- 締切済み
勉強に対する「やる気」の出所
勉強に対する「やる気」の出所 中学3年生で、受験を控えている者です。 成績は、いいほうだけど、完璧なほどよくもないです(上の下?) 1年生のとき、すこし気になる子(好きに限りなく近い)がいました。どうしてでも自分に目をむけてもらおうと、熱心に勉強して、50点も点数が伸びました(500点中)。 そして、その子の影響をうけて、委員長とかも務めるようになりました。今では好きではないですが、感謝しています。 今は、1年生のときにとった最高得点にはおよばないですがそこそこの点数をとっています。最近は、成績が低迷気味です。 当時は「恋愛」に近いことで何にもやる気がでました。今はそこまで気になる子もいません。でも、ランクの高い高校に行きたいです。 また、部活の先輩は「あの子が高校にいくから一緒なとこに行く」といって、県内トップクラスの高校に進学しました。 どうやったら勉強に対してやる気がでるでしょうか?今はやる気がないというわけではないですが、当時に比べると比べものになりません。頭で理解できていても、行動にうつせません。 「受験に特効薬はない」といいますが、僕は恋愛が特効薬だと思っています。 そこで、恋愛に等しい特効薬となるようなことはないでしょうか?どうしたらやる気がでるでしょうか?教えてください。 (長文失礼しました。)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- osugi-p
- ベストアンサー率0% (0/0)
1つは、不安を材料にするという手があると思います。 「ここで勉強しないと・・・。」と不安状態に陥れば、否が応でもやる気になれます。 精神を病む恐れがあるので、お勧めは出来ませんが。 もう1つは、少しずつやる気を出していくことです。毎日、ちょっとずつでも勉強して、それを習慣化することです。 仮に、何らかの形で急にやる気が出たとします。 すると、人間には恒常性(ホメオスタシス)というものがあり、今までの状態を維持するためにやる気を沈静化します。 ホメオスタシスというのは、いつもの状態であろうとする性質です。そのため、いつものやる気のない自分から、急にやる気を出してしまうと、「あれ?いつもの状態じゃない。このままでは生命の危機が・・・」と判断して、引き戻されてしまいます。 そのため、少しずつやる気を出していき、ホメオスタシスに気付かれないようにすると良いです。 そうすると、やる気のない自分に戻ることをホメオスタシスが許さないので、周りの人からは頑張ってると見えても、自分の中ではその状態が一番気持ちよくなるのです。 こういった本はいくつか出ているので、宜しければ読んでみてください。 参考URLに1作品紹介しておきました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
私の場合は、中途半端だと気持ち悪い、というので、テストで間違ったところは自分で見直して納得させていましたね。 一教科でも満点を狙える科目があると、闘争心は沸いてきます。あと少しだったのに、という手の届きそうな目標だと、自分で追い求めようとするんですよね。 (雲の上の存在だと、まさに雲をつかむようで手が出せない)
- mxm56343
- ベストアンサー率27% (33/121)
読ませていただきました。 恋愛って勉学の特効薬ですよね。 私も同じ考え方です。 恋愛に等しい特効薬となるようなことはありますよ。 例えば、 「塾の合格者体験記に載せてもらいたい」とか 「超難関校に合格して卒業式で表彰されたい」とか 「自分でプロジェクトXの主人公になってやる」とか 沢山あります。 テレビを見ていると、 ソフトボールなら上野由岐子選手、 100mならウサイン・ボルト選手…など 驚異的な練習のあとに 栄冠を手にした素晴しい方が 出ていたりしますよね。 そこに刺激を受けるのも 特効薬のひとつといえるでしょう。 そして、 やる気の出し方は… 模擬試験等に参加されることもあると思いますが、 はじめて解答するときに 得点がボーダーに届かないことが あったとしても 入試当日までに何回転もして、 最終的に成績分布表の 合格安全圏に到達すれば 合格するので、 このように念ずれば、 やる気が出ます。 参考になれば幸いです。
こんばんは。 特効薬自体は色々あると思います。『あいつを驚かしてやりたい』のような一種の『ふくしゅう』。『金持ちになってウハウハしたい』という功名心(偉くなりたい、のような意味です)。恋愛ももちろんそうです。また、『勉強が好きだから』というのも特効薬になりうると思います。 私があなたにオススメする方法は『勉強仲間』を作ることです。あなたはまだ中学生なので、クラスには様々な人がいることでしょう。しかし、勉強は『ライバル』がいると楽しいと思います。 私の経験で申し訳ないのですが、私には受験時代に『ライバル』がいました。お互いに教え合い、競い合い、励まし合い、そして受験を乗り越えた……。もし彼がいなかったら今の私はなかったかもしれません。 ちなみに、『勉強を他の人に教える』ために勉強するのも手かもしれません。勉強を教えれば、頭がいいと思われて、好感を持ってくれるクラスメートがいるはずです。(男女問わず) 私も長文失礼しました。参考にしてください。