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数学A 確率 

2つの箱A、Bである。 Aの箱には、次のように各数字が書かれた6枚のカードが入っている。 0の数字…1枚、1の数字…2枚、2の数字…3枚 Bの箱には、次のように各数字が書かれた7枚のカードが入っている。 0の数字…4枚、1の数字…1枚、2の数字…2枚 Aの箱から1枚、Bの箱から2枚、合わせて3枚のカードを取り出す。 このとき、3枚のカードに書かれた数の積が0である確率を求めよ。 正解は37/42なんですけど、 正解に辿りつけないんです。

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回答No.2

#1さんが余事象ですので、普通にやるのを回答します。 Aの箱から0のカードがでる場合と、0以外のカードがでる場合に分けて考える。 Aの箱から0のカードのときは、Bの箱からは何がでても良い。 Aの箱から0でないカードとき、Bの箱から少なくとも1つ0のカードが出なくては ならない。 @ → 何でもいいカード、 * → 0でないカードとすると、 (0,{@,@})と(*,{0,*})と(*,{0,0}) を式にすると (0,{@,@})の場合が 1/6×(7C2)/(7C2) (*,{0,*})の場合が 5/6×(4C1)(3C1)/(7C2) (*,{0,0})の場合が 5/6×(4C2)(3C0)/(7C2) これらは互いに背反だから、 p=1/6×(7C2)/(7C2)+5/6×(4C1)(3C1)/(7C2)+5/6×(4C2)(3C0)/(7C2) =1/6+60/126+30/126 =37/42

その他の回答 (2)

  • jfk26
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回答No.3

>このとき、3枚のカードに書かれた数の積が0である確率を求めよ。 ということは3枚のうち少なくとも1枚が0であるということ。 Aから1枚引いてそれが0である確率は 1/6・・・A 次にAで0以外を引く確率は 1-1/6=5/6 なおかつBの1枚目で0を引く確率は (5/6)×(4/7)=10/21・・・B 次にAで0以外を引いてかつBの1枚目でも0以外を引く確率は 1-1/6ー10/21=5/14 なおかつBの2枚目で0を引く確率は (5/14)×(4/6)=10/42・・・C A+B+C=1/6+10/21+10/42=37/42 よって37/42となる。

noname#104778
noname#104778
回答No.1

余事象で考えると,1からA1枚B2枚ともに0を引かない確率を引けば良いことになります。 1:Aから0を引かない確率→5/6 2:Bから0を引かない確率→いろいろ解法はあるけど,おもしろい考え方だと,最初0を引かない確率は3/7,2枚目も0出ない確率は,残り6枚のうち0以外は2枚しか残っていないので2/6,掛け算して6/42 1と2を掛けたら余事象。 5/6×6/42=5/42 1から引いて 1-5/42=37/42 2については普通は3C2/7C2ってやるかな^^;

aa3132
質問者

お礼

分かりやすい回答をありがとうございました!

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