• ベストアンサー

中国新聞の日中歴史問題コメントの意味は?

5/30付の中国青年報で 対日関係改善に向け歴史問題を棚上げして両国関係を発展させるべきだとういう中国内の一部の意見に対し、「中国が歴史問題で日本に一方的に譲歩する必要は全く無い」 という論文が載ったそうですが。「 」内の意味はどういう意味ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#6493
noname#6493
回答No.1

この場合の「譲歩」は「責任追及を緩めること」です。 つまり「過去の諸問題について、中国側から主張を取り下げる必要はなく、争うべきことはとことん争おうぞ」という意味です。

lack03
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりそう思いますよね。例の中国の新聞の論調は、質問の主張以外はSARSで日本がすぐに援助したとか、与党の3幹事長が訪中してきたとか、日本に好意的?な内容だったんです。 だから、そこだけ逆の主張をのせているのか、変だなァと思ったわけです。 首脳会談でも歴史問題は出なかったのにね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 西独・波蘭間の歴史認識と日中韓の歴史認識

    統一日報のwebにある http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=57755&thread=01r05 ですが、この最後に金両基氏は 「西ドイツとポーランドが歴史認識を共有し、共生の未来を築いているのに、日中韓はその姿が見えないのだろうか。」 と述べております。 この「西ドイツとポーランドが歴史認識を共有し」とはどういう意味でしょうか? そもそも、西ドイツというからには現在のドイツは歴史認識を共有していないのでしょうか? ドイツあるいは西ドイツはポーランドに対して行ったことを悪として認識し、そのことをポーランドに表明しているのでしょうか? ポーランドにおけるユダヤ人虐殺に対するポーランド人の関わりについて、ドイツ・ポーランド政府はどのような統一見解を持っているのでしょうか? 西ドイツのアデナウアー首相は、1952年12月3日、連邦議会で 「私は連邦政府の名において宣言します。気高い軍の伝統の名において、地上や海上あるいは空で戦ったすべてのつわものを、われわれは是認する」 「ドイツ軍人の誉と偉大な功績は、過去数年の間に傷つけられはしたが、まだ生き続けており、さらに生き続けることを確信する」 なんてことを言っておりますが、このこともポーランドは同じ認識を持っているのでしょうか? 大戦の結果、元々はドイツの領土の一部をポーランドが支配することにになり、住んでいたドイツ人が土地を追われることなったことを、両国はどのような統一見解を持っているのでしょうか? カチンの森の事件について、西ドイツはソ連の顔色を伺わなければならなかった当時のポーランドと同じ見解だったのでしょうか? ドイツとポーランドにおいて、戦後処理について現在は見解において両国は何の齟齬もないのでしょうか? また、金両基氏は 「歴史的事実の確認がなければ歴史認識は生まれないことは周知の事実だが、歴史的事実よりも認識論がしばしば先行する。歩平氏は歴史観、歴史認識、そのベースにあるのが歴史の事実だと言い、現状では「歴史の事実の一致ですらむずかしい」、「歴史の事実を共有することは、両国(中日)の努力によって可能ではないか」と続けるが、日本側には通じない。」 といってますが、 中国人の趙宏偉氏がSAPIOの2005年1月19日2月2日合併号で 「韓国併合は、国際連盟が認めたから当時、国際法違反ではなかった。」 と発言しておりますが、 金両基氏は現在韓国政府が国際法違反とみなしていることが問題だと考えているのでしょうか? ノーと言える中国という書籍には 「中国人にとって、戦争は労働を意味し、また道徳的に自らを引き締めることをも意味する。たとえ国中が戦争の熱に浮かされている時でも、見識のある人が見れば、そこに利益を掠め取ろうという意図は微塵もないことが分かるだろう。  集団としての中国人の品位は、中国に帝国主義の起因となるもの、すなわち貪婪という悪徳を生じさせない。さらに言えば中国人は、対外戦争においてすらある種の一般的傾向、すなわち暴力的傾向に欠ける。正史に記された中国の戦争は、仁義あるものが"謹んで天罰を実行する"教訓の歴史である-私たちの父祖は、このような"戦争道徳"を私たちに注入した。」 と言う記述がありますが、韓国や金両基氏も同意見なのでしょうか?

  • 中国における格差問題

    中国は今、目覚しい発展をとげている。 都市部における消費構造が先進国に近づきつつある一方で、農村部の消費は低迷している。このような状況の中で、中国の格差問題をどうとらえますか?

  • 歴史問題

    南京大虐殺や慰安婦問題など様々なことがあります。 私自身、その時代に生まれていたわけではないので断言はできませんが、中国や韓国の主張は歴史を偽っているとしか考えられません。証拠が不十分というか捏造っぽいものばかり出してきてるように思います。ただ単に賠償金という名目で金がほしいとしか見えません。中国へのODA?っていうのもする必要ないと思ってます。 中国や韓国が日本と友好関係修復を避けていると思いませんか?あと、こいうったものを取り上げているサイトがあればいろいろ教えてください。

  • 中国や韓国が歴史問題で日本の謝罪を言い出した原因は

    中国は文化大革命の名において自国民を一説には                     【2、000万人以上】 (戦争ではなく非戦闘員の一般市民)を殺した。 韓国はベトナム戦争において数十万人の非戦闘員の一般市民を                     【 虐  殺 】 した。 両国は歴史を遡る事鎌倉時代、元寇と云う形で日本に攻めて来たがその際 壱岐対馬では高句麗兵が島民虐殺した。 元の傭兵高句麗兵が壱岐対馬の島民に行なった、老若を問わぬ虐殺行為はベトナムで行なった傭兵韓国軍の行為と瓜二つ。 集落ごとの島民皆殺し、若い女性を拉致して掌に穴を開けて甲板に繋ぎ、強姦を繰り返しながら日本に侵攻、一人として生き残りし女性無し。 奥山の洞窟に隠れた僅かな島民のみが生き残った。 壱岐対馬では、今でも泣き叫ぶ幼児に対して「コクリが来るよ」と言えば、ベトナムで「タイハンが来るよ」と言うと同じ様に、幼児は怯えてピタリと泣き止むそうだ 。 両国に共通して言える事は歴史問題において自分は正しくて日本は悪いという考え方だが        果たして日本がそんなに何か悪い事をした?のだろうか 少なくとも中国や韓国のように無抵抗な市民を虐殺するような事は無かったはずである。 中国は自国民の虐殺を、韓国はライタイハン問題を暴露されそうになったタイミングで歴史問題を言い出したのは単なる偶然なのでしょうか? 東南アジアにおいては日本は良い国で欧米列強の植民地から脱却できたのは日本のおかげだと云う国ばかりで中国と韓国だけが反日ですが何故なのでしょう?

  • 尖閣諸島の領土問題について、日本側はなぜ中国と話し合いをしないんですか

    尖閣諸島の領土問題について、日本側はなぜ中国と話し合いをしないんですか? 日本側はなぜ、領土問題は存在しないなどと寝ぼけたことをいっているのでしょうか。 現に、領土問題化しているにもかかわらず。なぜなんですか? これからの日本の発展には、中国は欠かせないパートナーだと思います。 両国間の友好関係をますます深めていかなければいけないのに、日本側が話し合おうと しないせいで、問題が複雑化、深刻化してしまっているように思います。 いつまでもつっぱねていないで、キチンと交渉のテーブルにつき、お互いよく話し合って 譲るべき部分は譲り、この問題を解決していくべきだと思います。 日本側はキチンと話し合いのテーブルに着きますか?

  • 悠久の歴史、中国を想う

    このところ何ともやるせない事件が多いですねぇ、本題では無い為その件に関しては口を閉じますが、幼くして命を絶たれたお二人の御冥福を衷心よりお祈りしたいと思います。 その一方で、胸糞が悪くなる政治家絡みのスキャンダルも後を絶たない、ことに今回自民党を離党した武藤某に関して言えば、最も政治を志してはならない種類の人間がその道に進んでしまったという事、そもそも政府の方針に反対する学生の行動規範に関してとやかく言う資格が無い人物と断じる他なく、今後刑事事件へと発展する可能性はともかくとして議員辞職は当然でしょう、それ以上にその後も政界復帰への道が閉ざされる事信じて止みません。 ・・さて、本題。 幼い頃より三国志・水滸伝他に慣れ親しんだせいでしょうか、私にとって長い事中国は憧れの大地、仏教・儒教他の精神文化、或いは稲作他今尚生活に直結する物質文化が齎せた、我が国への影響は計り知れないでしょう。 日清戦争以降主として我が国の主導に於いて両国が辿る歴史、或いはかつて確実に存在した民族的蔑視とは若干矛盾するのですが、私が知る限り特に御年輩の方々に於いて、中国好きが多かったのも事実である気がします。 そもそも西欧世界とは別系列の堂々たる文明を有し、13世紀宋の時代辺りまでは恐らく世界の最先端を行く地域であったでしょう、もっともその後途方も無く長い衰退期に入りますが・・。 ところがです、私自身で言えば何度かの中国旅行でその幻想が音を立てて崩れてしまった、まあ恐らく皆様が想像される方向へと・・。 その一方で東南アジア各地に散らばった華僑・華人にこそ、かつて私がイメージした中国人・漢人の世界がある事を思えば、ひょっとすると1949年以降齎された政治環境が民族的資質を歪めてしまった、翻って言えば、共産主義とはそれほど人間を腐らせる猛毒であったという事の証左かも知れませんねぇ。 現中国に蔓延るのは途方も無い拝金主義と、モラル・マナーとは一体何なの?・・と考えさせられる生々しいばかりに剥き身の人間の姿でありまして、古代ギリシャ人と現ギリシャ人がほぼ異なるように、或いは古の中国人と現中国人は別物なのかと思うほどでして・・。 さて後段でネガティブなイメージへと誘導してしまったかも知れませんが、それは本意ではありません、一方中国人という括りが大雑把である事も承知しておりますが、皆様が考える悠久の中国全般に関して勿論良い方向をも含め、お話を伺いたいと存じます。

  • 尖閣を10年間棚上げし、中国と和睦するのは

    いかがですか? 最近韓国はギャーギャーうるさくて仕方がない。蚊だってまとわりつかれたら夜眠れません。 中国が後ろ盾になって「歴史認識、歴史認識」とうるさいです。 なんであんな韓国のインチキ歴史を認識しなきゃいけないんだ? とは思うけど、中国が一緒に叫ぶと余計うるさい。 そこでストーカー国家韓国はおいといて、尖閣10年間棚上げで中国と国交を元に戻すのはいかがでしょう? 安倍総理は靖国神社を参拝して公約を守ることができたんだから再び参拝をしなければ中国とは正常な関係を保てます。 東シナ海のガス田の埋蔵量は微々たるもののようで、尖閣も期待外れの埋蔵量ではないかと思います。石油がわずかしかない島のために不仲でいるのは損です。 中国と手を握って敵国を韓国だけに絞るのはどうでしょう? 中国が日本になびけばこんどは韓国が孤立します。 韓国が後ろ盾を失って青ざめるのを見たいです。 中国は韓国と違って算盤を弾くことができる国民です。日本が棚上げで譲歩すれば手を握ることができます。

  • 1937年~の日中戦争、もしもの歴史について

    1937年~の日中戦争、もしもの歴史について 最近尖閣諸島問題で日中間の緊張が高まっています。 「日本は日米安保がなければ、中国に太刀打ちできない。」、「いや海上自衛隊の実力を甘くみてはいけない。 防衛という点だけで見れば、中国を撃退できる。」と様々な意見がありますが、では1937年~の日中戦争時、日本と中国単独同士の実力はどうだったのでしょうか? (歴史に「たら」「れば」がないのは分かっていますが、よろしくお願いします。) 1941年に日本はアメリカとの戦争に踏み切り、軍事力の多くが太平洋方面に割かれました。 また資源を求めて東南アジアにも戦線を広げ、イギリスやオランダ等とも戦いました。 小さい国なのに無謀すぎます。 一方の中国も、当時国民党と共産党の内戦状態にあり、(途中から共同したとはいえ)日本との戦争に集中できない事情がありました。   太平洋戦争に踏み切る前に、既に日中戦争は泥沼化していましたから、総合的力は互角だったかもしれません。 当時軍事力では日本が上だったかもしれませんが、中国はその国土の広さ故に制圧するのが難しい国です。  日本が石油等の資源を確保できたという前提で、中国との戦争に集中でき、また中国も内戦がなく日本との戦争に集中できた前提、また国際情勢などを考慮に入れず、どちらかが降伏するまで徹底的に戦争し続けたとしたら、当時どのような経過を経て、どちらが勝つと思いますか?  ちなみに私は英仏の百年戦争のように、勝ったり負けたりの膠着状態になっていたと思います。  つまり泥沼化した状態が長引いただけと。   なお現在の日本が中国と戦争し、中国は核兵器を使わず、アメリカが安保発動しない前提で考えた場合、残念ながら日本は制圧されると思います。 GDPはかろうじて現時点互角ですが、国土の広さ、人口の多さ、兵員・兵器の数、そして平和ボケしてしまった日本に対して国際紛争・地域紛争に慣れている中国等の要素を考えて、とても勝てるとは思えません。  この質問は現代ではなく、1937年当時です。 よろしくお願い致します。

  • 慰安婦問題、南京大虐殺問題について日中両国で検証をしたことはあるのでしょうか

    お世話になります。 阿部首相の慰安婦に関する発言でも物議をかもしているようですが、そもそもこの「従軍慰安婦」の問題や「南京大虐殺」の問題については、両国間できちんとした検証をしたことがあるのでしょうか? お互いに主張を言い合っているだけではらちがあかないのではと個人的に思っています・・・。 そこで、私がお聞きしたいご質問として ・日中(慰安婦問題では韓・蘭も?)間において、国レベルでの慰安婦問題や南京大虐殺の検証は行われたことがあるのか。またあるのであれば、その結果どういう結論になったか。 自分でも調べてみたいので、できれば年代なども教えていただけると助かります。 ・仮にこれまで国レベルでの検証作業が行われていなかった場合、民間の有識者レベルでの検証はどうなのでしょうか。いくつも本が出ているのは存じていますが・・・。 「あった」「なかった」それぞれの論拠となるバイブル的な論文などがあるのであれば、そのタイトルを教えていただけないでしょうか。 また、ご回答者様の私見で結構ですので、それらの資料の信頼度などもお教えいただけると嬉しいです。 ・日本から以前慰安婦問題についてきちんと調べないかという申し出をしたことがあり、中国政府にそれを拒否されたことがあると聞いたことがあります。 今後もそういった両国連携での検証作業は難しいでしょうか? 知識が足りず、解りにくいご質問になってしまったかもしれません。 詳しい方がいらっしゃいましたら是非お教えいただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 尖閣問題は解決するか

    仮に、尖閣で日中武力衝突が発生し、日本側が中国軍を撃退したとして、尖閣問題は解決するでしょうか。 中ソ国境紛争の例で、1969年に中ソで領有権を争っていたダマンスキー島に中国軍が上陸しソ連と武力衝突が発生しました。ほどなく中国軍は撃退されましたが、ダマンスキー島で両軍がにらみ合いを続けることとなり、中ソ関係は極度に悪化することとなります。やがて中国との関係改善を望んだロシア側が1991年にダマンスキー島を中国に譲渡することで決着しています。 要するに武力行使をして勝ったとしても何の解決にもならなかったということです。 となると話し合いでの解決しか方策はないということになりますが、話し合いで解決するということはどちらかが譲歩するということを意味します。どちらが譲歩するかと言えば有利な立場のほう、日本が譲歩、ということになるかと思います。 譲歩となると、尖閣諸島の一部を譲渡するのか、全部を譲渡するのか・・・ と考えると、もう解決しなくてもいいや、という気になってくるのですが みなさんは尖閣問題をどうしていくべきだと思いますか?