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県警本部と所轄…
最近新聞なんかで「OO県警5課によると…」なんて見ますが、5課って何犯ですか?1課から4課までは知ってますけど…。(最近出来た??) それと、捜査本部が設置されない凶悪犯は検挙されているのでしょうか? 長い間、解決されない事件は専従班が組織されて地道に捜査しているのですかね?それとも検挙した被疑者が余罪で自供するしかないのでしょうか?
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- lequeos
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おっしゃっている意味が今ひとつ飲み込めなかったのですが、「○○課など五課」ではなく、組織の名称として「五課」があるということでしたら、警視庁のことかな~(組織犯罪対策五課なるものが新設されたようですので)。このセクションのことであれば、暴力団などを主な対象に、銃器や薬物対策を行っているそうです。北海道警や両府警のことは詳しく知らないのですが、それ以外の県警で「五課」まで持っているところはないはずです。 普通、少なくとも新聞などでは「教養課」を「五課」とは表記しないので(警察官がそう話しているのも聞いたことないし)、それくらいしか思いつきませんでした。何かあったら補足願います。 それと、捜査本部が設置されていない事件(何を凶悪と呼ぶか、という問題はありますが)も解決したり、しなかったりであることは本部事件と何も変わりません。初動段階で犯人がほぼ特定されている場合には本部事件にはしないので、その意味で解決している場合の方が多いのではないか、という推測は成り立ちますけれども。 一般に、本部事件でない事件の場合、一定期間経過後は専従班がおかれることはまずなく、時効前にもう一度捜査をして、それでも犯人を特定し身柄を押さえられなければ、時効経過後に「被疑者不詳」のまま書類を送検して、捜査を終結します。まれに、時効前の捜査で犯人を特定することができて、「時効○時間前に逮捕」などと記事になることがありますね。
- unos1201
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どこの警察本部のという限定条件でないと意味をなしません。例えば、埼玉県警察本部には39課あり、和歌山県警察本部の5課は教養課です。地元の警察本部の組織図を見て調べていただくと、どういうものか判明しますし、名前で判らなければ、電話で問い合わせると教えてくれます。