あしたばのあく抜きの必要性について
あしたばってあく抜き必要でしょうか?
近くの農家人が自分の畑にはえていて葉を摘んでくれました。さっそくいろいろ利用しようと思うのですが、ツナ和えにしようと30秒ほど熱湯で湯がいたらあっという間にお湯が黄緑色になり、いかにも貴重な栄養物質であるカルコンが溶け出しましたと言う感じになって、もったいなくて仕方がない。
そこで水洗いしてそのままリンゴとスキムミルクと水と一緒に粉々にしてジュースにしました。味としてはおいしいです。本当にあしたばかというくらい全然苦くもないし香りもしません。あしたば単独で葉を食べるとミントのように舌がすーっとしますが。で、生で食べるならあく抜きは必要なのかと知りたくなりました。
あく抜きって必要な野菜とそうでない野菜があると読んだことがあります。例えばほうれん草はシュウ酸が多量に入っているので結石になるし、体内のカルシウムが奪われるので必要ですが、他の野菜では色が出るだけとか味がまずくなるだけで栄養の問題ではなかったりします。
そういう意味であしたばのあくぬきってどういう意味で必要でしょうか。