何もしてあげられないなんて

質問

高校２年生の男です。幼稚な悩みですが、ご回答下さると幸いです。

先日、小学校時代の塾の女の子の友達に再会しました。全くの偶然です。私の母が勤務する小学校に、彼女のお母さんが講師として配属されたのです。配属期間の間にお互いの母親がメル友になったためです。

彼女とはもともと中学受験の塾のクラスメート同士でしたが、共通の特技で一般の表彰式に招待されたのを切っ掛けに親しくなりました。その後、それぞれ男子校・女子校に進学し、５年近く会うことはありませんでした。

彼女は外見・性格ともにあまり変わっていないようでした。私は近況報告でもしようかと、彼女のアドレスをお互いの母親経由で聞こうとしました。

しかし、彼女の心には私と会わない間にできた傷があったのです。彼女は通っている塾で、私のスクールメイト(友達ではない)から一方的な恋愛感情を抱かれ、しつこく付きまとわれてアドレスを聞き出そうとされました。最近になって漸くはっきりと断ったらしいです。
しかし、純粋でナイーヴな彼女はそれ以来、他人にアドレスを教えることを恐れるようになっている様子です。
彼女は「○○くん(私のこと)が相手なら安心だけど、まだ気持ちの整理がつかないからもう少し待ってくれない？」とお互いの母親を通じて私に言いました。

私は、彼女の苦しみを知らずに傷口を広げてしまったことを後悔しました。しかし、それと同時に彼女に対して「少しでも支えになりたい」「傷が癒えるまで寄り添ってあげたい」という気持ち、そして今まで友達には抱いたことのない堪らない愛しさが込み上げてきました。私にとって初めての感情です。

私にできるのは、お互いの母親経由で彼女に言葉を送ることだけです。ここはぐっと耐え忍ぶべきでしょうか？ それとも、何らかの慰めを送るべきでしょうか？

人生の先輩方、どうかアドバイスをお願い致します。

回答No.3

jinseiwalk

一番良い方法としては今は彼女が付きあえれる状態でないので、お互い成長したら会おうと一旦保留にするのです。

その時これくらいの良い言葉を送りましょう。「あなたのように心の悩める人を救うため心理学部にいく」といえば、保留にしてもあなたのことはずっと思い続けてくれるに違いありません。

そして実際に心の勉強を始めて彼女のような人を救ってあげてください。

お母さん同士が友人であるのは心強いです。自分の親に心の話をよくするようにすれば必ず彼女に伝わります。

言葉は直接かけるよりも間接的な方が心に深く染み込みます。うまくいけばあなたは仕事と彼女と大卒の時に一石二鳥できているかもしれません。

今アセってあれこれやるより恋を成就させるならこれが一番です。余談ですが、なぜか赤い糸まで私は感じますので、お勧めです。

回答No.2

u-c-

こんばんわ

アドレスが聞けない。ということは君が信じられていないと思ってしまうかもしれない。
君が拒絶されていると感じるかもしれない。

でも彼女が負担に感じるのなら、控えるべきです。

彼女を友人として大事に思うなら、そっとしておく、という行動も大事です。
もちろん、気にかけることも大事。
要は見守るということです。

以下、君にとっては心外なことを書くかもしれないけど、忌憚のない意見として軽くとらえてね。

文読んでて思ったけど、
君は彼女と付き合いたい。という恋愛感情をいだいています。
普通の男ならあたりまえに備わっている機能です。
そこに今回の事件です。
あわよくば、彼女を助けていい方向に持っていきたい。
というか、惚れさしたい。
(日本男児なら9割備わっている機能です)

と、僕は君に対して思っています。

耐えることも、慰めを送ることも必要ありません。
男なら玉砕あるのみ。
告ってオッケーなら万々歳。
ダメなら潔く連絡を絶つ。

どちらか。

彼女は彼女で立ち直る力は持っています。
君がいなくても今のところ普通に生きていく力も術も備えています。
もし君が付き合って、寄り添って、日常の一部になると
お互いにいなくてはならなくなるけれど。。。
それでも今のところ、彼女自身の心配は無用です。

重要なのは君が彼女にどう思っているか、、
好きなら「好き」と伝えることです。
告るのは勇気がいるけど、必要ですよ。
色々根回しも大事やしね。

なんか、青春ですね。
ごめんね変な回答で。
でも僕も一応、似たような経験の上で回答してますよ。
(告ってオッケーやったけどね)

回答No.1

noho0223

メールは彼女が嫌がっていて少しまって欲しいという事は尊重しましょう。
メール以外でもたくさんあります。
手紙を書いてはいかがですか？
母親同士が知り合いならば 住所もわかるでしょうし 最初は母親経由にして打ち解けたら 住所宛てに送ってもよいと思います。
ただ あなたの気持ちが一方的になるような文章では 同じ事になるので 気をつけてください。