至急です。事故の示談金について。。。

質問

至急です。人身事故。事故の示談金について。。。

初めて質問させていただきます。

先程夫から電話があり、事故を起してしまったらしいです。
細い道路を通行中、ミラーが人にぶつかってしまい(かすった程度かも？ミラーは壊れたりしていません)、気づかず近くの駐車場に車を入れたところ、その相手がぶつかったと夫のところに来たそうです。

その後、交番へ行き事故の説明をし、その相手の知り合いのしているという病院に行きました。
相手は普通に歩けるようで、聞く限り軽い足の捻挫のようなのですが、一週間の通院が必要らしく、ジンジンする痛みも訴えているようです。

また、相手の身内に警察の人がいるらしく、すぐ連絡したようなのですが、大事にする気は無く、慰謝料をもらえれば示談すると言っています。

けれどその後、夫が保険屋さんに連絡しようとしたら、相手はそうするともらえる金額が少なくなるので、当て逃げとして事件にするといってきたそうです。
そうするとこちらも免停など処罰を受けるから、示談金、慰謝料をもらえればいいとも言っていたそうです。(『誠意』を見せてもらえればいいと。)

けれどその誠意の金額が分からないのもあり、結局すぐに保険屋さんに連絡をいれ、間に入ってもらうことになりました。

そのため、『当て逃げ』として警察に事件として連絡することになると言われました。

この場合、やはり夫は何らかの罰を受けてしまうのでしょうか？

また、怪我をさせてしまった相手の知り合いの病院(町医者)に見てもらうことや、知り合いの警察の方に連絡を入れられたことにより、おかしなことになってしまわないか心配です。

よろしくお願します。

回答No.5

nyonyon

>保険会社からある程度慰謝料等お金がいくと思うのですが、どうして『当て逃げ』で事件にしようとするのでしょうか？
>事件になった場合、相手方に何か得？があるのですか？

あくまでも憶測ではありますが。

まず保険金の前提について。
物損事故、人身事故とわず人への傷害補償（入院、治療費、治療のための交通費）と休業補償、慰謝料は
総額120万円までは任意保険に加入していても、自賠責保険を先に動かしこちらから支払われます。
重傷や後遺症の発生、死亡など自賠責の120万円では補償仕切れない分が、任意保険にて支払われます。
なお、車の修理費など物損は自賠責は対象外ですので全て任意保険から支払われます。

さて、保険会社は治療費など保険金を支払う場合、必ず治療を行った事実を証明する書類の提出を求めます。
1週間程度の怪我であれば、医師の診断書でなく病院の領収証でもＯＫですが、必ず病院に怪我の状況と治療内容を確認します。

あとはまず治療費の実費額が支払われ（全額立替払いしているならば被害者本人に支払われます）
また、通院期間に応じて定額の慰謝料が支払われます。
計算方法はこちらを
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/jibaiconso.html
例えば治療期間：実治療日数とも７日 だった場合、自賠責の慰謝料は29,400 円となります。
これに相手が仕事をしていれば、欠勤した分の休業補償が加えられます。

さて、そうなると被害者が受け取る金額は、病院は実費ですので治療費を除くと、慰謝料として手にできる金額は上記のとおり、
多くても3．4万円程度となります。
普通の人はこれで納得します。

が、高額の慰謝料が欲しい人は、難癖付けて「誠意を見せろ」と文句をいいますが、保険会社相手では向こうはこの手の対応は熟知していますし、弁護士などの後ろ盾もありまず勝ち取る事はできません。

ですので、加害者本人にあれこれと精神的プレッシャーをかけて、保険額以上の示談金を迫ります。
その時によく言うのが「誠意を見せろ」なんです。
「当て逃げ」で警察に訴えて事件にするというのは、単なる脅し文句でしかありません。
相手側にはなんのメリットもありません。
当て逃げ犯とされたら、被害者か受けるデメリットが大きいから、そう脅してきてるわけです。

しかし、事故は既に警察に届け出済みで、事故処理も済んでいますので

被害者がどんなにわめいても「当て逃げ・ひき逃げ」となる自動車運転過失致死傷罪にはまったく該当しません。
事故発生時に以下の義務を怠った場合が「ひき逃げ」とされますが、ご主人ちゃんとされてますよね？

１．負傷者の救護義務・道路上の危険防止の措置義務(負傷者を安全な場所に移動する等)
２．道路交通法を所掌する行政官庁である「警察」に、事故・負傷者の状況や事故後の措置・周辺交通の状況を報告する義務
３．報告を受けた警察官が必要と認めて発した警察官が到着するまで現場に留まる命令に従う義務

ようは保険会社からの補償では、被害者にうまみが無いんです。
ですので被害者側がしつこく「当て逃げで事件にする」と言ってくるならば、その会話を録音しておき（脅迫の証拠になります）
どーぞどーぞと言ってやりましょう。

あまりしつこい場合は任意保険の担当者にご相談下さい。
適切な対処法を指示してくれるはずです。

回答No.4

wildboar26

知り合いの医者や知り合いの警察官のところではなく、他の人にみてもらう必要がありますよね。

話がバラバラすぎて、詐欺な気がします。
気をつけてください。

回答No.3

nyonyon

まずは落ち着きましょう。
事故があったとご主人からの電話ですが、本当にご主人からなのか、まずはご確認を。
この手のオレオレ詐欺がありますので。（事故って示談金が、とか）

本当にご主人からの連絡で、事故が発生しているならば
交番に届けるのではなく110番して警察に事故処理をしてもらいましょう。

ただ、相手の言い分もおかしいです。
他の方も指摘されていますが、ミラーがぶつかっているのに、負傷箇所が足の捻挫というのはどうなんでしょう？
接触時に転倒しているとかなら、まだ話は分かりますが。

ただ、相手の言い分を聞く限り（知り合いに警察の人がいるとか、大事にする気はないとか、誠意とか）、いわゆる当たり屋がよく使う常套文句に思えます。

「当て逃げ」については、事故を加害者であるご主人が届け出れば問題ありません。
また、ご主人の連絡通りならば、交番に事故の際連絡して届けていますから（物損事故の場合は交番が処理を行います。人身事故の場合は所轄の交通課が担当します）、当て逃げにはあたらないでしょう。

本当に接触していた事故ならば、というか、相手の言い分がそれで押し通すならば
少々痛手ではありますが、人身事故として届けをし、後の処理は任意保険会社に一任されるのが一番です。
確かに人身事故になると、行政処分が入りますので反則金および加点があり、免停となる可能性もあります。

保険会社が入れば、病院にも診断書の提出を求め確認しますし、提出された診断書を元に、怪我の程度に対して過剰な通院などが行われてないか、専門家が調べて判断します。

下手に個人で示談に応じると、一度示談金を支払っても、あれやこれやと難癖つけて、何度も請求される事がよくあります。

ともかく落ち着いて、状況の確認を行い、任意保険の担当者の指示に従いましょう。
焦って相手の言い分を聞かないように。

補足

ご回答ありがとうございます。
夫に聞いたところ、怪我した相手は右ミラーに当たり、右足挫傷、右腰挫傷で７日間の経過をみるような診断でした。
警察と保険会社にはきちんと連絡しました。
保険会社からある程度慰謝料等お金がいくと思うのですが、どうして『当て逃げ』で事件にしようとするのでしょうか？
事件になった場合、相手方に何か得？があるのですか？
度々申し訳ありませんが、ご回答頂けたら助かります。

回答No.2

nemuchu

オレオレ詐欺では？
最近、まず電話をかけてアレコレ事情を説明し、一度切ってからかけなおし「示談することになった、**という人がとりにいくので、渡してくれ」みたいな詐欺が増えているそうですよ。

保険会社への連絡というのは、質問主さんがしましたか？
　→質問主さんが連絡したのでないなら、保険会社に電話して「コレコレの連絡がいっていますか？」と聞いてください
また、間違いなくご主人本人でしたか？本人の携帯電話からかかってきましたか？
　→質問主さんから、ご主人の携帯に電話をかけてみてください。

もし本当に事故だとしても、
保険会社が間に入ったなら、金銭面はそちらに一切任せてください。示談をする必要はありません。
当て逃げとはいっても「気づかなかった」で「捻挫」程度なら、せいぜい免許の点数引かれて終わりです。

回答No.1

2qazzaq2

なんでミラーにあたって足がねん挫なんですか？で交番に行ったのに当て逃げってことはないでしょう？私であれば保険会社を通します。で、当て逃げだというのであれば訴えればいいじゃないですか。　金額は向こうに言わせればいいですよ。その時点で恐喝ですから。出来れば録音をしておいてください。

(『誠意』を見せてもらえればいいと。)

でもこれは結構知っている人かもしれませんね。

（、『当て逃げ』として警察に事件として連絡することになると）

これも立派な恐喝ですがね