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支那について

支那について 何で支那って差別語になるんですか? 支那=chinaではないのですか? 支那が差別語ならchinaも差別語ですよね??

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noname#105587
noname#105587
回答No.9

ジャップが差別語なのと近い問題だと思いますよ。 JAPAN、JAPANEASEは、どちらも差別用語ではない。それをジャップと縮めてみただけで、差別用語になるのは、一見おかしい。 ジャップが差別用語になったのは、ジャップということばが使われてきた歴史にあるのではないかと思います。 シナということばも、おそらくはその言葉が使われた背景が問題とされているのではないかと思います。

simadashi
質問者

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回答ありがとうございます。 確かに!というかんじです。

その他の回答 (8)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.8

> 何で支那って差別語になるんですか? ならないです。 > 支那が差別語ならchinaも差別語ですよね?? 『支那』は、主に戦前から戦時中に使用された、単なる外国・地域を指す『日本語』であり、日本国内ではアメリカを『米国』、ヨーロッパを『欧州』で通用するのと同じ様なモノです。 同様、にChinaも、欧米で使用される『単なる言葉』です。 ただ、日本で『支那』が主に使用されていた時代は、戦前から戦中であり、当時の時代背景が、日本が現在の中国に対し、満州を中心に支配・植民地化していたため、その当時を類推せざるを得ないため、使用には多少の配慮が必要と言うことです。 従い、戦中に教育を受けたお年寄りなどが、中国を『支那』と言うのは、有る程度は当然のことです。 差別語となるのは、戦後教育世代など、本来『支那』と発言する必然性が無い人などが、発言すべきでない状況で、何らか蔑視的悪意や右翼思想などにより使用した場合です。 或いは、聞き手側の感受性の問題です。

simadashi
質問者

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回答ありがとうございます。

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.7

一般的にはすでに回答が出ている通りです。 一方、「中国」という言葉は、辞書的には「諸国の中央の意で、自国を誇っていう語」であり、朝貢国でもない我が国が彼の国に使うのは不適切です。 中華人民共和国の略ということであれば、中華民国と区別するために「中共」とでも呼んでやりましょう(正確には党の略称ですが、十分意味は通ります)。 ついでにいえば、中華人民共和国はわずか70年あまりしか歴史のない国です。2000年以上の歴史を誇る日本と比べれば明らかに見劣りがします。 この事実を隠蔽するために、支那諸王朝の総称である「中国」を使うことを強要することで、自国の歴史が「70年しか」ないことを隠蔽しようとしているのでしょう。 ちなみに、「支那」は「秦」が語源であることからもわかるように、万里の長城の内側が本来の国土です。満州、内蒙古、チベット、ウィグルなどは、侵略の結果異民族から奪った地だということを忘れてはなりません。 もしかすると、「支那」を嫌うのは、そうした歴史認識を回避する意図が含まれているのかもしれません。

simadashi
質問者

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回答ありがとうございます。

回答No.6

インドシナ半島というのはフランスが銘々し、今も生きている地名です。中国では中南半島とか中印半島とかいいますが、、、 うちの親父は戦前生まれなもので「チャンころ(シナから転嫁した中国人に対する蔑称)」などという差別用語をたびたび口にします。それを聞くたびに、私自身は言葉狩りに非常に憂慮する人間ですが、やっぱりこの言葉(シナ)を嫌う中国人の心情がわからないわけではないなあ、と感じるしだいです。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.5

 「支那」は「秦」の音の訛りであり、古代インド・ギリシャ・ローマ・日本などがわが国を呼ぶ名である」「単なる名称であって別段の意義はない」(「漢語大詞典(中華人民共和国の国語辞典)」より)  あちらでは特に蔑称とはされていないようですね。西洋人はいいが、日本人が使うのはけしからん、ってことかもしれません。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.4

言葉は 生き物 とよく言われます。意味は、使われ方によって、次第に変化します。 例はたくさんありますが、例えば「貴様」は、字面で分かるように、もともとは「貴いお方さま」と言う意味でしたが、今では相手を罵る言葉としてしか使いません。わざと丁寧な口調で悪口を言うやり方が時代とともに定着して、単なる悪口になったのです。 「支那」も同じです。語源には悪い意味は全くありませんが、侮蔑的な使われ方が定着して、今では差別語になったのです。 「どんどん支那という言葉を使いましょう」という回答がありますが、冗談ならともかく、止めましょうね。 「"きさま"は」とケンカを売っているようなものです。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • uvkki
  • ベストアンサー率8% (11/124)
回答No.3

支那=chinaではありません。 意味が同じで方や漢字で方や英語です。 言葉として別物ですので、 支那が差別語ならchinaも差別語というようにはいきません。 屁理屈のようですが、事実そうなっているんですから。 マスコミは支那という言葉を使わないのは、経緯として#1の通りです。 だからどんどん支那という言葉を使いましょう。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • harumoumi
  • ベストアンサー率31% (21/67)
回答No.2

前の方が言っているように、日本人には差別意識は無かったはずです。 「 外人 」も同じようなものです。日本人には全く差別意識はありません。 ただ単に政治利用されているだけですよ。 日本人を西欧の国々に対して差別的だという印象を与えようとする輩の仕業です。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

支那は元々差別語ではありません。 ご指摘の通り、chinaを日本語読みにしただけの中国の地名を表す言葉です。 差別語とされるようになったのは第二次世界大戦後、日本が敗戦国となり、戦勝国側に“侵略した”とされていた中国が『中華人民共和国』となり、 それまでの日本での呼び名であった『支那』という言葉を侵略の象徴として流布し、外交などに利用してきたのです。 だから、支那という言葉を嫌うひとは中国人が圧倒的に多いのです。 更に日本では戦後教育で『戦争の責任は全て敗戦国にある』として 『日本のやったことは何でも全て悪』 と自国民に教えてきた結果、教育者や識者、マスコミの間に間違った左翼思想がはびこり、自虐史観でしか歴史認識が出来ない国になってしまったのです。 そして、左翼思想がいきすぎて ついには言葉狩りが始まりました。 代表されるのがいわゆるマスコミの自主規制というやつです。 そのなかに中国の人が嫌がるという理由だけで『支那』という言葉が差別語として扱われてしまうようになってしまったのです。 自国を貶めることしかできない日本の左翼思想は、本来の左翼思想とはかけ離れ全く違うものになってしまっています。

simadashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに正しい歴史を認識するということが必要ですよね。

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