賞。ちょっと古いけど) ・「コーポレートガバナンスの国際比較」(深尾光洋) ・日本の企業システム(2)「企業とガバナンス」(伊丹ほか) 会社法やコーポレートガバナンスは制度面も大事ですが、経済学部なら契約理論やゲーム理論をベースにしたものを読んでからの方がいいと思います。理論を咀嚼していないと単に制度を丸暗記して終わったり、なんとなく分かった気がするだけで印象に残らなかったりします。 なお「金融論」と「ファイナンス論」は微妙に(というかかなり)違う分野なので注意。金融論はマクロ経済学を基礎として金融政策を主として論じます。ファイナンス論はミクロが基礎で企業金融・デリバティブ・ポートフォリオ理論を論じます。まあ最近はマクロ経済学も応用ミクロ経済学の一分野にすぎないですが。

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