肉食獣に襲われる草食動物
よくサバンナの野生動物の番組や、映画でライオンがインパラとか
象、水牛などをエサとして襲うシーンがあります。
肉食獣は強いでしょう。
チーターやトラ・ライオン・オオカミなどの大型の肉食獣に狙われる
草食獣は逃げるしかありません。
ですが、襲われる側の動物には立派な角という武器があります。
全く武器を持たないウサギや鳥と違って戦うことが出来そうです。
象も襲われていましたが、大きさを比べると、
いくらライオンが数匹同時に襲い掛かっても、象だって
ただ逃げるだけではなく足で踏み潰すことが可能だと思うのです。
鼻で吹っ飛ばしたり、小象が襲われてる時などは
仲間数匹で突進すればライオンは飛んでいきそうに思えます。
それなのに、番組で見るシーンでは逃げるばかりです。
逃げてる途中でつまづいて転んでしまうので食べられていました。
彼らの角は、そういった相手のためにあるのでは無いのでしょうか?
なんのためにあるのでしょうか?
仲間内で威嚇する(縄張りやメスの気を引くため)だけの
ものなのでしょうか?
襲われた事にパニックになってるから使えないだけなのでしょうか?
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 会社の同僚が、最近お届け者関係の雑務が重なっていたので「運搬獣」と呼んでいたんですよ。 でも「僕は肉が好きだ」っていうので、じゃあパトラッシュね、って言ってたんですが、他に気の効いた動物はいないかなーと思いまして。 なので「人間」じゃそのまんまです(^^;